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マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術 [2010年04月27日(火)]
オススメ参考書を選ぶことになった。

科目の参考書に混ぜてみようという試み。

暗記科目だから、ノート作りの参考になるはず

子ども向けの本だし、分かりやすくて丁度良いや

と、思いきやもう書店には売っていなかった。ちょっとショック。
書店にマインドマップ関連の本がほとんど無いってことは
「マインドマップは一過性のブームに終わった」ということ。
そりゃ勿体無いよ。

いや、専門書の「ザ・マインドマップ」はあった。
ということは入門書の需要が無くなるくらい普及してるってことか。
そうだといいんだけどな。

とりあえずアマゾンお急ぎ便で至急注文。
脳を鍛えるには運動がいいらしい [2009年12月15日(火)]
5月のセミナーで目にしてから暫く忘れていたのですが

思い出して購入しました。

『脳を鍛えるには運動しかない―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』

普通読みに戻っている気がするので
えらくゆっくりなペースですが
1週間くらいでなんとか読み終えました。

過激なタイトルですが、
成績を上げるには、じっと勉強するだけじゃなくて
体も動かそうね、っていう常識的な内容です。

しかし
「運動」の意味が今までの常識と異なります。

最大心拍数から割り出した「その人にとって適切な強度」であれば
相対的な技術が低くても「運動」なのだそうです。

例えばジョギングなら

いくらタイムが遅くても、走行距離が短くても、心拍数さえ確保できていればOK。

画期的だ・・・!!
競争しなくていい運動なんて!!!(←体育万年ビリ子)

そして興味深いのは

運動によって脳から分泌されるホルモンやら何やらが
感情の乱れ、ひいては精神疾患を抑制する効果がある、という話。

適度な運動を習慣にすることで
依存症や鬱病を克服した人の例が
山のように載っています。

まあ書籍なので、理想的にうまくいった例しか載せていないのかもしれないですが…


でも確かに。

身近に思い当たる例が。

同居中の祖母は、施設で歩行のリハビリをするようになってから
認知症の進行が緩やかになりましたから
(アルコール依存症は治ってませんが)
何かしら、効果あるのかも。

とりあえず読むと運動したくなる内容です。
元気食 実践マニュアル155 [2009年08月29日(土)]
カミングアウトします。

実は・・・

魚柄仁之助さんの大ファンです・・・

カミングアウトするほどのことでもないですかね(^^;)

魚柄さんの存在を知ったのは確か大学卒業間際だったんですが。

このブログの読者さんはご存じない方が大半だと思いますので、
簡単に著者について説明します。
古道具屋を営みながら日本人の食生活や料理についてのエッセーを執筆している作家さんです。
彼の「安く・早く・楽に」美味いものを食べる、という哲学にものすごい影響を受けています。

具体的に言うと、いかに安く大量に素材を仕入れ、それを手早く・無駄なく・長期保存できるように調理するか、ということが延々と書かれています。
くどいギャグ満載の文面もかなり面白いです。

で、魚柄さんの著作は多数あるんですが、その中でも特に
内容を料理のレシピに絞った作品がこれ。文庫本で置き場に困らないのも魅力です。

野菜を安い日に箱買いして、その日のうちにゆでて冷凍保存・・・とか
乾物を駆使して化学調味料をシャットアウト!とか

忙しい人も貧乏な人もメチャクチャ参考になること必至な内容です。



↑レシピには載ってませんが特売の葱で味噌汁を作りました。
モモ [2009年08月15日(土)]
久しぶりに読書ネタを。

ミヒャエル・エンデの「モモ」です。

たいていの人は小学校のときに課題図書として読まされた記憶があるでしょう。
あの「モモ」です。

いやー、児童書だといって侮れません。
私の生活が完全に「灰色の男たち」に支配されてますからね。
恐ろしい。

時間貯蓄銀行に時間を預けるために全ての行動を効率化した結果、
心に余裕がなくなってしまった大人たちを、
少女が救う話です。

東京に来てから特にそう感じることが多くなりましたが、
「時間に余裕がない→心に余裕がない→人間関係がぎすぎすする」
という図式は、私の周りでは「当然程度許容すべきもの」とされている気がします。
寧ろ「心に余裕がないのが当然→自分が周囲を慮って行動せよ」
もしくは「人間関係がぎすぎすする→そんなものは不幸とは言わない」
という論理がまかり通っている気が。

今じゃ効率化なんて当たり前の話で、
早い子だと3歳か4歳くらいから1分1秒を争う生活をしているわけです。
とことん(それこそ何時間というレベルではなく何年も)話を聞いてもらって
「自分を見出す」という体験は
日本で多少いい暮らしをしている人にとっては完全なSFになっているのではないかと。

おおー、自分で何書いてるかサッパリ分かんねえ(゜▽゜)

要するにあれですね。

モモみたいにとことん話を聞いてくれる人がすぐ近くに居れば
大抵の不幸な出来事は未然に防げると思うわけです。

でもそんなの夢だよな!

