〜 じゅりあの蟻さん観察記(になるといいな) お暇でしたらどうぞー 〜

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元・悪夢 [2007年07月05日(木)]
みなさんこんにちは、今日も暑くて本当にグッタリのじゅりあです。トビシワ(?)女王ちゃんは新ケースにてバシバシ産卵してくれています、ひとまず安心…。
しばらくやることがないのでよもやま話でも書きます。

実は私、幼少時からワーム系の虫が苦手でそれはもう恐怖の対象だったんですね。克服を試みるものの、どうしてもだめで…。今もまだ完全には払拭しきれていません。で、幼少時にちょっと私は育児的に放置されていたのですが、不潔な環境にいて食べ物や衣服や小物がウジに汚染されていたりしたことが多く、それに悲鳴をあげるとひどく叱られたりしたため、その手の悪夢を今でもよく見るのですよ、で、悲鳴をあげて目が覚めることこれまでに数え切れないくらい…

ところが昨日は違いました、いえ、ウジがいっぱいわいてて怖いのは一緒なんです。しかしそこで私は割り箸を取り出し、「蜂のコは美味しいというしこれらも脂肪満点の栄養たんぱく食…」とか考えながらかわいいアリたちの冷凍保存食にすべく一匹ずつつまんでケースにぽいぽい放り込んでいたではありませんか(,ФДФ) すごいよ私!強いよ!!(笑)

目覚めて、トラウマに、勝った。と思いました。

でもまだ大きいみみずとかはコワイです…。アボリジニの美食で大きな芋虫があるらしいんですけどその美味に目覚めてしまえばこっちのものか!?と思いつつも、そんなの食べる機会ないしなぁ〜…
とりあえず小ウジはすでに私の目には「可愛いアリの素敵なタンパク餌」。

人生、色々なことがあるものだと思いました。
でもやっぱりいっぱいいたらコワイ。なるべく鶏肉とか鶏卵とかで育てたいなと思う今日このごろです。
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コメント
うわっ、このコメント数はいったい!?(,ФДФ)大丈夫です、みんな口には出さないけどじゅりあの周囲はけっこう幼少期大変な環境にいたコ多いので特になんとも思ってませんよ〜。むしろ色んな人の話を偏見なく聞ける部分とかもあるかと思うので良い結果になってる部分もあるのではないかと〜…

シン・ハンさま、それは残念ですが…でも、しかたないですよね。自然の状態ですら単独女王のほとんどが生き延びられないのですから…
ムネアカちゃんはキレイだし、すごく楽しみにしてたので残念ですけどまたご縁があればと思ってます♪

kuroyagiさんこちらでははじめまして、お名前よく拝見してます(*^^*)新人アリ飼いですけどこれからもどうぞよろしくお願いしますね。そうですか、アリの特性に関係が…なんだか、ますます神秘的というか、アリや蜂ならではの社会的昆虫といった謎の部分に迫れて興味ぶかく感じられますね。ますますアリさんにはまっちゃいそうです!アリ飼い仲間さんたちみんなの力で、「これだ!」という育て方の王道を見つけていけるといいですよね♪

あさがおさん心配しないでくださいねー、そもそもじゅりあの病弱っぷりは伊達ではないのでほぼいつも病んでますんで…(^^ゞ

シン・ハンさんばりけぇどうけました!!(笑)でりけぃととばりけぃど、似てるけどかなり違いますね(笑)おかしい(笑)
うちの猫はですねー、猫なんですけどかつぶし煮干に見向きもしない困ったチャンなのです。またたびも全然だめで本当に猫なのか?って感じです…。災害時などに困ると思ったので、ゆでチキンだけは食べるよう訓練させましたが…
むしろ人間の私&ルームメイトが塩なし煮干&メープルシロップ常備の人たちなので、アリと食料の奪い合いになりそうです。メープルシロップを煮詰めたメープルバター、メープルシュガーというのもかなりイケますよ〜。

ここ数日具合悪いんですけど8日が楽しみすぎて…頑張っていきますのでお目にかかれる皆さんはよろしくお願いしますね☆
Posted by:じゅりあ  at 2007年07月06日(金) 14:36


すいません、言葉の配慮が足りませんでした
自分のことを書いてしまいました。
あと、他に、書いちゃってからまずかったなあと思ったのですが、「多くは」というのも良くないですね。
シン・ハンさんご指摘の部分も含めて配慮の足りない言い方で申し訳ありませんでした。
Posted by:あさがお。  at 2007年07月06日(金) 10:16

 あさがおさん・・・病んでいるは聞こえが良く無いなぁ・・・・繊細な・・・にしとこうよ。
 でりけぇとってやつ?
 ばりけぇどな人々とは違うのだよ。
 ちなみに私のが意見は、ばりけぇどですが・・・。

 じゅりさん、タンパク源には、かつお節なんか結構評判がよいようですよ。
 ネコちゃんがいるようですが、粉末になっているペット用の鰹節のふりかけなんか、使い勝手が良くていいですよ。
Posted by:シン・ハン  at 2007年07月06日(金) 07:12


幼少期に大変な体験をなされているんですね
実はアリ飼いの人たちの多くは何らか病んでいる人が多いようです。
自分もちょっとありますけど。
アリは癒しの効果があると思っています。
アリは嘘つかない、毎日一生懸命、に加えてみんなで仲良く生活している、そんなところが癒されますかね
Posted by:あさがお。  at 2007年07月06日(金) 02:13

初めましてkuroyagiと申します
シン・ハンさんの書き込みを見てふと・・・
我が家でも伊那産の脱翅女王
結構死んでいます
仕方ないですよ〜〜(^^ゞ

ウエブマスター様
伊那の蟻会で出た話ですが
どうも蟻達の特性は実に多用で
その為にその特性から外れると
逆に死ぬことが多いのではないか?
そう言うことが言われていましたよ
Posted by:kuroyagi  at 2007年07月05日(木) 22:35

 じゅりさんごめん!
 ムネアカオオアリですが、3体中、2体が星になってしまいました。
 1体は脱翅痕にカビが生えていたので、おそらく前から雑菌に感染していた感じです。
 もう1体は、外傷も何もなく原因は不明です。
 サナギもあって、もうすぐ羽化かな?って状態にまで成長していたのですが・・・・・2体の子達は、最後の1体に里子に出してあります。
 クロオオアリの方は問題なく無事です。

 初期状態の突然死はどうしても避けられない悲劇なのですが、2体もそうなってしまうとは・・・・・ふがいないです。
Posted by:シン・ハン  at 2007年07月05日(木) 19:27

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