こんにちは。結婚3年目に突入、子供なしの主婦です。
DHC使用歴は8年くらい。 
日々の出来事、DHCのこと、旅の思い出などを
気の向くままに書いています。

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一年前の今日は [2006年12月12日(火)]
一年前のこの日、心ちゃんと出会いました。

初めて産婦人科へ行き、とても緊張したのを
思い出します。

妊娠が分かった時は、ついにわが家にも来た〜っ
ととても嬉しかったです。
超音波で見た心ちゃんはまだとても小さく、人間の形には
なっていなかったけれど、この命が1ヶ月後に尽きてしまうとは
思ってもいませんでした。


当たり前のように、夏になれば生まれてくる、
と思ってました。
何度か検診に通い、母子手帳ももらったのに、
夏を待たずに、心ちゃんはお空へ行ってしまいました。


今年は出産ラッシュで、周りには次々と赤ちゃんが
誕生していきました。
その度に、「みんな無事に産まれているのに、なんで
うちの子は・・・」と落ち込みました。
命の誕生は神秘的で、素晴らしいことです。
でも、笑顔で祝福できない自分がいました。
「生まれました」ハガキやメールをもらい、赤ちゃんの
写真を見るのが辛い時期もありました。

最近ようやく、その赤ちゃん達の成長を見ることは
心ちゃんの成長を見ることになるんじゃないかな、という
気がしてきました。

今日に至るまで、誰にも会いたくない時期や、
出かけたくない時期もありましたが、新しいことも
いろいろ始めました。

このブログもその1つです。
ここで、誰にも言えなかった感情を打ち明けることで、
温かく受け止めて下さった方々に出会いました。
少しずつ、気持ちが楽になっていきました。
ブログで新しい出会いがあり、その方々とお会いする
機会もありました。 たくさん笑って過ごせました。




残念ながら、新しい命はまだ私達の所に来てくれません。
健康管理など、自分でできる限りのことはしています。
あとは、コウノトリのご機嫌に任せて・・・
とはいえ、なかなか授からないですね。



あれからもう一年が経ってしまったんだね。
生まれていれば、あなたは生後4ヶ月くらいになっていたね。

なんとなく、今日は特別な日です。

雨が降ってきてしまいましたが、これからちょっと
お出かけしてきます。




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コメント
 エリさん
こんにちは。 
私の記事で辛いことを思い出させてしまったかしら。
お気持ちをこうして話して下さってありがとうございます。

いろいろ事情があったのでしょうし、ご主人とも話し合って
決断なさったのでしょうから、自分を責めないで下さいね。
とはいえ、傷つくのは女性なんですよね・・・
エリさんもきっと、心も体も傷ついたことと思います。

悲しいですが、エリさんがおっしゃるように、一度
失われた命は戻ってこないんですよね。
でも、今いらっしゃる二人のお子さんに、お空に行った
赤ちゃんの分まで愛情を注いであげればいいと思いますよ。

お空の赤ちゃんは、自分の兄弟姉妹が幸せに暮らしている
のを見て喜ぶでしょうし、生まれてこれなかったけど
やっぱりエリさんをママに選んでよかった、と思って
くれるのではないでしょうか。

Posted by:Miki→エリさん  at 2006年12月16日(土) 14:59

Mikiさん、こんばんは。

私は、このお話を読んですごく胸が痛みました。
こんな、辛い思いをされた方もいるのに・・・・と。

今、現在は2人の子供がいますが
上の子と下の子が産まれる間に2回、子供をおろした事があります。
特に、2回目は双子だったので経済的にも難しいだろうって。

本当は子供は一人でいいと思っていたので
おろす道を自分で選んだんですが
やっぱりおろした後は何故だか2回とも
知らず知らずのうちに涙が出ていました。

大事な命をなんで殺してしまったんだろうって
今でも、たまに思い出しては後悔します。

私は、一体なにをしてきたんだろう。

MIKIさんのお話を読んで、自分が恥かしくなりました。
大事な命は、二度と戻ってこないのにね・・・・。







Posted by:エリ  at 2006年12月15日(金) 23:40

 キミさん
迷いながらもこうしてコメント下さって嬉しいです。
ありがとうございます

キミさんの周りにも辛い思いをされた方、お子さんが
なかなか授からなかった方がいらっしゃるのですね。
一昔前だったら、私の年だと「早く産まないと
みたいな雰囲気があったでしょうけど、今は結婚の
年齢もあがってますし、40歳まであと5年あるし
(本人はまだ27歳くらいの気持ちなんだけど
もうしばらく、自然にまかせて赤ちゃんを待ちたいと
思います。