というか、本来は恋人か夫婦か家族がそういう存在なんだろうけど
今じゃ忙しすぎて「プライベートな時間」すら分単位で構築しないといけない。
コミュニケーションはビジネスコミュニケーションが基本。
いいたいことは事前に整理して、結論から話せ・・・。
相手も分単位で時間を構築しているわけだから
時間を奪ってはいけないのです。とほほ。
愛されてお金持ちになる魔法の○○ [2009年02月07日(土)]
自分内で佐藤富雄ブームが来ました。

かれこれ2年ぶりくらいですね。

口癖から明るい人生を作りましょうっていう。

2年前に佐藤先生を知ったのもDHCのHAPPY STYLE PLANNER 2007がきっかけでした。
そのときは「こんな簡単に人生うまくいくか!」と
3日で投げ出しましたが

その後の体験により

口癖の恐ろしさを知りまして。

具体的に言うと、他人のミスを責めることを3ヶ月ほど集中的に繰り返して自分が鬱になったんですが。
脳が人称を認識できない
暴言は自分を傷つける
というのを身を以って知りました。

その体験をベースにして佐藤先生の本を読み返すと
マイナス方向に働くエネルギーがこれだけ強力なのだから
プラス方向に、つまり褒める方向にセルフトークと口癖をコントロールできたら
ものすごいことが起こる、と確信できました。

今では完全に信者です。

佐藤先生の理論に従い
よい口癖が習慣になれば
コンテンツ産業で年収4000万円を達成し
香港やハリウッドで自分の作品を実写映画化することも夢ではないでしょう。

と、壮大な夢を書いてみる。

目下の夢は
読者さんにとって夢のある(もしくは有益な)記事、ないしは漫画を
アップしつづけ
日別10000ヒットを達成することです。
10000の数字にあまりこだわりはないですが。
より多くの人のメリットになればよいな、と。

今日も読んでくださってありがとうございました。
体感時間 [2009年02月05日(木)]
一日28時間あったらいいのに、と思う今日このごろ。

というか、24時間中7時間半は寝ているので

それを4時間くらいに減らせれば
もうちょい漫画がハイペースで描けるなあ
とか
フィギュアロビクスのついでにランニングも再開できるよなあ
とか
英語も再開したいなあ
とか
いろいろ考えるのであります(ただの欲張り)。

そこで目に留まったのがこの本。

時間の流れって実は個人の主観に大きく影響されてて
短時間で何倍もの作業をしたり
もしくは疲労を回復させたりっていうのが
現実には可能みたいです。

けっこうカルトチックな内容も含んでいますが
毎晩の瞑想は1ヶ月ほど前から私も実践しているので
なるほど、続けてたら効果出るかも!と、自信が持てました。


メイキング・タイム 時間の流れをコントロール
人生が10倍楽しくなるタイム・マジック!
¥1,470 (税込)
商品番号:894360

原因と結果の法則 [2009年01月22日(木)]
ジェームズ・アレンは最も影響を受けた哲学者の一人です。

出会いはDHCのオーディオブックだったんですが。
発売当初から大型書店で何度も平積みされてて、それなりに気にしつつ、発売からしばらくはスルーしてました。

4回生の4月になって、回りの就活生が内定取りまくってる中
ひとり面接にすらこぎつけず焦っているときに購入。
説明会の行き帰りに繰り返し聴きました。

物事には全て原因があって、自分が苦しい状況なのは自分がそう望んだからだ、という内容は当時の私には衝撃でした。
自分の思考が原因で現実が作り上げられていくなら、思考を変えるしかない。
自分の力で変えられるのは自分の思考と行動だけだという。

この考えが自分のものになるまで毎日聴き続けました。

少なくとも1日1回3ヶ月は聴いていたので100回近く聴いた計算になりますね…。
めでたく7月末日に第1希望の会社から内定をいただけたので、きっと何かご利益はあったんでしょう(笑)

