内科医のC.Nです。
ロンドンオリンピック

のマラソン

日本代表選手が男女とも
決まりましたね。
男子

は実業団に所属していない選手が2名もいて、
とても不思議な感じがしました。
それだけマラソン

ブームで、特殊な人たちだけが行う
スポーツではもはやないということでしょうか?
個人的には公務員ランナーの川内選手に出て欲しかったなあ・・・。
最後倒れるまで

ダッシュし続ける姿が、圧巻だと思う方も
少なくないと思うのですが。
先日の東京マラソン

で2位に入ったという失業中の藤原選手も
選ばれましたね。
東京マラソンと言えば沢山の方たちが参加して、中には
具合いが悪くなる方や、けがをしてしまう方、また心臓

が
突然停止してしまう方のいますので、救護の体制

もしっかりと
敷かれているようです

。
救護のチーム

は、救命救急士・看護士・医師

・トレーナー
ボランティアで構成されていて、なんと40名の
ランニング
ドクター
なる
方たちも、8Km/h,9km/hなどの速さに分かれて、「医師」と書かれた
ベストみたいなものをつけて、異変のある人がいないか、見回ったり
声をかけながら、走っているのだそうです。
みなさんフルマラソンを何回も走ったことのある文字通り
「
ランニング・ドクター
」で、沿道からは「お医者さん、がんばって!!」と
声援もあがるとか

。
自転車

でAEDを持って巡回をする救命救急士も沢山いて、常に
連携して、ケガや倒れている人を一刻も早く見つけ出して
処置や救命処置を施せるようにしているとのことです。
ちなみに1992年〜2011年までの国内のマラソン大会で
127名に心臓

が止まってしまうという事故がおきています

。
またランナー

に多い怪我・病気の症状は
@ 足の筋肉痛・関節痛
A 靴擦れ・転倒・まめなどの擦り傷(皮膚のケガ)
B 低体温
C 脱水症状
D 心肺

停止
ということです。
あまりトレーニングを積まずに、いきなりフルマラソンに挑戦
してしまうような方に@、Aは多いとのことです。
また直前のストレッチやウオームアップも大事ですね。
B、Cは気候や水分の取り方も関係してきますね。
競技前の食事の摂り方も大事ですが、
サプリを上手く
取り入れることもお勧めです。
脂肪をエネルギーとして消費し、筋肉の働きも高める
カルニチンや、傷ついた筋肉

の修復を早める
アミノ酸を競技前や競技中に補給することも○です。
また運動後に
アミノ酸や
クエン酸を補給することで
傷ついたり疲労した筋肉の回復に役立ちます。