真夜中に自転車をこぎながら、ものすごくお菓子が食べたいモードになったので、自分で作りました。
先日、会社の奥様が「カリフォルニアのディ◯ニーランドから娘が持って来た
オリーブオイルのポップコーンがものすごく美味しかった」と言っていたので、豆と
オリーブオイルで夜中にポンポン作りました。
分量を見誤って山ほどで出来ました。
もりもりどんぶり二杯です。
うまいうまい。
でもゴハン抜きね。
ものすごくかるーい仕上がりです
半分以上残ったので、あとは甥っ子のおやつです。
本当は仕上げに
オリーブオイルをかけるそうです。
オリーブオイルを軽くまわしがけして、フォションのブラックペッパーを掛けたらむせび泣く程うまそうなので今度やります
フォションのブラックペッパーは切らしているので、買わないとなりません。
昨晩使ったのは、ポップコーン用(?)のシーズニング。
ナチョ、チェダーベーコン、チェダー、サワー
クリーム&オニオンと、4つのフレーバーが入っています。
カルディコーヒーファームで妹が買って来てくれたもの。
チーズ好きにはたまりません。
材料の貯蔵もきくし、
オリーブオイルは身体にいいし、コーンは
食物繊維が豊富ではらもちがいいのでおすすめです。
【つくり方】
基本的な作り方はポップコーン用の豆(?)の袋に書いてあるとおりです。
豆(?)は酒屋さん、ディスカウントショップ、大手スーパー、百円均一などで手に入ります。
棚ではなく、吊るしで打っている事が多い地味な食品です。
1)深い片手鍋にコーンが重ならないように入れる。1〜2人なら大さじ一杯くらい。
欲張って入れすぎると溢れる。昨日溢れた。
2)
オリーブオイルを注ぐ。上の量なら大さじ一杯くらい。お好みで少量の塩を振る。
3)火にかける前に
あらかじめオイルとコーンをまんべんなく混ぜる。
ムラや焦げの防止になります。
少量のオイルでコーンをフライにするイメージです。
4)鍋にふたをして中火〜強火(お好み)で鍋を火にかけ、
コーンがはじけ始めたら鍋を揺する。
中からの空気圧で、ふたが浮く事があるので、ふたを押さえながら揺すると良いです。
※湯気も熱いので火傷に注意。
5)はじける音がしなくなったら火から下ろす。←基本。
…ですが、このタイミングが遅いと焦げます。
激しく音が鳴っている時に火から下ろしても、鍋の余熱でしばらくははじけます。
少しくらい固い豆が残ってもいいやー、と言う人は早めに火から下ろしましょう。
一部焦がすと全部焦げ臭くなります。美味しくありません。
どうせ食べられない部分を作るのだったら、固い豆を残す方がマシです。→
固い豆の利用方法については追ってアップします。
5)出来上がり。
大きめの器に移して軽く混ぜると固い豆が下に沈みます。
好みでフレーバーやペッパーを掛けてお召し上がり下さい。
もちろん、
オリーブオイル好きな人は
オリーブオイルのまわしがけに挑戦して下さい