四十路オヤジ若作りブログ
男性向けのアンチエイジングブログです。
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食事を作って(お願いだから)後編
[2007年11月14日(水)]
(前半から続く
)
そう。男にとって、食事の用意は女子にしてもらいたいことの象徴です。
「ウチの彼氏ってコンビニ弁当が大好きなの〜」などとニコニコ眺めてくださると、早死にしますからね。
「そんな食事じゃ栄養が偏るでしょ。キチンと食べなきゃダメ」なんてのは男殺しの名セリフ。仕事で疲れているときなどを見計らってナイスなタイミングでいえば、彼の列車はもう、アナタの専用です。
こんなことを言うと、「だって私の彼氏は料理好きだモン。私が作るより、ずっと美味しいモン」というような、すっとぼけた屁理屈をコネる女子がでてきます。
たしかに、最近は料理好きな男も増えているようでして、府中駅前のイタリアンくらい開けそうな腕前があったりします。しかし、料理が作れることと、生活のために料理を作ることは別。男が欲しいのは、味と栄養だけではなく『愛』だからです。
『愛』ですよ。酸っぱい感じになってきましたな。
彼女が食事を作ってくれないと、男も手料理が恋しくなります。このとき、自分で作れるかどうかは問題ではありません。それは『美味しい料理』というより、大切にされない欠乏感。さりとて手料理というものは「お願いだから手料理を食べさせてくれ!」と懇願して作ってもらってもありがたいはずはなく、なにより大事な『愛』が感じられません。
そして、世の中には料理好きな女子もおります。見かねた女友達が
「今度の日曜日、食事作ってあげよか?」と言ってくれたりします。
彼としても彼女が日頃料理を作ってくれているならヤバイけれど、別に浮気するワケじゃないし、ま、いっかとおよばれに行ってしまうんです。彼女がテレビを見ながらポテチを喰い、オシリをボリボリ掻いているばっかりに、自分の彼が他の女子が用意した食事に癒されてしまうとしたら。これはショッパイですねえ。
仮に、彼が女友達の手料理を何回かご馳走になり、癒されたとしますな。
さて、セックス以外に面倒をみてくれない彼女と、セックスはしないけど食事を作ってくれる女友達。心ある男はどっちの女子に感謝すべきですか? どちらを大事に思うべきですか?
招待している女子にしても、嫌いな男に手料理を食べさせるはずもなく、新しい愛が始まっても、ちっとも不思議じゃありませんね。
ね。食事を作ることは、性的な関係同様に彼女の特権なんです。料理は手間がかかるけれど、彼女の立場だから作ってあげられる。
決して間違えてはいけないのは、誕生日やらクリスマスの記念日にだけ彼女が手間暇掛けた食事を作っても、男には愛情として伝わりません。記念日を手料理で盛り上げたいのは、彼氏のためではなく、女子が記念日を祝いたいだけで、男はイベントに付き合わされてる感が強いですからね。
つまり、普段の食事が大事。シンプルな料理でいいんです。食材にムダのでない工夫料理は、男が作ると貧乏臭くて泣けてきますが、女子が作れば「しっかりモン」として美しい。日常の料理はやっぱり女子向きのカテゴリーだと思います。
そして、料理を作る女子の後ろ姿は男にとって美しいモンです。理解のある女子なんぞは、水着にエプロンくらいのサービスをして、オトコ心を釘付けにしますな。これはたまりません。彼の列車はもう、あなたの専用です。あ、もうイイですか。2度目ですし。言いたいの。おっちゃん。
もちろん、女子は無条件に料理を作れ、といってるわけじゃあありませんよ。逆も真なりで、食事を作っても感謝の言葉すらなかったり、男のやるべきことをなにもしないような彼なら、作ってあげる必要ありません。努力が、いや『愛』が報われません。とっとと別れてしまいましょう。心ある彼氏なら食費を提供したり、車の運転やら荷物持ちやらまき割りやら、野郎向きの作業をドンドンしてくれるはずです。
セックスだけあてがっておけばお互い大満足な恋愛は10代で終えるべきです。女子の皆さん、深い情を示すために、食事をつくりましょう。
なに! それでも食事を作りたくない!?
