ゴールデンもシニアになると “目” で会話でき、大きさだけではない大事で愛しいかけがえのない存在になります。そんな子が骨肉腫を宣告されたのが8歳になるひと月前でした..
病気発覚時に我が家に‘元気パワー’と‘癒し’を運んでくれた妹「白い天使」LILYに笑顔をもらって、目標だった9歳の誕生日を家族で今年 迎える事ができました〜♪ 明るく生きている、ママの自慢の息子LUCKY^^

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余命は決められないっっ[2009年04月21日(火)]
昨日は、仲良しお友達と いつもの公園で‘ドッグラン散歩’
そこへ新しいお仲間がたくさん来てくれて〜(それは明日UP)
あのね すっごい驚きと、嬉しい嬉しい衝撃のお話を聞きました

その時5歳のゴルちゃんと一緒だったママさんは 以前、同じゴルちゃんで9歳4ヶ月で逝った子のオーナーさん。
骨肉腫だったそうです その時 まだ7歳… ん? 2年4ヶ月も頑張って生きぬいた子なんですって〜〜!
前脚に発症、肩から断脚して抗がん剤治療をしながらも気力・体力とも衰えず、ヒョコタンヒョコタン自ら歩く元気さ

これらの写真のラッキーのようにレトリーブ遊びもできた と。
女の子だったから前脚なくなったあとにオシッコも問題なく

「1年生きてくれれば良いと思った」そうおっしゃってた気持ち..
本当にそうデス。。 それでも2年4ヶ月も生きた子が居たなんて

実際に居た すごいっ すごいよねっ 今より1年も先だもん
肺の転移がどうなっていようとカンケーなく、まだラッキーも “生きたい”
そうなんだから このまま進んでってみようネ。。。
余命なんてものは、この子たちの力に賭ければイイ
Posted at 15:47 | 骨肉腫 | この記事のURL | コメント(14)
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コメント
kei@さん

人事を尽くして天命を待つ...
だから、もうなんにもしない。 なにかしてあげたいとは
思ってみても、この子は自分の力で これほどまでに..

あえて見守る愛 ←これも、実はすんご〜くツライの
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 02:02

KLCRママさん

いかに一日一日を大切に幸せに、、、 わかってるようでも
普通に暮らしていたら深く考えずに生きていることでしょう。

ラッキーのおかげで、この病気のおかげで、寝て 起きて
食事ができて 外に出れて、すべてがHAPPYなんですね。

こんな想いにたどり着けないオーナーさん達も居るなかで
それを私に解らせてくれたラッキー、素晴らしい息子です
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 01:54

サンデーままさん

本当、たくさんのオーナーさんが勇気もらえると感じながら
そこまで頑張ってくれた子だったから、その聞いたママさん
次も同じ犬種を迎えれたのかな〜って素直に思ったりして。

どんなに過酷な病気であったとしても、だいじなのは “絆”
長さじゃないんだ。 それを私達は気付かせてもらったのネ
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 01:43

kaoさん

本当にそうですね・・ 探しても、希望に満ちた答えには
私も辿り着けませんでした 1年先に もうラッキーは
居ないんだと泣いて泣いて・・・ こころが彷徨ってました。

1年4ヶ月 生きてます。 まだまだ生き抜く力 満々よ!!!
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 01:31

ハッピーままさん

余命の話を主治医としたとき、肺転移からの最期の時
私は そのときに、病院では逝かせたくないから うちへ
先生きてもらって 私の腕のなか最後は私自身で…と。

でも、、今ハッキリ気持ちが変わりました こんなにも
ラッキーは生きたいんだ!! 最期が どんなに苦しくて
つらい状況が待っていようと、その一瞬まで見守ろうと。。

セオリー通りの終末は、ラッキーには当てはまらない筈。
ここまでいろんな山を登ってきたんだもんね 大丈夫。
そういう覚悟ができるくらい、元気に頑張ってる我が子

私は幸せデス。 今このとき、無理しないで笑えています。
ラッキーと一緒に苦しんで闘ってきた時間、そのおかげ
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 01:22

mackyさん

この話を聞いた時、まっさきに「ナナちゃんへ知らせよう」
そう感じたのョ。 ナナちゃんの事を聞いたように感じたの。

mackyさん、大丈夫なんだ〜〜って安心できたでしょう?
あんよ断脚した子だって そんなのなんともなく、いっぱい
楽しい経験してたって 犬の力はスゴイッ、素晴らしい
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 01:01

シェリルままさん

こんばんは。 お越しいただいて本当に嬉しいです
私も近々 はじめまして〜のご挨拶に伺いますので!

