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「最も簡単な4時間短眠法」 [2010年07月08日(木)]
こんにちはー。

昨夜からオージードルが急に動き出してお祭り騒ぎしている管理人です。

さて、リンク追加しましたので告知をば。

前にここのブログで紹介したことある、上田真司先生の短眠法の公式サイトです。
短眠法。世に言う「ショートスリーパー」は遺伝や体質に関係なく個人の努力でなれるものなんです、という…。

イラスト付きで私の感想が出てるのでよかったら見て行って下さい↓

「SSP 最も簡単な4時間短眠法」

しかし短眠…小さい頃からの夢だったよ。
「寝なくて済んだら学校と塾の宿題とピアノのお稽古してから8時間くらい遊んで漫画描けるじゃん!!」って。たぶん小学校低学年くらいから思ってましたからね。

んで、大学生になってアルバイト始めてからその手の本とか商材とか片っ端から試してみたんですが、失敗と挫折を繰り返して最後にたどり着いたのがSSP。

実践した結果ですが、本当に短眠になれました(現在進行形)。

いや、さすがにまだ修行中の身なんで
某書籍に書いてある「毎日3時間睡眠で週1回は徹夜」とかはさすがに無理ですけど。

基本サイクルは5時間〜7時間睡眠です。元気なときは5時間で、生理のときは7時間。
まあ相変わらず夜型なんで、だいたい2時〜4時に寝て、7時〜9時に起きるって生活です(早起き倶楽部完全に挫折してるな…)
鬱の時は薬使って14時間とか20時間とか寝てたんで、大した変貌です。


SSPについては書きたいことが沢山あるので、葉問の記事みたいにシリーズ化してちょこちょこアップしていこうと思います。
風邪?平熱? [2010年06月22日(火)]
ドウモー。こんばんは。

最近昼になると毎日体温が37℃を越えています。

何コレ。フィギュアロビクス効果で筋肉量が増えたから?

それとも京都の気候が灼熱だから(最早何かのいじめですね)

単純に風邪?(前回姪に伝染されてからずっと治ってない)



あ、フィギュアロビクスで思い出した。BODY BALL購入しました。

4畳半の日本家屋でやったらボールを照明器具にぶつけまくりです(笑)。

別にこれ以上痩せる必要はないんですが…なんか運動続けてたら風邪引きにくくなるような気がするじゃん。あと頭スッキリするような気がするじゃん。

はい。程ほどにするです。



そうそう、ジーニアスコード受講します。

また預金がエライ事になりつつあります。もうすぐ夏休みなんで夏期講習で稼ぎます。来年センター国語で160点以上取りたい人は連絡ください(笑)
通院終了しました [2010年06月14日(月)]
ドウモー。

タハー…また週末忙しかった…

それは置いといて。朝から精神科行ってきました。

で、もう大丈夫っぽいってことで、通院治療は終了。

別に何も治ったわけではないです。

あ、鬱状態は克服できたみたいですね。
先生が問題なさそうって言うくらいだし。

しかし広汎性発達障害は一生モノです。
今のところ、周りの人のおかげで「障害があっても問題ない生活」を送れているので
通院の必要がなくなっただけ。

「環境が変わったらたぶん適応できないから、またおいで〜」と、先生。

いやー、良い先生に出会えて良かった。多謝多謝。
体重が [2010年04月27日(火)]
さっき量ったら49kg。
体脂肪率は22%。

会社員の時より6kg増えた。

体脂肪率は15%増(会社員の時は7%しかなかった)

やっと健康体に戻ってきた。ヨカッター。
あ、イヤミじゃないです。

痩せすぎると死を垣間見れます。
二条城ラン [2010年04月01日(木)]
昨日の夜からランニングを再開しました。

再開。そう、再開(と言い張る)

中学生の時は一応中距離ランナーだったんですよ。

※走るのは遅かったです。

800メートル走るのに4分もかかって、
「学年でケツのケツ」くらいの遅さでした。

走るのが遅すぎてグループでインターバルトレーニングしたら毎回悲惨なことになっていた(´▽`;)

でも走ること自体は好きだったんですよ。頭スッキリするんで。

で、気候も良くなってきたので始めることに。

1月から鬱対策にフィギュアロビクスを継続していたので
イキナリ走っても大丈夫なはず・・・と、淡く期待。

結果

完走(1.87km)。

厳密にタイム測ったわけではないですが、おそらく10分かかってないと思われ。

フィギュアロビクス効果スゲーー!!

10代の頃より絶対今のほうが体力あるよ!!!

また晴れたら走ろっと。
診察結果2 [2010年02月23日(火)]
1ヶ月ぶりの精神科ナリー。

今回は複数の先生による問診。
幼少期の頃について詳しくインタビューされて
発達障害の程度を分析していただいた。


結果。

・特定不能型広汎性発達障害がメイン
・ADHDも「不注意」分野で持ってる
・で、学童期はLDだった可能性が高い

ナニーーー

自分LDだったのか?????!!!!

