スクール第3期
*カフェトレ* 1回目 2/27
わお☆久しぶりに行ったら、内装がリニューアル
されていてカフェ風に〜♪♪
にゃんとこれは、今回のチャミトレーニンに
打って付けでないですかぁ
担当は、2007年入会から何度かお手伝い頂いたり
受付で対応下さった、ベテラントレーナーの吉岡先生。
(おそらくスッタフミーティング等で、独立なさった以前の
先生からチャミの様子ある程度聞いていらしたと
思うんだぁ。)
前日にお電話して
担当をお願いした。
〜 * 〜 〜 * 〜 〜 * 〜 〜 * 〜
*今回の受講目的*
チャミ、パパママが椅子に座って休憩 OFFモード
になると 〈私が番犬しなくちゃ〉 とONになってしまう。
これは犬として本来 ○ なんだろうけど
私達はそれを望まないのだ。
チャミに
たとえ座って食事をしていても、
パパ・ママがいたら心配しないでいいの
チャミも一緒に休憩していいんだよ。
人が近づいても大丈夫、何も嫌なこと
無いよ、ありがとうなんだよ。
我が家の食べ物取ったりしないし、
かえっていいことあるんだよ〜
って正しく理解して、リッラクスした一緒の時間を
楽しんで欲しいのよねぇ〜
そう思って、色々工夫してきたけど
どうしてもウエイターさんに唸ってしまう。
もちろん、おやつを食べさせたり あるいは
上手いタイミングで 「おやつ 待て」に入れば
「さっきまでの番犬魂はどこへ??」
ってくらい食べ物に集中して、ウエイターさんに
全く反応しなくなる。
でもこれだと、何度もおやつをあげないと だし
いつウエイターさんが来るか と冷や冷やだ
それに、テラス席だと 子供さんが走り回ったり
することもあって その間中
宥めたり 叱ったり もう疲れる
その場しのぎのおやつ作戦 でなしに、
チャミの認識をきちんと変えさせたいのだ
〜 * 〜 〜 * 〜 〜 * 〜 〜 * 〜
まずウォーミングアップに、抱っこしたり下にいるところを
触っていただいた。
もうどなたにでも触ってもらい、抱っこしてもらえるけど
【両手を伸ばされて顔を挟むように撫でられる】
の嫌がるので、それをやってもらった。
【マズル周りも】
いよいよ本題のカフェトレ
持参した飲み物や小袋入りのお菓子をテーブに置き
先生にウエイターさん役をやって頂いた。
お水を持ってきてもらったり、
チャミにしゃがんで声掛けて触ってもらったり。
スクールでなら大人しく一切声を出さずにいられる。
それが *正しい 望まれている状態*
ということを、 *褒めたり ご褒美おやつ*
で、しっかり認識&定着させていく。
今までチャミのおやつは、なるべくウエイターさんから
遠くなるところに置いたり、ポケットに入れておいたり
していた。 〈取られないように〉 という警戒心を減らそう
と思って。でもこういうアドバイスを受けた。
「自分のおやつだけでなく、お母さんたちの食べ物も
守ろうとするんでしたら おやつをテーブルの上に
置いておいても同じですよね。
ですから、テーブルの上にあっても取られたりしない
触られても大丈夫、それどころかもらえたりもする。
って印象に変えた方が良いと思います。」 って。
そうですね
チャミの考えを180度変えさせ、
全幅の安心感&信頼感を植え付けたいんだものね。
どこかで私がお店の人を警戒したような行動を取ったら
それ、チャミにちゃんと察知・把握されしまうんだよね。
【おやつの入れ物を触られる
そのあとおやつを先生からもらう】
私がフォローのためにチャミを触らず、
先生に耳の飾り毛あたりを逆に撫でられたとき
1回嫌そうな動きをした。
すぐ「ダメ」と先生に
リードをチョンされた。
威嚇はしなかったけど、従順でない態度は注意。
「ダメ との対比で、褒められる正しい行動をより
しっかり理解できる面もあります。」 とのこと。
普段外では、兎に角失敗させないように安全策
を選び常にフォローをしているけど、スクールでは
少し気を抜いてチャミの弱点を補強するの大事かも
後半は、敷地内戸外にあるベンチで
先生が大きな
コートを着てズカズカと近づいてきたり
自転車でやって来てベル鳴らしたり声を掛けたり
それから他のスッタフさんにもウエイターさん役を
やって頂いた。
いい子でいられた
「えらいえらい
いい子に出来てるよね
」
先生も
「今までそうしてきたことを変えさせるのは
簡単でないですが、もうある程度大人の子ですから
ごまかしでない しつけをしましょう。」
とおっしゃっていた。がんばります
理想通りに出来ているチャミを見ているから、
スクールの外で 私達だけでも
必ず出来るようになる そう確信しています
今までいくつも課題をクリアしてきたように
この最終ミッションも必ず。
レッスン後、お手洗い(身障者対応で広く綺麗になってた)
を借りる間 椅子足に括っておいた。
先生が下に隠れたところへ手を伸ばしたら
唸ったらしく 叱られ その後きちんと撫でられて
いたようだ。
私がいない状態で、しかも隠れ気味にいるところへ
手を伸ばされる ってシチュエーションはまず
ありえないけれど、スクールではそういうトレーニング
もさせてもらっておけると本当に助かる。
次回は、パパも一緒に受講かな。
近くのバス停まで移動してシュミレーションも
できそうかな♪
ラブとチワワのパピーちゃんたち
陽の当るお部屋になったんだねぇ〜☆
ブラインド付きで良い環境♪♪