お花のHP
にのっていたのだけど、
結構面白い事を書いてあったのでそのまま
ご紹介しちゃいます
。
クリスマスリースの由来についても諸説がありますが、
用途的には葉に殺菌作用と
抗菌作用のある常緑樹を玄関に飾り、
魔よけにしたというものと、豊作を願って玄関を飾る、
日本で言えばしめ縄のような役割があったと
いうものが有力です。
実際リースに使用される樹木は
モミの木やキリストの受難を表すひいらぎなどの
魔よけや宗教的意味合いの強いものと、
麦の穂、ブドウの蔓、松ぼっくり、リンゴなどの
作物に関係するものがあります。
中でもリンゴは寒い冬に保存が利き、
栄養のある非常にありがたい作物で、
常緑樹に吊して神へのお供えものとしても
使われていたようです。
リースの飾りやツリーのオーナメントに
姫リンゴがよく使用されているのを
ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
このリースにクリスマスの4週間前から
毎週1本ずつろうそくを灯し、クリスマスイブの日に
最後の一本を灯してお祝いするという習慣もあります。
だ、そうです。
いろんな意味があるんだ〜
と思うと、
リース
をだた飾っていた時より
なんだか楽しくなっちゃいますね
。