〜普通の毎日を面白おかしく〜

お酒をこよなく愛するりっちゃんママが、日々のちょっとしたこと、感じた事、面白いと思った事、悲しいと思った事、息子ちゃんのこと、わんこの事、旦那の事、爺・婆の事、色々な事を書いてます。

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酔っ払いの戯言ですが宜しくお願いします!!

一応ダイエットブログらしく


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ぴんぴんころり [2009年02月19日(木)]
ぴんぴんころり。。。

妙に心に残る言葉。

そう、この間、本屋で立ち読みした年寄り向け(あっ、はっきり言っちゃった!)健康紙『わかさ』の巻頭記事だ。

「夢の100歳長寿ピンピンコロリ」かぁ。。

思わず呟く。。。

はぁっ。。。
寝たきりは嫌だなぁ。。。

その記事のチェックシートで、当選確実って感じだったわ。。。

まずは、酒は止められないし、肉も大好きだから、改善は無理!!

歩き方をなんとかしようかな。。。

私、足をずって歩くのがクセなんですよ。。

昔から?

いつからだったっけ?

。。。。。。。。

思考は小学生の頃にさかのぼる。。。

そうだ。。。

あの時だ。。。

ねえちゃんのせいだ。。。。

2つ上の姉が、中学生になったぐらいの時、物凄い反抗期に陥った。
姉がね。

その時、姉はとがったナイフみたいな女だった。

触るものみな〜傷つけた〜(BYチェッカーズ)

そのものって感じ。

そんな時、私はというと、、、

姉から言わせると、アニメにうつつをぬかすオタク野郎でした。
ある日、姉と私が家の廊下ですれ違った時。。。

バシッ!!

一瞬何が起こったかわからずおろおろ。。
ただ右頬が痛い。。。

姉が一言。
「むかつんだよ!近寄るな!」

ひょへぇぇぇ〜〜〜。

こんなとがっている奴に逆らえません。。。

そういう毎日のある日。。

「お前の歩き方がむかつく。。。」
と姉に言われました。。。

「なんか、浮かれているみたいで気持ち悪い。イラつくんだけど。」

ひょへぇぇぇぇ。。

はい!!すぐに直します!!

当時の私の歩き方は、どちらかというと上に飛び上がるようなリズミカルな感じの歩き方でした。

その一言で。。。

あまりの姉怖さに、私はその後、靴底を引きずる歩き方を必死に練習しました。
そしてめでたく体得したのです!

。。。。
それが今のだらしないといわれる歩き方です。
靴底も減りまくりの不経済な歩き方です。。

この歩き方のお陰で、将来寝たきりが約束されているとは。。。
(つまづいて転んでそのまま寝たきりコース)

姉ちゃんのせいだ。。。

姉ちゃんが悪い。。。

考えれば考えるほど、酷い話だ!!

だから私が寝たきりになったら、姉ちゃんに介護してもらおう。。。

うん。

そうだ。
そうすればいいんだ。。。

解決解決。




posted at 17:08 | 怖い話 | この記事のURL
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怖いもの [2008年11月19日(水)]
子供っていつぐらいから暗がりを怖がるようになるんだろう?
幽霊の存在を怖がるのはいつからなんだろう?
って息子を見て思っていました。

だって、随分前、今小六の甥っ子がまだ息子より小さい頃(恐らく2歳ぐらい)、お化けを怖がり、なぜかお化けを「うー」と呼び、何か悪さしたり、なかなか寝なかったりすると姉が必ず「うー来るぞ!」って脅かしていたから。
これって、親が結構使う手。
育児漫画を色々見ても大抵怖がるものが出てくると、それを親は便利に利用して言うことを聞かせようとする。
それが、お化けとかじゃなくて呼び方が各家庭で違っていて面白い。

