今から読書タイムです〜『言魂』〜 [2008年11月19日(水)]


『言魂』



石牟礼 道子・多田 富雄/藤原書店


作家 石牟礼 道子さんと、免疫学の泰斗 多田 富雄さんとの

往復書簡集です。

作家 重松清さんの書評を読むと、真摯な態度で読まなくては…

と言う気持ちになります。


書評はこちらへ↓ 
 
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Posted at 14:25 |  本 | この記事のURL

金色に輝く窓のお話…『おかの家』 [2008年11月11日(火)]


夕日が反射して、金色に輝く窓を見かけると思い出すのが

小学校時代、国語の教科書に載っていたお話。

”少年が金色に輝くものを探しに行ったら、それは夕日が映った

窓だった”と言う、うろ覚えなお話。

先日 検索して、それが、ローラ・リヤーズ「おかの家」

(鈴木三重吉訳)であると判明。

1967年頃の小学校3年生用の光村図書と三省堂の国語の教科書に

掲載されていた様です。

ポプラ社『よんでおきたい物語』シリーズ第6巻に入っているとの

情報で早速図書館にリクエストして…、本日借りてきました。



”たどりついた家から自分の家を見ると、自分の家の窓もやはり

金色に輝いていたそして…”という話でした。

金色の窓だけが印象に残っていて、結末迄覚えていなかったので

「こんな話だったんだ〜」と感心しました。



色々と 検索していたいたら、ネット上にもありました。

詳しいお話を知りたい方は、こちらへ→アイ文庫オーディオブック
  
Posted at 21:00 |  本 | この記事のURL

返却日迄に、読まねば…アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー [2008年10月29日(水)]


リクエストしていたが、一度に手元に届きました。


困りました( ̄□ ̄‖)


「ダイイング・アイ」/東野 圭吾/光文社
  半年待ちでした

「ネコのドクター小麦島の冒険」/南部和也 作・
                 さとうあや 絵/福音館書店
  児童図書です。雑誌MOEに紹介されていて…面白そうだったので

「物語が生きる力を育てる」/脇 明子/岩波書店
  『児童サービス論』で必読だった「読む力は生きる力」の著者の本です。
  「読む力は生きる力」は、子どもを持つ親のみならず、本に関わる人すべてに
  お勧めしたい1冊です。…なので、この本も楽しみな1冊です。


「悩む力/姜尚中/集英社
   話題の本です。
 
Posted at 23:05 |  本 | この記事のURL

「福山雅治」を読む [2008年10月20日(月)]


『容疑者Xの献身』(東野圭吾/文藝春秋)読み終えました。


読む前に、映画化ドラマ化されると…登場人物が

その役を演じる俳優になってしまう。

もちろん今回は、湯川学 が 「福山雅治」、石神哲哉 が「堤真一」

私的には、読み終えてしまってから映画化なりドラマ化になって

欲しい所なんだけど、そう旨く行くはずもなく…。


内田康夫の『浅見光彦シリーズ』は、ドラマが先だったので

小説の中に出てくる浅見光彦は、私の中で永遠に「水谷豊」

なんですね〜。

但し杉下右京でも有るんですけどね。


    

       浅見光彦の場合 …
    
       水谷豊ファンなので
  
       OKなんですけど 
Posted at 09:40 |  本 | この記事のURL

只今、集中読書週間!?(= ̄∇ ̄=;) [2008年09月28日(日)]


只今、集中読書週間!?(= ̄∇ ̄=;)

今読んでいるのは、先日図書館で借りた
「ドラママチ」(角田光代/文藝春秋)

次に読む本は「切羽へ」(井上荒野/新潮社)

その次は、今朝”予約著書準備完了メール”の来た
「西の魔女が死んだ」(梨木香歩/小学館)

図書館に読みたい本をリクエストし始めて、1年半。
読みたい本は、人気の本が多い為、かなりの待ち期間ある。
順番が回って来次第、連絡が有るのでいつ手元に来るのか
見当がつかない。
まとめて来る事も有り。┐(´〜`;)┌

急いで読まないと、間に合わない。
落ち着いて読書したい思いとは裏腹に、なんとも慌ただしい
読書タイム。
只今、必死で読んでいます。

リクエスト中の本は、後4冊。
出来れば、等間隔で手元に届きます様に…。

「ダイイング・アイ」(東野圭吾/光文社)
「夢をかなえるゾウ」(水野敬也/飛鳥新社)
「悩む力」(姜尚中/集英社)
「東京島」(桐野夏生/新潮社)

Posted at 14:38 |  本 | この記事のURL
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