ここで良い報告ができたらいいなぁ。
その時は先輩ママさんとしていろいろアドバイス
よろしくお願いしますね。
Posted by:Miki→キミさん  at 2006年12月14日(木) 20:27

私がコメントするのはどうなのかと、心ちゃん
の記事に関しては迷ってました。
子供のいる私が何を言っても辛いだけなんじゃ
ないかと…。
素敵な素敵なMikiさんのところに、赤ちゃんが
訪れる日がくるのを祈ってます

私の母も1人目を流産して、そのあとに兄と私
が産まれました。
私の従姉妹も1人目を流産しましたが、今では
3人の子持ちです
私の友人は、ずーっと子供を望んでたのにできな
くて悩んでましたが、8年目にして授かりました。
何の励ましにもならないと思いますが、Mikiさん
にも、まだまだ無限の可能性があると思います
Posted by:キミ  at 2006年12月14日(木) 15:27

皆さま、とても温かいお言葉ありがとうございます
じっくり、一言一言かみ締めて読ませて頂きましたので
お返事が遅くなりましてすみません。

昨日ある場所へ行って、少し前向きになれたので、
しばらくは元気いっぱいになれそうです


 ラッキーさん
ココロの記念日、とても素敵な言葉ですね。

本当に、いろんなことがありました。
今でも時々、悲しくなって泣いてしまうこともあります。
こうして皆さんから温かいお言葉をかけていただき、
とても嬉しく、また励みになります。

昨日は、とても良い時間を過ごすことができました。
その記事はのちほどアップしますね。


 tokoさん
私の心は、完全には癒されていない、というのが本当の
ところです。 でも、仕方ないですよね。
それだけ悲しい出来事だったんです。

私のブログを楽しいと言って頂けて、tokoさんが癒される、
と言って下さって、とても嬉しいです。
でも、人間ですから、こういう暗い部分もあるのよね。
そんな感情を押し殺して、楽しい話ばかり書くのは
やっぱり本当の私ではない気がするので、こんな記事も
書いちゃいました。
たまに、思い出してまた書いてしまうかもしれませんが、
その時は愚痴だと思って聞いてくださいね。

Posted by:Miki→ラッキーさん・tokoさん  at 2006年12月13日(水) 15:20

 はなさん
こんにちは。 
はなさんも同じ経験されたのですよね。
もう、数ヶ月経ちましたか。 命の誕生って神秘的で
奇跡的なことで、赤ちゃんの命が尽きてしまっても
忘れることはできないですよね。
たとえ、周りの人が忘れてしまっても・・・

私もつい最近まで、友人・知人の妊娠・出産報告を
素直に喜べませんでした。
ようやく、今になって、その友人に「あの時おめでとうと
言えなかったのは、こういうことがあってね・・・」
と話せるようになりました。
妹さんのこと、無理に祝福しようと思わなくてもいいと
思いますよ。 時期が来たら、喜べるかもしれないし、
赤ちゃんの顔を見たら嬉しくなるかもしれないし。
心から祝福できるようになるまで、時間が必要なことも
ありますから。 
でも、「楽しみ」と言えるはなさんはとても強い女性
だとお思います。

私もはなさんと同い年です。
お医者さんも「まだまだ大丈夫」って言ってくれました。
「あんたの年で初産も今は珍しくないし、40過ぎて
産んでる人もいっぱいいるから」と言って、詳しい
検査や不妊治療なども勧められず、「自然にまかせなさい」
と言われました。

