自分を癒してあげたくてはじめたアロマテラピー
気がつけば10…数年の付き合いになってしまいました。

ハーブもラベンダー・ローズマリー・ミントが
元気に育ってくれてます。

見るアロマテラピーもいいものです。

こんなのんびり、おっとりなものですが・・・
日々が癒しに満ち溢れますように☆(*^_^*)


来て下さってありがとうございます。

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♪レパートリー♪
のんびり日記
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第23回…ガレノス [2009年05月21日(木)]
コールドクリームの製剤法の創設者ガレノス

(129〜199年)
ギリシャで生まれ、古代ローマに移り活躍した医師です。
医学の権威として崇められ、アラビア医学にも大きな
影響を与えたそうです。


ヒポクラテス医学を基礎とし、自らの解剖学的知見と哲学
的理論によって、学問としての医学の体系的基盤を
築いたそうです。

特に…
生理学・病理学の分野で大きな業績を残しています。
動物の解剖を行い、脳神経系、筋肉、眼、骨などで優れた
成果をあげましたが、実際の人体解剖は行わなかったそうです
Posted at 20:44 | アロマテラピー教室 | この記事のURL | コメント(0)
第22回コールドクリーム [2009年05月20日(水)]
コールドクリーム

と言う言葉を聞いたことがある方は多いのでは、
この、コールドクリームアロマテラピーとかかわりがあったのです。

へぇ〜と思っちゃったんですが・・・(初めて知ったとき)

ガレノス
と言う、ギリシャで生まれて、古代ローマに移り活躍した医師が
製剤法を発案と言うのでしょうか、作った物で、
今で言う、クリームの原型です

植物油などの油性成分を乳化して作るクリーム
使用時に水分が蒸発して、冷たく感じるので
コールドクリームと呼ぶのだそうです。


こ〜んな昔から、クリームは存在していたんです…。
凄い

Posted at 22:31 | アロマテラピー教室 | この記事のURL | コメント(0)
第21回ケルンの水 [2009年05月19日(火)]
【ケルンの水】

と言うものをご存知でしょうか。
別名を「オーアドミラブル」素晴らしい水、と言う意味でございます


17世紀末、
イタリア人の理髪師、フェミニスがドイツの町ケルンで
作ったものです。


1742年フランス語
【オーデコロン】の名前で商標登録されてます。
当時は香水として、また、胃薬としても使われてたそうです

アロマの歴史も、結構奥が深いですねぇ〜
Posted at 18:21 | アロマテラピー教室 | この記事のURL | コメント(0)
第20回 ミネラルオイル [2008年06月15日(日)]
アロマテラピー教室20回】でございます

やっとここまで来たかなぁ〜といった感じです
でも、まだまだ初めの段階のお話ばかりで、もっと
深いお話ができれば・・・なんて感じちゃいます



さて、今回はミネラルオイル】についてです。
オイルの話をしていく中で、植物油との違いを
知ってもらうために、必要なのがこのミネラルオイル】なのです。

ミネラルオイル】なんて聞くと
私もそうでしたが・・・

恥ずかしながら、肌にいいとばかり思ってました
しかしてその実態は…


ミネラルオイル】とは
石油から得られるのです。
パラフィンワセリンも石油の誘導体です。
炭化水素…炭素と水素だけからなるので、分解されにくく
代謝されにくいのだそうです。

人の脂とはまったく異なってるので、代謝されず、吸着され
蓄積されちゃうそうです

しかし、今化粧品(乳液ファンデーションクリーム)
によく使われているこのミネラルオイル】
メリットは…

アレルギーをおこさないこと。
安価であり、油臭くならないこと


デメリットは…

簡単に言うと、皮膚清浄化努力を助けない
ミネラルオイル】を使っていると
たえず、アフターケアが必要です
時間とともに皮膚が不活発になって、乾燥してくるからだそうです



            


確かに、アロマテラピーで使う植物油は酸化が早いですね
ミネラルオイル】がその点では
便利でしょう。でも、植物もオイルも生き物なのだということでは
感じます。
手作り化粧品で使うオイルに普段の料理用オイルを(オリーブオイルとかは)
使いたい…と思ったりしますが、これはアレルギーを引きおこす
可能性があるので、自己責任で判断が必要ですね。


でも、化粧品用オイルも食用のオイルもこれから
お話して行くように、効果がいろいろあることが伝わると
嬉しいです
アロマテラピー1つで、普段の食事についても知識
つくなんて…お勉強の付加価値とはすごいものです…。
な〜んて改めて感じちゃいました
Posted at 13:24 | アロマテラピー教室 | この記事のURL | コメント(4)
第19回オリーブオイル [2008年06月08日(日)]
今回は、よく聞く名前のオリーブオイルについて・・・です。

私が勉強につかっている教科書アロマテラピーコンプリートブック』
他に、アロマテラピーベースオイルという本があります。


後者が面白いお話が記載してあるんですが、
とても細かいことが書いてるので、理解するのが、時間がかかっちゃうのが
難点・・・。なので、両方の分かりやすいとこを掻い摘んでいきたいと
思いますね〜

U オリーブオイル

抽出部位:オリーブの果肉

抽出方法:低温圧搾法

分類:植物油(不乾性油)

主要成分:オレイン酸55〜80%

酸化特性:酸化しにくい

色:淡黄色〜緑色

匂い:独特の匂い



ビタミンEを含むので、このオイルは酸化しにくく、低温で固まります。
古くから美容・医療の分野で広く使われてます。
ビタミンE・オレイン酸の含有量が高いので、皮膚の再生効果が期待

乾燥しがちで、血行が悪く、ひび割れの肌などに向いてます。

独特の匂い、重たいキャリアオイルなのでブレンド向き、
おすすめはホホバ油とかひまわり油だそです。
でも好きな人にはこのままでもいいのでは

オリーブオイルは、初めに抽出されたのをバージン
特に圧搾開始直後に抽出されたものをエキストラバージンオイル
と呼びます。
粘性が強く、保湿効果が高く肌への浸透性が早く
炎症やかゆみを抑えます


身近なオイルで料理に使う方も多いと思いますが、
オリーブオイルはやっぱり身体に優しいオイルですね。
本には、オリーブオイル心臓・循環器障害の予防素晴らしい
効果を発揮する。
と記載してありました。





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Posted at 13:14 | アロマテラピー教室 | この記事のURL | コメント(2)
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