だけど、息子ちゃんはなかなかお化けとかの話をしても、理解できてないのか怖がる事は無かった。暗闇も平気だったし。

だけど…
今年の夏、
保育園の遊びでお化け屋敷大会をしたらしい。
それからというもの、極端に暗闇を怖がり、お化けの存在を認めるようになった。
これには成長を喜ぶ気持ちと、トラウマになっちゃうかな?という気持ちと半々だった。
(実際トラウマになってお漏らしをするようになった子もいるらしいからお化け効果は凄かったようだ)
うちの子はここまでではないが、お化けという言葉を極端に怖がる。
そして、勿論今リバイバルで人気の「ゲゲゲの鬼太郎」は絶対に見ない。

そんな時、なかなか寝ないで遊んでいる息子に、お化けくるぞ!と脅かした。
そしたら、効果は絶大ですぐに遊びをやめお布団に入った。

でもその効果はすぐに薄れ、また次第に平気になってきたので、旦那と私は、実際お化けが来たような雰囲気作りをしてみた。(たとえば、リモコンで電気を消しておいて、勝手に消えた事にしたり、見ていないところで壁を叩いてみたり)
そしてどんなお化けと遭遇したか具体的なビジュアルイメージを語った。
そのお化けは「お目目一杯お化け」
かなり怖がってくれたんだけど、それも効果はすぐに無くなってきつつある頃、たまたま通っている歯医者さんに置いてある本に、目が沢山あるお化けが出てきた。
実際に存在するんだ!
と改めて認識したらしく、また怖がるようになったんだけど、それも効果が薄れるのも時間の問題だった。

お化けをあんまり怖がらなくなってきた最近の事。
寝る前にたまたま息子に、絵を描いて〜と言われた。
「何を描くといい?」
と聞くと
「何でもいい」
と言うので

お目目一杯お化けを書いてあげた。

あまりの下手糞さに、書きながら笑ってしまいそうになる。
「こりゃぁ全然怖くないや。逆に怖いもの無しになっちゃうかな…?」
と思いながら見せた。

そしたら、
以外にもこの絵を物凄く怖がってくれた。

ふざけて
「枕の所の壁に貼ってあげようか?」
と言うと、
「駄目〜。ゴミ箱に入れて〜。」
と言う
だから
「とりあえず、ゴミ箱に入れるけど、そして壁に貼らないように努力するけど、間違って万が一ゴミ箱から拾って、間違って壁に貼っちゃったらごめんね。」(間違えないって…)
と言うと
「うん、わかった。」
と納得してくれた。

それからこれが間違えて貼っちゃったり、間違えて布団に入れたりしてとても便利に使っていて、かなりくたびれています。

こんな絵怖がるのは息子ちゃんぐらいだよ。。。


posted at 12:37 | 怖い話 | この記事のURL
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怖い話番外編(7)? [2008年08月27日(水)]
今朝、怖い夢を見ました…

夢で私は腸に異常を感じ、緊急で病院を訪れました。

その時、医師の説明では腹の中に食物では無い、消化できない何かが詰まっているという。

そして数枚のプリントみたいなのを渡され、すぐに開腹手術を受ける事になった。

そして局所麻酔をしてもらい腹を切り、お腹にたまったガスを抜いたところで…

医師が
「じゃぁ今日のところはここまでにしましょう!」
と、元気良く言うではありませんか…


「えっ?あの〜お腹の異物は取ってもらえないんですか?」

医師
「下剤をお渡ししますので、じきに出るでしょう。じゃっ、次の患者さんが待っていますので…。」

と、そそくさと部屋を出て行こうとする。


「あの!ちょっと待ってください!」
「お腹が開いたままなんですが…。縫ってもらえないんですか?」

医師
「先ほど渡したプリントをちゃんと見ましたか?」

がさがさ見てみると…
「午後8時以降の手術はできません。と書いてあるでしょ?」

えっ?
「あの〜、私6時から来ていて、待たされてこの時間になったんですが…。」

医師
「決まりは決まりですのでね。テープで固定しておきますので、じきにくっつきますから。」

え〜〜?