はなさんにも、またいつかかわいい赤ちゃんが来ますよう
祈っています


 うっきーさん
こんにちは。 
うっきーさん、ずっと読んで下さってたのですね。
そして、手を合わせて下さってありがとうございます

うっきーさんの親友の方も、とても辛い経験をされましたね。
一度の流産でもかなりへこみましたが、繰り返されたなんて、
あの思いを何度もされたのかと思うと、私の何倍もお辛い
気持ちをされたのだろうと思います。
今年は2人目を無事出産されたのですね。お友達にとって
7年はとても長かった事と思います。
お友達のおっしゃるように、一人の人間がこの世に生まれて
くるって、すごいことなんですよね。

こじゃるちゃんも、うっきーさんご夫妻と不思議なご縁が
あって授かったんですよね。
そのご縁を大切に、こじゃるちゃんとの一日一日を大事に
過ごして下さいね。
私がいつかママになった時には、いろいろ相談にのって下さい

Posted by:Miki→はなさん・うっきーさん  at 2006年12月13日(水) 15:05


 mikarindaさん
こんにちは。
一年前は、とても思い出深く、嬉しい日でした。
病院の帰りに妊婦さん向けの本を購入し、家に帰って
わくわくしながら読みました。
またそんな日が来ることを願うようになれたのは、
少しは強くなれたのかな。
あと、無事出産を終えて子育ても慣れてきた友人に
話を聞いてもらうことで、心に抱えていたものを少しずつ、
吐き出せるようになり、気持ちが楽になってきました。
以前、mikarindaさんがコメント下さった時は「まだ言えない」
と思っていたことも、少しずつ、周りの人にも言えるように
なってきました。

頑張りましょう、と言って頂けて心強いです。
mikarindaさんのところにも幸せがやってきますよう
私も祈っています


 さやぴ〜さん
お返事遅くなりましてすみません
私のブログを明るく、楽しいと言って下さって嬉しいです。
でも、根は暗いのかも(笑)

さやぴ〜さん、生理痛がそんなに激しい時があるのですか。
それは心配ですよね。 病院へ行くのはなかなか気が
すすまないかも知れませんが、大切なお体です、気になる
ようでしたら病院へ行かれたほうがいいかもしれませんね。

周りが出産ラッシュで、「私もあやかりたーい」と
明るく言えればいいのですが、最近までは、なかなか
そんな風には思えませんでした。

イノシシは縁起がいいのですか! 私もイノシシ年ですが、
去年、病院の看護婦さんに「来年産めばあなたと同じ
干支になるじゃない」と言われたのを思い出しました。
来年は、イノシシにあやかって、良いことがあればいいなぁ。
さやぴ〜さんのところにも、幸せがきますよう祈ってます
Posted by:Miki→mikarinndaさん・さやぴ〜さん  at 2006年12月13日(水) 14:52

心ちゃんとの心(ココロ)の記念日ですね
この1年色んな事があったと思います。
たくさん辛く、悲しんだ事と思います。
私の中で計り知れない部分もMikiさんの頑張りで
乗り越えてこられたんだと思います。

昨日はいい日になりましたか?
Posted by:ラッキー  at 2006年12月13日(水) 11:12

心ちゃんとの出会いから1年…まだまだMikiちゃんの傷ついたは癒されていないよね。

私も、心ちゃんの記事を読んで涙した日のことを思い出しました。

これからも、2年先10年先も忘れずに、大切にMikiちゃんの魂の中で慈しんであげてください。

悲しみは、時と共に薄れるわ…少しずつでしょうけれど。

今は、とっても前向きなMikiちゃんをみんなが応援してます。

Mikiちゃんの楽しいブログに、私など癒されてますしね

何よりも、Mikiちゃんの健康と笑顔が一番ですから
Posted by:toko  at 2006年12月13日(水) 11:05

Mikiさん、こんにちは

以前コメント頂きました、はなです

私も数ヶ月前、流産しました
その日は、忘れられない日、
忘れたくない日になったと思います。
私にとって、妊娠したことは奇跡だと思ったし
自分が強くなったことも、実感しました。
ある意味貴重な体験です。

