夕日が反射して、
金色に輝く
窓を見かけると思い出すのが
小学校時代、国語の教科書に載っていたお話。
”少年が金色に輝くものを探しに行ったら、それは夕日が映った
窓だった”と言う、うろ覚えなお話。
先日
検索して、それが、ローラ・リヤーズ「おかの家」
(鈴木三重吉訳)であると判明。
1967年頃の小学校3年生用の光村図書と三省堂の国語の教科書に
掲載されていた様です。
ポプラ社『よんでおきたい物語』シリーズ第6巻に入っているとの
情報で早速図書館にリクエストして…、本日借りてきました。
”たどりついた家から自分の家を見ると、自分の家の窓もやはり
金色に輝いていた
そして…”という話でした。
金色の窓だけが印象に残っていて、結末迄覚えていなかったので
「こんな話だったんだ〜」と感心しました。
色々と
検索していたいたら、ネット上にもありました。
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アイ文庫オーディオブック