10歳で発症して12歳まで2年以上も頑張ってくれた
素晴しい子 ママさんの自慢ですね、シェリルくん。

ラッキーは、既に肺転移している‘末期’の段階です
それなのに こんなにも生命力溢れて、これぞ 『奇跡』
もう全てを天に委ねていますから… 日々心穏やかに。
Posted by:ラッキーママ  at 2009年04月24日(金) 00:52

すごい〜〜♪
シェリルちゃんもすごい!!

ラッキーもきっと癌とゆったりと共存してくれるよ。
元気をもらえて良かったね^^
Posted by:kei@  at 2009年04月23日(木) 01:03

本当に素晴らしいお話、勇気もらえますね。
「余命」なんてあってないようなもの。
いかに一日一日を大切に幸せに過ごすか?それの
積み重ねだと思います。
辛い悲しい病気だけど、それを忘れさせてしまう
ほど、ラッキー君は素晴らしい日々を過ごして
くれている。
まだまだママのそばにいたいのよね。幸せな証拠
ですよね♪
Posted by:KLCRママ  at 2009年04月22日(水) 12:28

ラッキーママさん、こんにちは〜^^
本当にいい話ですね♪
私も勇気付けられます。

そして、ほんとにその通り!
余命なんて誰にも決められない。
幸せパワーは体にも心にも絶対いいように作用するはず。
楽しく気負いせず一緒にがんばりましょうね♪♪
Posted by:サンデーまま  at 2009年04月22日(水) 12:24

本当にいいお話!

これまで、骨肉腫に関しての本や資料を見るたびに「いかに骨肉腫が悪性か」を示す数字ばかりが目についていましたので、こんなお話やシェリルちゃんのお話を聞くと本当に励まされます。

まだまだ元気で楽しそうに遊ぶラッキー君の写真も見ることができたし、すごーーーくうれしいです!
ありがとうございます!
Posted by:kao  at 2009年04月22日(水) 01:02

わぉ〜〜!!!
嬉しいお話ですね〜。
↑のゴルちゃんといい、シェリルちゃんといい
なんだか私も勇気が湧いてきます。
最近ね、病気のコト忘れかけてるコトもあるんです。
余命宣告受けた時はもうワル子の時も怒らないって思ったけど、ダメはダメ やっぱりワル子の時は叱ってますよ。
きっとラッキーちゃんはワル子にはならないと思うけど…

最近 思うんです。みんないつかは虹の橋を渡る。
たまたまラッキーちゃんやハッピーはそろそろだよ〜と言われちゃったけど、いつか…が突然やってくるよりも、もしかしたら良かったのかなって
だって今まで漠然と過ごしてのに、今は本当に本当に愛おしいハッピーとの時間を大切に過ごせるんですもの♪
Posted by:ハッピーまま  at 2009年04月21日(火) 22:05

嬉しい明るい希望に満ちたお話、
ありがとうございます!!

こんなお話を聞くと本当に嬉しくなりますね

今も世界中でこんなに頑張って闘って
必死に生きようとしているわんこたちがいるのは
とってもはげみになります

今まで以上に希望が沸いてきました!
頑張るぞ〜〜
Posted by:macky  at 2009年04月21日(火) 22:01

はじめまして!
初めてコメントさせていただきます。
私は2年前に最愛のゴルを ガンで、なくしました。
前足に 発症したのが10歳の時です。
指を1本、切り落とすことに なりましたが
元気よく、歩けるようにもなりました。
しかし、悪い事は 続くもので、肝臓に転移したのです。
余命半年と、宣告されました。
が、食欲もあり、元気もあり・・・
毎回、獣医さんを 驚かすほどでした。
最後は 肺にまで、転移しましたが、

シェリルは 最期の最後まで
”生きる”事を 諦めませんでした。
最初のガンから2年以上頑張ってくれたのです。

ラッキーママさん、頑張って下さい。
ママさんの 笑顔が1番の特効薬だと思います。

ラッキーくんも”生きる”事を 諦めてない!!
Posted by:シェリルまま  at 2009年04月21日(火) 17:24

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