自分の人生は、自分で切り拓いていくもの。。。
辛い事もあるけれど、大切にしている人たちには
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大好き。。。 [2007年11月06日(火)]
今日は、久々に自分で
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20:25 | この記事のURL
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携帯から [2007年11月06日(火)]
昨日、ちょりと進路の話をしました。
その中で、意外な事実を知らされました。
彼には、中学から続けているスポーツがあります。仲間と共に3年間頑張った時間は、今も宝物だと思っています。
お母さん同士も仲が良く、引退後もたまに顧問の先生も交えて集まったりして、いいお付き合いが続いています。
顧問の先生も、これまた今時珍しいほど生徒の事を良く見ている素晴らしい先生でした。
試合に勝つ為には、強いチームを作らなくてはなりません。その中で試合に出られなかったり、ベンチにすら入れない…という子供もいました。
ちょりは、微妙なポジションでした。引退が近づくにつれ、試合には出られない日々が続いていました。
最後の試合も、ずっとベンチを温めていました。
最初の頃は試合に出ていた自分が、途中からそんなポジションについた事は、私が思っていた以上に苦しかったようでした。
毎日毎日自己練習を重ね、もらった背番号に大喜びだったちょり。
彼の生活の一部になっていた部活。
私は、「悔しかったら練習しろ」と言い続けました。悔しい思いをしていたのは、彼だけではないのです。もっともっと悔しい思いをしている仲間がたくさん居たから…。

高校に入学しても、迷わず同じ部活を選びました。
中学より、レベルが格段にupしています。そんな中で、自分が「要求されるプレイができない」という現実にぶつかってしまったようです。
先日、ぽつりぽつりと話すちょりに、私はまた「悔しかったら練習しろ」と言いました。
その時は「そうだよね。」と言っていたちょりですが、昨日「お母さん…。俺だって、気持ちが折れる時があるんだよ。いくら好きでも、センスと運動神経がものを言うスポーツだから、俺みたいに運動神経がないと、いくら練習しても追い付かない場合があるんだよ。最近は、練習試合に出ない方がほっとするんだ。先生の要求通りに俺は動けないから。言われなくても先を読んで動ける人と、言われなくちゃ動けない人が居るでしょ?俺は言われてやっと動けるタイプだから。」と…。
なんだか、なげやりに聞こえてしまったのでつい
「中学の時、あんなに一生懸命練習した気持ちを忘れちゃったの?」強い口調で答えると、
「…俺がどんな気持ちだったか知ってる?本当は、3年になってからは引退までの日にちを数えるようになってたんだよ。」
そして
「向いていないんだと思う。」と付け加えました。
私は、そんなちょりの気持ちに全く気付いていませんでした。
それどころか、試合があっても見に行けなかった日は「今日は出られた?」と必ず聞いていました。
〜出ても出なくても、チームなんだから関係ない。みんなで試合は戦うものだから〜
なんてキレイごとを口にしながら、そういう言葉で彼を更に打ちのめしていたのです。
情けなくて、申し訳なくて、ちょりの顔をまっすぐ見る事ができませんでした。
そのあとちょりは「でも、勉強はやったらやった分だけ結果が出るでしょ?それが俺は嬉しいんだ。だから、勉強は頑張れる。」と言いました。
「そうだね。とにかく今は、今しかできない事を一生懸命やった方がいいよね。」と答えるのが精一杯。

「お母さんはいつも試合に出てたの?」と聞かれ、
「ううん。そんな事ないよ。」と答えると
「じゃあ、俺と同じ気持ちだったんだね…。」と言われて、、、、、







ううん。だってお母さんは適当にやってたから良くサボったし、うまくなりたいとも、強くなりたいとも思わなくて、顧問の事もバカにしてたし、練習というより、みんなと部室でアイス食べながらおしゃべりするのが楽しくて行ってたようなモンだったから。






とは、口が裂けても言えませんでした(〃・∀・)ゝ
11:28 | この記事のURL
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