人間、なかなかド肝は抜かれんものですが、ここ数日は、抜かれっぱなしです。
そういえば、ハタチの頃からずっとそうでした。
「も、もう無理です!」
連チャン狙いは難しい。どこまでもか細いオッサン、ナオキチです。
ですから、自分のブログをみなさんに読んでもらうなんてことは、UFOにさらわれるくらい難しいことだと考えておりました。もちろん、いまも半信半疑です。どこかのシアワセな家庭で、愛犬のベッドをパソコンのそばに移してしまい、ゴールデンレトリバーのジョージくんがシッポでバッスンバッスンと、キーボードを叩いてアクセスを増やしているのではないか、そんな疑念も頭をもたげるのです。
このブログは、そもそもは世の中のオッサンたちにキレイになってほしいという思いがあって始めました。
例えば、ヨーロッパの街並みは美しいですが、それは歴史のある建物だけじゃなく、行き交う人もまた、それぞれが美観に貢献しているように見えます。和の文化だって、街も人も美しいのだけれど、和装を洋服に切り替えたいま、自然なままに歳をとると、どこか違和感がでてくる。
いえ、女性は美しいのですよ。年代を問わず、美しいと思います。それは時代の変化に合わせて上手に努力をしているから。問題はオッサンです。電車のシートに座り、対面にいる中年男性を眺める。ス
ラックスのベルトが突き出たお腹の下でとまり、股間が妙に食い込んている。とても残念に思うのです。ちょっと気を使えば魅力的になれるのに。矢沢もシャバダバなのに。
オッサンが変われば日本の景観が変わる。そもそもの狙いはそこんとこでした。けれど、男性で訪問してくださる方はごくわずか。
DHCさんのブログだもの、当然と言えば当然。オッサン連合を作って「小生の愚息はあえなく轟チン」というような、オッサンになると何でそういうことを言いたくなるかなーという、女子が顔をしかめるような下品なコメントの応酬を夢見ましたが、ちょっと難しいと気づきました。
そんなわけで、今後は女性向けの原稿も書いていこうと思ってます。
けれど、密な更新は難しいです。とくに年末に向けては忙しくなるので、数日放置ということもあるかもしれません。
ランキングに入って嬉しいのと同時にビビっている、極細マッキーなオッサン、ナオキチです。いつか極太になれるでしょうか。
今後ともよろしくお願いします。
痛みの正体がわかってよかったです
肩こりはナメられませんよねえ。
不安になる気持ちもわかります。
僕も同じでした。
熱もないのに、なんで頭ガンガン?
そんなときは、たいてい肩がこってます。
青年だったころは肩こりと頭痛の関連付けができず、
「の、の、脳溢血? 母ちゃん、先に行ってる」
と枕を涙で濡らしたものです。