私と同じマンションに、うちと同じ方法を経て里親になってくれたお友達が居ます。
今 お散歩でリリーと幸(さち←推定1歳半?)バッタリ出会うと、そりゃ〜〜大騒ぎ! ママたち嬉しい笑みが溢れだしてとまりません
先日お散歩前に、我が家に寄ってくれた時の写真です
お友達は17年間 大往生の柴ちゃんを見送り、もう犬を飼うのはやめようと思っていたの。 でも我が家にレスキューされたリリーを見て、家族で話し合い「もしも飼うなら里親」 それでも決断には大きな責任が伴う為、団体さんには私の知り合いということをふせて ご主人と里親会へ出向きました。
この時点では まだハッキリ気持ちが固まってなかったのでしょう。
それがそれが迎える事に決めて、名前も『幸』にしたよーーって
パパとママ 本当に感激でした。 お友達は里親になると決めて迎えるんだからお試しなんてなく即決定! 私達とおんなじキモチだったからです。
わざわざ そのために≪夫婦≫で、決めに行ったんだから
と。
そう言われてチクチク刺さりました〜〜 何故? だって私は自分1人で即決定
ラッキーとのお見合いもなく主人には写メールでの報告((爆))
それでも自分の決断に揺るぎはなく、私自身を信じての行動。
自分にできること… “唯 1頭でも命を救いたい” の想い。。
そのなかでも犬同士の相性がありますから先住
とお見合いをするべきです。 私がそれをしなかったのは、私が選んだ子なら大丈夫の自信から
我が家で “はじめまして”ラッキー(笑) 完全に無視でした
まるでリリーが家に居ないかのよう、瞳の中に入らないよう、、
ゆっくり時間をかけて群れ=家族になっていったんですよね。
犬が欲しいから捨て犬、ちょっと迎えてダメなら返せばイイ...
そんな簡単なものじゃない.. 里親になるという決意と行動は...
shopで買えば返せないんだから、、 それより悪いと私は思う。。
〜 幸 と リリーのような子が1頭でも増えてくれますように 〜