とそそくさと、医師は部屋から出て行き、隣の部屋へ…
「今日はどうしましたか〜?」

…もう他の人の診察を始めているし…

一人残される私…
看護士さんが部屋に入ってきて、幹部にテープを付け始める…

ここで目が覚めました…

怖かったわ…

posted at 07:22 | 怖い話 | この記事のURL
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怖い話番外編(6)最終章 [2008年08月25日(月)]
大分涼しくなってきましたが…
怖い話番外編(6)最終章です。

これは私の幼馴染のM子ちゃんから聞いた話です。

M子ちゃんはある日の夜、自分の部屋で雑誌を読んでいました。

かさかさ…

…と音がして

何気にそちらの方に目を向けると…

うっ…

タランチュラ…?

まるで熱帯にいるタランチュラのようにでかい蜘蛛が…
(あくまでM子ちゃんの解釈ですので…)

ひやり…
とはしたものの…

そこは田舎育ちのM子ちゃん、強かった。

読んでいた雑誌を丸めて、そーっと近付いて…
狙いを定めて…

ぱ〜ん!!

その瞬間恐ろしい事が…

ぶわ〜〜〜〜〜〜〜

と黒い転々が飛び出し

部屋中に広がって…

ひょへぇぇぇぇぇ〜〜〜〜

彼女は何も考えられなくなった頭で、鬼のような形相で死に物狂いで転々をめちゃめちゃに叩き潰す…
まるでもぐらたたきゲームのように…

それでも半数以上は部屋の隅に逃げられ…

蜘蛛の子を散らす…

とういのはこういう事だったんだ…

とM子ちゃんは身をもって体験したのでした。

蜘蛛って、虫なのに卵から孵るんじゃ無いんだね。。。

そして逃げる事に成功した何万匹の子供達はちゃんと成長したんだろうか…彼女の部屋で…

人の体験なのに、あまりに恐ろしくて、強烈過ぎて一生忘れられません…。

終り…




posted at 15:33 | 怖い話 | この記事のURL
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怖い話番外編(5) [2008年08月08日(金)]
さてさて、この話は、私の前に勤めていた会社で派遣社員として働いていたお姉さんに聞いた話。

それは彼女がまだ新婚の頃…
(それは数十年前と思われるが、あえて詮索しない事にした…)

旦那様が旧国鉄の社員で、転勤族だった。
転勤と共に住まいを転々とした後、東京のとある宿舎に入ることになった。

彼女はとても綺麗好きだった。

引っ越してすぐ始めるのは大掃除

隅から隅まで、磨きまくった。

そして何気なく台所の木製の引き出しを引っ張った。

引き出しの後ろの埃も払っておこうと思ったのだ。

引き出しの中を布巾で拭き、裏側も…
と引っくり返した…

……

そこにはスイカの種よりも少し大きめの粒粒がぎっしり…

雑巾で取ろうと思っても、なかなか取れません…

そこでナイフでこそげ落とす作戦に出ました…

がりがりがり…

何これ一体…

彼女は北海道出身…

知りませんでした…

そして何個か目の引き出しを取り出したとき…
彼女は見てしまいました…

今にもその殻を破って出てこようとする奴に…

そう…

それは大量のゴキブリの卵…

彼女は頭からどーっと冷や汗が…


どうして虫の卵は綺麗に整列しているんでしょうね…

それだからこそ虫の卵は気持ちが悪い…

げぇ〜っ…


続く…
posted at 00:05 | 怖い話 | この記事のURL
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怖い話番外編(4) [2008年08月04日(月)]
去年の今頃。
夏休みになり甥っ子達が遊びに来ていた。

夜になり、玄関先で花火をしようという事になった。

花火は大きいのも小さいのも大好きの私は、子供達以上に張り切っていた。

小花火大会も中盤に差し掛かり、まるでリーダーのように仕切っていた私。

そこへ

ぶぶぶぶ…

その時、私は暑いので男物の5分丈のダボッとしたショートパンツ(女性物で言ったらキュロットパンツ?)を穿いていました。

ぶぶぶぶ…

どっかで音がする…

そしてなんか太ももあたりがむずがゆい…

っていうか、わりと大きな虫の感触。。

カブトムシ…?