私も退院してしばらくは、妊婦の友達に誘われても
会えませんでした。
でも状況を説明したら、なんと私が知らなかっただけで
彼女も一人目を流産してたのです。でも、すでに一児のママ、
そして二人目がおなかにいるんですよ。
これは私にとても勇気をくれました。

妹が冬に出産予定です。
本音は、ちょっと不安です、
笑顔で祝福できるかどうか・・・
でもきっとそんなこと吹っ飛ぶぐらい甥っ子、
姪っ子ってかわいいって言うじゃないですか
出会えるのを楽しみにしようと思います。

たしかMikiさんは、同年代ですよね。
まだまだ大丈夫ですよと思ってます。
いつか可愛いあかちゃんが抱けますように

長くなってすみませんでした。
Posted by:はな  at 2006年12月13日(水) 08:49

Mikiさん、こんばんは

本当に特別な日ですね。
私もに向かって手を合わせてしまいました。

実は、Mikiさんのブログとの出会いは
心ちゃんの記事だったんです。
まだブログを始めていなくて、読ませていただいている
だけの頃でした。
全部読ませていただいて、声を出して泣いてしまったのを
覚えています。
コメントをしたくても、Mikiさんと同じ経験を
していない私が書いていいものかすごく迷って
出来ませんでした。

私の親友も1人授かった後、流産2回死産1回という
辛い経験をしました。
そして、今年、7年ぶりに無事2人目を出産しました。
彼女は私に、
「結婚したら当たり前に妊娠、出産出来ると
思っている人が多いけどそれは実はすごい事なんだよ」
と、常々言っていました。
彼女もきっと辛い事がたくさんあったと思いますが
多くは語りませんでした。
Mikiさんの記事を読んで、彼女もきっととても
辛い思いをたくさんしたのだろうと思いました。
もっと、気遣ってあげればよかったとか
傷つけたりはしなかったかとか
色々考えさせられました。
でも、この辛い経験はその人を強くそして
人の痛みのわかるやさしい人にしてくれている
気がします。Mikiさんのブログを読むたびに
そう思います。

この記事を書くことでお辛い事もたくさん
あったと思いますが、本当に
ありがとうございました。
どうしても伝えたくて、コメントさせていただきました。
色々考えながら書いていたら、こんな長文になって
しまいました。ごめんなさい。
Posted by:うっきー  at 2006年12月13日(水) 02:52

こんばんは
一年前はそんな日でしたか・・・特別な日ですね。
思い出すのはさぞかし辛いでしょう。
でも、今のmikiさんならきっと大丈夫。
ブログを通しておつきあいさせていただいて、
mikiさんがより明るく強くなったように見えるのは
私だけではないはずです。
さやぴ〜さんもおっしゃるように、
天使が、コウノトリが、イノシシが
幸運を分けてくれるに違いありません!
願わくば、私にも、と思いたいところです
がんばりましょう
Posted by:mikarinda  at 2006年12月12日(火) 21:08

いつも明るく、楽しいブログで、
心ちゃんのことをかいていたMIKIさんは
なんとなく別人のような気がしていました。

そうですよね。
そんなことがあったんですよね。
こんなお天気の日だからこそ、余計に悲しく思い出して
しまうのかも・・・。

私も内膜症の症状が悪化しているのか、生理痛が
「コレは陣痛か?」というくらい激しいときがあります。
ちゃんと病院行かないといけないかな・・・?

偶然にも私の周りも出産ラッシュ。
できちゃった婚で双子を授かった友人もいるというのに・・・。
患者様には5人の子供を持つ人、三つ子ちゃんのママ・・・
色々いらっしゃいます。

いつかきっと、Mikiさんのところにも、
私のところにも、天使が舞い降りますように・・・。

来年の干支はイノシシでしたっけ?
イノシシはたくさん子供を産むので縁起がいいそうです。
イノシシの事をボタンといいますが、昔、婚礼で
イノシシをかたどったお餅をふるまったそうです。
それが「ボタモチ」なのですが「ボタンのお餅」のことだとか。

Mikiさんにも、私にも、来年はいい年でありますように!
Posted by:さやぴ〜  at 2006年12月12日(火) 17:18

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