ワインの選び方〜その1〜 [2008年03月05日(水)]
ワインを選ぶ時には、種類や銘柄を見るのは当然の事だと思います
今回はプラスαの選び方をupしました
左のボトルのようになで肩のボトルは、癖が少ないワインです。
ボジョレーや、ピノノワールのように癖が少なくサラッとした感じの舌触りのワインが多いです。
右のボトルのようにいかり肩のワインは、癖が強いワインです。
カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。
例えば、ピノノワールのように癖が少ないワインでも長い時間寝かしてから飲んだ方が良いワインなどは、いかり肩のボトルに入っている場合があります。
その場合は、イメージしていたピノノワールより癖が強い場合があります。
左のボトルのように底上げが低いものは、癖が少ないワインです。
これも、ボジョレーやピノノワールのように癖が少なくさらっとした感じのワインが多いです。
右のボトルのように底上げが高いものは、癖が強いワインです。
こもれ、カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。
ボトルの肩や底が違うのは、ワインに溜まるオリの関係です。
癖が少なくサラッとした感じのワインは、オリが少ないので、ボトルの底にオリが溜まりにくいので底上げが低いのと、グラスにつぐ時にオリがほとんど出る事がないのでなで肩(なめらかな曲線)になっています。
逆に、癖が強いワインは、オリが溜まりやすいのでボトルの底が高く、グラスにつぐ時にオリが出ないようにいかり肩にして、その部分にオリを溜めるような作りになってます。
ワインを選ぶときは、銘柄や種類だけでなく、ボトルを見て自分の好みを見付けるのもまた楽しみだと思います。
今回はプラスαの選び方をupしました
まず、ボトルの肩の部分です
左のボトルのようになで肩のボトルは、癖が少ないワインです。
ボジョレーや、ピノノワールのように癖が少なくサラッとした感じの舌触りのワインが多いです。
右のボトルのようにいかり肩のワインは、癖が強いワインです。
カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。
例えば、ピノノワールのように癖が少ないワインでも長い時間寝かしてから飲んだ方が良いワインなどは、いかり肩のボトルに入っている場合があります。
その場合は、イメージしていたピノノワールより癖が強い場合があります。
次に、ボトルの底です
左のボトルのように底上げが低いものは、癖が少ないワインです。
これも、ボジョレーやピノノワールのように癖が少なくさらっとした感じのワインが多いです。
右のボトルのように底上げが高いものは、癖が強いワインです。
こもれ、カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。
ボトルの肩や底が違うのは、ワインに溜まるオリの関係です。
癖が少なくサラッとした感じのワインは、オリが少ないので、ボトルの底にオリが溜まりにくいので底上げが低いのと、グラスにつぐ時にオリがほとんど出る事がないのでなで肩(なめらかな曲線)になっています。
逆に、癖が強いワインは、オリが溜まりやすいのでボトルの底が高く、グラスにつぐ時にオリが出ないようにいかり肩にして、その部分にオリを溜めるような作りになってます。
ワインを選ぶときは、銘柄や種類だけでなく、ボトルを見て自分の好みを見付けるのもまた楽しみだと思います。
講義という程のものでもないのですが
ワインを見に行く時に底とか見比べてみて下さい。
それぞれ、ビミョーに違うはずです
ほっほ〜
なるほど、ボトルから選ぶ
そういう選び方があるのですね
しなきゃだわ
次回の講義もよろしくお願いします