しかし言語知能がアホみたいに高かった
(要するに年齢の割に言葉をたくさん知っていた)のと
友達が極端に少なかったので
学生までは擬態で社会生活を乗り切れた、らしい。

社会性(特に共感能力と協調性)は
ちょっとした援助が必要なレベルまで欠如しているが
仕事と付き合う人を選べば、
今までどおり擬態で乗り切れる可能性が高いそうな。

そして、この一言。

「医学的に見ても、事務職は一番向いてないですね♪」

ヤターーー!!!!!
もう二度とOLやらねえええええ!!!!!!!

そして、生まれて初めて親に心から感謝した。

言語知能の異常な高さは、
遺伝と環境の両方が無いと身につかなかった。
研究者の家系に生まれて、
生まれたときから言葉に対する感度は高かったんだと思う。
だが、それを「障害をカバーできる」レベルまで強化したのは
母親の血の滲むスパルタ教育があったからだ。
(マジで毎日殴られすぎてお互いに血が滲んでた(´▽`))

例えば小1からKUMONに通っていたのだけれど
放課後15時ごろから教室に行って
間違い直しが終わらず
母親に「全部終わるまで帰ってくるな」と教室に放置されて
結局22時まで居残り、とかほぼ毎週だった。
先生の方が「もう教室閉めるから、続きは家でやりなさい」と匙を投げることもあった。
いやー、もう本当に毎週。
それも中学までずっとだ。

日が暮れた後、大きい人(中学生や高校生)しか居ない教室に放置されたり、
(超恥ずかしいんだよコレが。「何やってんのあのガキ」って目で見られるからさ)
家で宿題やってるときに
「同じ間違いを繰り返して!なんであんたはこんなに頭が悪いんじゃ!!忍耐力と集中力が
無いんじゃーー!!!」と殴る母親を何度恨んだか(もちろん学童期は家でKUMONの宿題してた思い出しかない)。

いやー、母親の言ってたことは正しかった。

私は本当に手がつけられないアホだったんだよ(笑)

彼女の忍耐に恐れ入る。

アホな娘に耐えてくれてありがとう。
安定してきました [2010年02月15日(月)]
香港映画を観すぎて電話を取るときに思わず「ワイ?」とか「メイシーア?」とか言ってしまう。

今度義姉が電話かけてきたら hello? じゃなくて ワイ? って言ってやろっと。
絶対呆れるぞ(´▽`)

最近調子良いです。いや、調子に乗ってるだけか。

調子良いからといって完璧な生活を送ってるわけではありません。

まだ無職だし。こんな時間にブログ更新してるし。

全然計画通りに生活してないですよー。

漫画も計画的に毎日コツコツ描いてるわけではないし。

ただ、気分の波がすごく落ち着いてきたというんだろうか。
海に例えると分かりやすいかな。

気力(?)を水とする。

退職してすぐの頃はカラッカラの砂浜。横になることすら辛い。

薬で水を足してもらって、なんとか寝る。

12月とか1月の始めは波が言ったり来たりっつー感じだった。
時々気分が楽な時があって
その時に香港映画とアニメをひたすら観て感動する。
「ウワー楽しそー」とか「萌エス!!!!!」とか言って、童心に返ってはしゃぐ。
童心っつーか、童心以前の段階まで戻ってるな。
映画観てるときは姪(1歳)と同じテンションではしゃぐからな。
で、疲れたらまた横になる。

毎日細かく記録取ってたから分かるんだが
毎週ちょびっとずつ横になる時間が減っていったり
楽しめる時間が増えたりしている。
それからこれ超重要なのだが、
亀仙人カウンセラーさんにアドバイスしてもらって
ニートとして家事も何もせずに
自分のためだけに映画をとことん楽しむことを許した結果、
自分で自分を責める時間が減っていった。

「子供のときにやりたかったことを思いっきり楽しんでください」っていう話だったが
姪がすぐ傍にいたことは非常にありがたかった。
彼女の「楽しみ方」や、「興味の持ち方」や、「のめりこみ方」を真似できたから。
スゲー勉強になる。

で、最近はというと
ずっと沖に居る感じ。
波の上下はあるけど、水量が充分だから気にならない。
そりゃもともとがナイーブな人間なので、
他人から見たら恐らく何でもないことに傷つくことも頻繁だが
それで寝込んだり、「この世の終わりだー、もう死んだ方がマシだー」と寝込むところまで落ち込んだり
引きずることは少なくなった。
っつっても批難されたら少なくとも1時間くらいは凹むよ。
だから「調子乗ってんじゃねえバカヤロー」とか
「漫画描いてないで働け」とか
「年金払え」とかコメントしないでね。
※年金は免除申請してるけど国保はちゃんと払ってますよ。