蛾…?

それとも最も恐れている… あれ?



と思った瞬間…

ぎゃ〜〜〜〜〜!!

子供達も姉も母親もいるし、玄関先なのに、パニックになった私はその場でショートパンツを脱ぎ捨てた…。

そしてそーっとショートパンツの中を見ると…。

えっ?

太い剥き出しの胴体…

透明な羽…

蝉…。

じじじじじじじ…。

ぶ〜〜ん。。。

シーン。。。。

甥っ子達の唖然とした顔。。。

そして玄関に照らされた下半身パンツ一丁の私…。

静まり返った中…
姉が一言…
「ば〜か」



…蝉も嫌い…


続く…
posted at 17:10 | 怖い話 | この記事のURL
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酔ったね… [2008年08月03日(日)]
ここに来る前に、ぷりんさんのところ(わかる人にはわかるかな?)に寄ったら白熱しちゃって。
焼酎がぶ飲み〜。
途中、中断して旦那の部屋に行ったら、「しつこいよ!!くどいし!!酒臭いから来るな!」って言われてしまいました。。。
だけど、
「15分ごとに来てやるよ!」
と捨て台詞をはき、またPCの前。

ここ(私のブログ)はねぇ、旦那の側の人達も見てるからね。
書きたいことも、書けることも何パーセントかなの。

だから他の方々のブログのコメントでちょびちょび書いてしまっている。。。

りっちゃんママの
「微笑みの影に…」

格好良くない?
なんかのドラマとか小説とかのタイトルみたいじゃない?

まぁ人生つらい事や悲しい事、面倒臭い事、色々あるけど、エンタの神様でも見て、笑い飛ばそう。

インパルスの板倉。
ソロで頑張っているとは思うけど、やっぱり堤下がいた方がコントとして面白いね。

今日私個人的に一番面白かったのはサンドイッチマン!
やっぱM-1グランプリだけあるねぇ。
面白いよ。
この二人今でも二人暮らししているんだよね。

売れていない金の無い時代ならともかく、おかしいだろ…。

ちなみに芸人の中で一番面白くてつぼにはまるのはアンタッチャブルかな。
期待を裏切らないって言うか…。

あ〜旦那がちょっかい出しにきた…
健やかに寝ている息子に悪戯をしかける…
やめて〜〜〜〜〜。
私が頑張って寝かしつけたんだから起こさないで〜!!

ほらもうすぐF-1の予選始まるよ!とうまい事言ってわんこ部屋に追い込んだ…。
邪魔してやろうと思っていたら、邪魔されたよ…ったく…。

全く〜私の事愛してやまないんだわねぇ。
自分でもあふれる魅力を抑えられないものねぇ。。。

いつもの事ながら、酔っ払っちゃったんで怖い話はまた明日。

酔っ払いなんで、無責任な展開と、おノロケを許してね。


では愛に包まれてお休みなさ〜い!
(って、息子と二人きりの部屋ですが…)
旦那はわんこ部屋でわんこと一緒に寝ます。
posted at 01:22 | 怖い話 | この記事のURL
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あたふた… [2008年08月02日(土)]
今日息子ちゃんが早く寝たのをいい事に、PCしてたらこんな時間!
つまみも用意しなくちゃいけないし、氷も。

だって今日は「エンタの神様」じゃん!!

冷麦茹でたりしたら間に合わない???

フライパンだとお湯沸くのが断然早いよね!

フライパンで茹でちゃおう。

ってこんな悠長にしている間に台所にレッツゴーだ!

急げ!
あと15分で始まるぞ。

なるべく茹で時間の短いタイプの冷麦にしよう。


じゃ!

