朗読…常田富士男 民話の世界 [2008年07月28日(月)]

「常田富士男 民話の世界 親と子のトークライブショー」

大ホール(約1200席)での開催。
子ども連れの親子、老夫婦、年配の女性連れ等、老若男女様々
な方々が参加されていて、ほぼ満席でした。

常田富士男さんと言えば…「まんが日本昔ばなし」の語り手。
一人で何役もの声を使い分け、心地よい柔らかな語りで
やさしい心地よい時間をくれる。
そんな常田富士男さんそのものの、「朗読」と「トーク」で、
最後には歌もうたわれました。

今回は、大きな会場での「朗読」。
次はもっと、こじんまりとしていて、語り手と聞き手の距離が
近い「朗読」を体験したいな…と思いました。

残念ながら先日申込んだ「朗読講座」は落選。
かなりの方が申し込みされた様で、抽選の結果落選したとの通知がきました。
残念な反面、ちょとばかりホッとしている自分もいます。

意欲的に生で聞ける「朗読会」の様なものを探し積極的に
参加してみようと思っています。
その上で、真剣に取り組みたいなと思ったら、講座に申込んでみようかと…。
今、3つ程候補があります。

「朗読講座」 [2008年07月14日(月)]

我が家からで11km程離れた町の主催で
「朗読講座」受講生募集中
前から「朗読」に興味があったので、
2週間悩んだ末、本日申し込みに行って来ました。

20名程度の募集で、応募多数の場合は抽選との事。
5回の講座です。
結果はどうなるかわからないけど、取りあえず
チャレンジ!の第1歩。
…しかし受講許可が下りると、もれなくドキドキ
付いてくるのです。
ドキドキとは、10月に行われる
「絵本の朗読と演奏&ハープとフルートとピアノによる演奏会」
の出演者になる…つまり発表しなければならないのです。


どうなることやら…。┐(´〜`;)┌
我ながらチャレンジャーだなーと思いながら、
受講許可が出るか否かに、ドキドキ
ホールで発表!?に、ドキドキ
新しい出会いにワクワク
です。

体験会…絵本講座 [2008年06月20日(金)]

絵本講座を体験してきました。


ある嵐の晩、真っ暗な山小屋で互いに正体が分からないまま
知りあった、オオカミのガブとヤギのメイ。
食うものと食われるものに生まれついた二匹が、さまざまな困難に
立ち向かって友情をはぐくんでゆく…そんなお話です。
映画になりましたよね。


体験者は私一人。
いきなり、先生と3人の講座生の方と一緒に
ガブ、メイ、ナレーション等のパートに分かれ朗読。

保育園や学童保育で読み聞かせの経験はあったものの
ものの見事に撃沈
奥が深い事を実感しました。

今後自分は『朗読』や『読み聞かせ』とどういう風に
係わって行きたいのか、何をしたいのか真剣に考える
きっかけとなった体験会でした。