前はそれが1週間だったり、1ヶ月だったり、半年くらい同じことで凹みっぱなしだった。

まあ、疲れたらまた同じように長期に渡って落ち込むのかもしれないが。
たぶん良い映画や良いアニメを観たら復活できるだろう。
別に映画やアニメが模範解答っていうわけではない。
たぶん「モノ」は人生の局面によって異なるんだろうな。

それは何でも良いと思う。「蠅の観察」とかでも全然良い。
寧ろ何か趣味的なことをする必要すらない。
食べるのが楽しければ好きなだけ食べれば良い。
ゴロゴロするのが楽しければ好きなだけゴロゴロしていい。
ダラダラするのが楽しければ好きなだけダラダラしていい。

共通するのは、楽しむことと、自分に楽しむことを許すこと。

なんか精神論っぽくなった…。カルトじゃないですよー。
オギャー [2010年01月28日(木)]
おはようございます。

朝から胃痛と吐き気で目が醒めてしもうた…

なんとかしたい。この痛み。


うーん。新しく処方された導入剤が合ってなかったんだろうか。

それとも午前中は体調悪いもんなんだろうか。

昨日の夜は熱も下がって全然体調良くて、友達にも会えたのになー。

案外運動したら治る気もするが(←大学3回の夏に軽めの同じような症状が出て、部活の合宿に行ったら治ったことがある)

でも運動しようにも起き上がれないんだよね…
診察結果 [2010年01月25日(月)]
今日は1時間以上かけて知能テストをやりました。

で、そのあと1時間かけて診察。

知能テストの結果は、「グレーゾーン」でした。

来月また複数の先生に診察していただきます。

なんというか

「発達障害」に分類するにはIQ(言語的な処理能力)が高すぎるそうです。

注意力もテストの数値では「人並みよりちょっと低い」くらいで

確かにIQとのバランスが全然取れてないけれど、「障害」というほどではないのかも・・・
という話の流れに。

ただ、発達歴を見る限りでは

「もともと注意力と協調性に欠陥があって、
IQで無理矢理カバーして今の数値になっている」と考えるのが妥当かも、ということでした。

あと、予想通り母親の意見は全く参考にならんかった。

発達期の頃については「手がかからなかったので何も覚えていません」

病状の説明に対しては「こんな子はどこにでもいます!甘えてるだけなので薬を与えないで下さい!!私は忙しいので早く帰してください!!!」

やっぱり連れて来るんじゃなかった…(´▽`;)
たぶん軽躁状態 [2010年01月19日(火)]
おはようございます。
数年ぶりに完徹してしまいました。

彼氏の神脚本降臨から5日です。

この5日間、スケッチの手が止まりません。

まず、寝起きのまどろみの時間にイメージが出来上がります。
なので昼過ぎに起きたら夢メモ感覚で一気に4時間くらいスケッチします。
で、スケッチに疲れたら映画を2本一気に観ます。

手元には熱い香港映画しかないので
映画を観終わった頃には眼が冴えまくっています(これがだいたい夜11時頃)
そしてまたスケッチに戻ります。

彼氏もアイデアが沸いて止まらない状態らしく
深夜に2時間くらい電話で話し込むこともあります。
懐かしいねえ。大学2回の頃は毎日そんな感じだった。

で、3時頃に安定剤で無理矢理寝るのですが
昨日はうっかり6時まで作業してしまい

「もう日昇ってくるし、無理矢理寝るの却って体に悪いんじゃね?」と思い
安定剤を抜いた。

一応横になったけど全然眠れなかったス…(´д`;)
なんかもう、頭の中が情報の洪水になってる感じ。
(今は運動した直後で、早朝に比べるとだいぶぼやっとしてるんですが)

どう言ったらいいかな。

すごい頭の中がうるさいんですよ。

映画のテーマ曲と、銃声と、広東語の台詞と、彼氏と電話で喋った内容が同時に繰り返し流れてる。
で、音に敏感になってるのか
表通りのシャッターや車の音とか、離れの母親の生活音とか全部キャッチしちゃうんですよ。
さらに鳥の声が広東語のガヤに聞こえたりする(末期)。

平衡感覚(?)も敏感になってて(というか、視野が狭まっているのか)
今流れてるTV番組のカメラの水平の傾き具合とか、レンズの歪みが目に付いたり
初見で構図覚えてしまったりしている。

最初は「作業いっぱい出来てイイや」と思ってたけど
これは休もうと思っても休めないわ。

鬱周期が来た時に未だかつて無い不調が起こりそうです。

次の診察まであと1週間か。

長い…。
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