逆切れをさせることになったのは
自分に非がある

と、解釈をしたけれど、
あのっ
あのっっ
ちょっと 待ってくださぁーーーーーい


俊敏な速さでバイク

にまたがり、
行ってしまいました ・・・

炎天下の山の中

。
ヨメを置いて、行ってしまいました ・・・が

・ ・ ・ ・ ・ 絶句

。
。 。 。 。 。 絶句

。
・・

・・・


あのやろぉーーーー



そのときの自分が、
スーパーマリオの

無敵のキラキラ光ってる

バージョンに思えて、
頭の中には、あのマリオの 音楽さえも流れ初めて・・・
絶対に 追いついてやる



もちろん、山を走り慣れてるのもあり、
追いつく自信があったので、
ぐん ぐん と、山を下っていきました



見事、
二つ目の信号の前列に止まってるのを、発見
二回声をかけて無視をされ、
蹴飛ばしてしまいそうになるのを、理性が堪えました

どよーん 最終章に、続く