日本人が一生の中で100回近く目にする書籍は、大学受験の参考書や単語帳くらいだと思います。外国だと聖書や経典なんかがそれにあたると思いますが。
「自己洗脳」のレベルまで理解しようと思うと「読む」より「聴く」方が圧倒的にお手軽です。

悲しいかな、原書に比べると訳がイマイチなので今はもうこのCDは聴いていませんが、オーディオブックを聴く習慣だけは身につきました。

というわけでオーディオブック初心者にオススメ。


60分聴くだけの成功論「幸」
「レバレッジシリーズ」の本田直之氏推薦!
¥1,050 (税込)
商品番号:890301

昨日読んだ本 [2009年01月10日(土)]
『定時に帰る仕事術』

気になった一節:マルチタスキングは効率を下げる

たぶん大学の同期や会社の先輩は当然こんなことしないと思うんだけど。
自分の一番の弱点だと思う。
1つのことに集中できなくて目に付いた作業を片っ端から始めてしまう。
結局時間内に課題が一つも終わらない。
小1で塾通いを始めたときからずーーーーーーーっと注意され続けて未だに治らない。

もはや病気なんじゃないか。
と、言って排除するのは簡単。

まずやるべきことは「同時にいろんなことに目移りしている自分」を認めること。
認めることができれば、目移りした瞬間を自分でキャッチできる。
次にやることはメモ帳を持ち歩くこと。
目移りした内容を一時的に書き写して頭の中から削除する。

(今こうしてる間にも
・歯磨きしなきゃ
・風呂掃除しなきゃ
・部屋の掃除が先だ
掃除の段取りがもっと先だ
と4つのことが頭に浮かんだ)

で、ストップウォッチを持ち歩くこと。
1タスクにつき何分かけられるのか自分で設定して、時間を計っている間はそれしかやらないこと。

たとえば風呂釜を磨いていたのにいつの間にか道具を磨き始めたり、タイルを磨き始めたり、そういうことをやると何分あっても足りない。あー、段取りしなきゃ。って今は15分以内に「マルチタスキングをいかにしてやめるか」というテーマでブログを書くことがタスクのはず。
いつのまに風呂掃除の話になっとんじゃい!

時間短縮は同時進行でによって可能になるものではなくて、1個1個のタスクにかける時間を短縮していくことでしか実現しない。

地道に。
乱読のすすめ [2008年07月25日(金)]
興味関心の方向が心理学と脳神経学の方に向いている。加速学習とかマインドマップとかフォトリーディングに疑いを持ち始めたから。原理的なところを理解しときたい。なんでそんなことが可能なんだ?ってやつ。でもその根拠となる文献をフォトリーディングで読もうとしてるんだからものすごく矛盾してるよな。

で、現在読んでる本

心理学・脳神経

頭脳の果て
言語と脳 神経言語学入門
共感覚者の驚くべき日常
脳の彼方へ 神経心理学の旅
夢判断
夢を知るための116冊

卒論

レポート・論文の描き方
ハリウッドはなぜ強いか
はじめての広東語
英単語ダイアログ1200
耳で覚える中国語

批判

お金に「正しさ」はあるか
「不自由」論
フォトリーディング追想 [2008年07月23日(水)]
今困ってること

なかなか思うようにリラックスできない。

どうしても肩や首に力が入るか(ページが一定速度でめくれないからすぐ分かる)
リラックスしすぎて寝てしまうか

肩や首の力を抜こうとして寝転ぶと
終わりのアファメーションをする間に寝てしまう

あれか
その昔整形外科医に言われた
「cheungさんは肩首が変形してますねー。これもう機械の力でないとリラックスできないですよ」
という宣告で「自分はどう頑張ってもリラックスできない」
と思い込んでいるのか。

なんとか克服したいなー。
始めてから2ヶ月経つけどあんま劇的な効果って無いな。
いや、確かに本自体はたくさん読むようになったけど。
自己啓発書ばっか読んでる。

小っさい変化としては
本音で生きるようになった。ちょっとずつ。
前よりも人におすそ分けしたり、誘いに乗ったり誘ったりするようになった。
ありがとう、って頻繁に言うようになった。
行動的になったかな。社交的にもなったかも。

そうそう、フォトリーディングの練習に
外国語の辞書を50回フォトリーディングした人が
現地で難なく注文できたらしい。

自分もこれやってみよ。
8月末に香港と台湾行くから
粤語と普通話の日常会話テキストを60回フォトリーディングしてみよう。
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