そういう女子は手相を見てもらいなさい。晩婚でバツイチになってます。
posted at 02:57 |
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kopuさん、初めまして
作ってもらった料理が美味しいか、美味しくないかは、食べた本人の主観でしかない。ダンナさんが美味しくないと感じても、僕が食べたらリンボーダンスを踊りだすほど美味しいかもしれない。その逆もありえるでしょう。つまり味覚とは、その本人だけのジャッジ。『愛のエプロン』(テレビ朝日系)で、番組を盛り上げるために女性タレントがわざとマズく作ったような料理でない限り。
作る側の労を忘れ、自分の口に合わないとゴネるのは、あまりに子供っぽい。
いただいたコメントの範疇で答えるなら。
kopuさんには、何一つ非はないと思います。
Posted by:naokichi → kopu at 2007年11月16日(金) 08:32
こんにちは
料理を作ってほしいという男の人の気持ち分りますが、主婦の立場から見れば、頑張って毎食作ってるにもかかわらず「おいしいのを作って」「変わったのを作って」などなど。
毎食、頭を悩ませて作ってるのにそう言われるんじゃ作りたくない。
それを見ている娘も作ってあげたくないと言う。
女だけ悪者じゃない、そういう風な気持ちにさせる男も悪いと思う。
「おいしかった」の一言の大切さを・頑張ってる事を認めてくれる大切さをわかってほしい。
Posted by:kopu at 2007年11月15日(木) 16:22
ちぃさん
そう。その通りと思います
好きな人のためなら、苦にならない。
料理に限らずですが、相手が喜ぶことを苦痛だと思う人は、
実は相手のことをあんまり好きじゃないんじゃないかと。
そういう人は自分が好きで、自分の都合のために相手を必要としただけじゃないかと。
そう思えてしまうのです。
Posted by:naokichi → ちぃ at 2007年11月15日(木) 06:11
るるさん、初めまして。
>身にしみましたぁ・・
泣くなよ・・
また来いよ・・
Posted by:naokichi → るる at 2007年11月15日(木) 06:08
風太さん
ほめてくださってありがとうございます。
>嫌いな食材を子供に触らせ一緒に食事を作って食べる!
なるほどー。これなら子供たちも楽しいですね。
僕が子供の頃は乱暴でしたね。
ほとんどの家庭が父親の好み中心の食事だったように思います。
ゴネると、「食べたくないなら、食べんでよろしい!」でジ・エンド
マズいのがイイか、飢えるのがイイか、地獄の2択。
ウチのオカンも例外ではなく、おかげで好き嫌いのないオッサンに育ちました。
子供が食べたがるものを作る。
こういう家庭が味覚をだめにするらしいです。
Posted by:naokichi → 風太 at 2007年11月15日(木) 06:03
お料理って、おいしいおいしい!って喜んで食べてもらえたら作る側はとってもうれしいです
メニューを決めるのも買い物行くのも、苦にはなりません
愛情っていうスパイスはお料理をさらにおいしくしてくれそうですものね
Posted by:ちぃ at 2007年11月14日(水) 18:45
ナオキチさんはじめまして、るると申します。
前・後編とも読みました。
「記念日を手料理で盛り上げたいのは、彼氏のためではなく、女子が記念日を祝いたいだけ」
身にしみましたぁ・・
Posted by:るる at 2007年11月14日(水) 13:48
ほんと文章が最高におもしろいです。
プロフ画で笑わせる必要ありません!!
前編後編釘付けで読ませていただきました。
男性がこんな風に思ってくれてると家事もやりがいあります!
女性の立場から言えば、こんな考えの持ち主と結婚しましょう!ですね
今は食育が叫ばれていますが、野菜嫌いな子に無理して食べさせるより
嫌いな食材を子供に触らせ一緒に食事を作って食べる!
これが好き嫌いをなくす近道らしいですよ。
子供時代の生活環境って大事だと思います。
ナオキチさんの意図と関係ないかもしれないけど
主婦をねぎらってもらった気がします。
(
独身の
に向けてだと思うけど・・・
)
ありがとう
Posted by:風太 at 2007年11月14日(水) 10:01
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作ってもらった料理が美味しいか、美味しくないかは、食べた本人の主観でしかない。ダンナさんが美味しくないと感じても、僕が食べたらリンボーダンスを踊りだすほど美味しいかもしれない。その逆もありえるでしょう。つまり味覚とは、その本人だけのジャッジ。『愛のエプロン』(テレビ朝日系)で、番組を盛り上げるために女性タレントがわざとマズく作ったような料理でない限り。
作る側の労を忘れ、自分の口に合わないとゴネるのは、あまりに子供っぽい。
いただいたコメントの範疇で答えるなら。
kopuさんには、何一つ非はないと思います。