怖い話番外編(4)は後ほど…

エンタの神様を堪能して、酔いも廻ってきてからね…。

posted at 21:46 | 怖い話 | この記事のURL
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怖い話番外編(3) [2008年08月01日(金)]
親に相談なく大学の寮を退寮し、アパートを借りて一人暮らしを始めた2年生の時の夏(1991年)。
築10年以上経過した安アパートにはエアコンの設備などというものはありませんでした。

その日も暑くて寝苦しかったので、3階だからと窓を全開にしていましたが、風が全然無く、蒸し暑いので少しでも涼しくと網戸まで開けて寝る事にしました。

それでも寝苦しく、布団の中で何度も寝返りをうっていると…

ぶぶぶぶっ…

っと虫が窓から入ってきたようでした。

あ〜、虫が入ってきたなぁ
…と思ってはいたけど、なんとなくだるくてそのままにしていました。

すると…

チクッ

右足の親指を何かが刺した。。

痛い!

電気を付けて夏掛け布団を剥ぐと…

つやつや黒光する物体が…

カブトムシ…

のメス…

でも…カブトムにしたら平べったいような…

大きさは大き目のカブトムシぐらいだけど…

???

カブトムシじゃない…

これはテレビとかで見たことがあるかも…

ゴキブリ…

私の実家は山形。東北の雪国。
家も古い家じゃなかったのでそれまでゴキブリの実物を見たことが無かった。

ひょえ〜〜〜。

ゴキブリってやばいんじゃなかった?
汚いんだよね??
齧られちゃったんだけど。。。

しかもまだ布団の上にいる…。

あたふたしているうちにゴキブリがこっちに奇襲攻撃を仕掛けてきた。

ぶーーーーん

ぎゃ〜〜〜。

顔にぶつかりそうになり必死に避ける。

ゴキブリは壁に留まった。

どうしよう…。

以前テレビで見た通り、スリッパを握り締めた。

けれど、思いもよらない素早さで壁を右へ左へと逃げ回る。
(こんなに素早く移動する虫を私は見たことが無かった…)

そして…

また神風特攻隊のようにこちらに向かってくる…。
(こいつ…やる気満々だ…)
突然向かってくる奴に恐怖で身体がこわばるも、抜群の運動神経でそれを交わす。
物陰に隠れられたらおしまいだ。。。
ゴキブリハウスになってしまう。
そんな中でもう安眠なんてできない…

うぐぐぐっ…(半泣き)

また壁にくっついた…

ごくり…(息を呑む)

奴の視界に入らないように後ろからそーっと近付き…
目にも留まらぬ速さでスリッパを振り下ろす…

ぱ〜〜ん!!

手ごたえあり…

やった〜!仕留めた!

そーっとスリッパをはがすと…

壁にはゴキブリの足がそのまま並んだ状態でくっついる。。。。

うへぇ…
吐きそう…

だけど…本体は?

足を残して逃げた…?

しかし冷静になってよく見るとスリッパにべったりくっついてた。。。

ぎゃ〜〜〜〜。

でもこのスリッパをこのままゴミに捨てて生き返ったら…
生命力強いって聞くし…

泣きながら、本体と壁についている足をトイレットペーパーでこそぎ落とし、トイレに流した。。
勿論そのスリッパはビニールでぐるぐる巻きにして捨てました…

噛まれた足は血がでるほど洗い、マキロンも塗っておきました。

その後、私は網戸を開けなくなり、窓や換気扇、壁、隙間という隙間にガムテープを貼り、遊びに来た友人に自殺でもするつもりかと本気で疑われました。。。

ゴキブリはもう沢山です。。。

続く…
posted at 14:47 | 怖い話 | この記事のURL
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駄目だ… [2008年08月01日(金)]
怖い話番外編(3)を書こうかと思ったけど、今日はもうタイムリミット!

息子ちゃんがなかなか寝てくれなかったのが敗因かな…。

私の中で一番嫌な話なのに…。

明日(今日?)書きますね〜。

おやすみなさい…

posted at 01:29 | 怖い話 | この記事のURL
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