銀座で時計をみる、IWCニューアクアタイマー [2009年07月11日(土)]
用事があって都心に行く。
帰りに銀座でおりて少し歩くことにする。
まず有楽町駅北側のビックカメラ別館の奥にあるコメ兵。
以前新宿店に入ったことがある。
店の規模は新宿よりは狭いが質流れの商品を扱う店としてはでかい。
衝動買いができるような金額の時計がないので見るだけ。
そのまま銀座通り方面に歩くとTVで有名な沖縄県アンテナショップがある。
シークワーサーでも購入しようかと入ったが店内は大混雑。
レジの行列をみて購入を断念した。
そのまま京橋から銀座通りに出て日本橋に向かって歩くと右側に高島屋が見える。
相変わらず歴史を感じさせる建物だ。
有名なガラス扉、真ちゅうのしきりがあるエレベーターに乗った。
昭和を感じさせる乗り心地にエレベーターガールまでいる。
6Fの時計売り場でウィンドウショッピング。
今回の目玉はIWCのアクアタイマーのニューモデルである。
先週入荷したとのこと。
店員が見せてくれるというので、直接手にとってじっくり見られた。
インナーベゼルは絶版になったそうだ。
ちなみに定価はクロノグラフで60万円以上。
日産フェアレディZ(Z33)2002年復活 [2009年07月10日(金)]
フェアレディZには個人的にはとても思い入れがある。
残念ながらS30以降手にすることは無かったが。
バブルの名作Z32が2000年に絶版となりすぐにニューモデルが発表されず
ファンはしばらくやきもきすることとなる。
そして何度かのモーターショーでちょい見せをした後02年にZ33は発売された。
ライト周りが少し間延びしているようにも見えるが、ボディは引き締められ
いかにもZという感じが良い。
ところがエンジンも肥大化を続けて3.5Lとなる。
個人的にはZ31の2LDOHCターボの200Rなんて言うのがぐっと来たのだが
この後32では3L、33では3.5L、34では3.7Lと無意味な肥大を続けている。
もちろんそういうグレードがあってもいいのだが2Lクラスのよくまわるエンジンで
走りたいというお客も多いのではないか。
トヨタのスープラ、三菱のGTOなど流麗なスポーティが消えていく今Zは貴重な存在である。
人や荷物を載せる機会も少ないクルマである。
1200kgぐらいにシェイプして2L200psぐらいのグレードがあれば私が買う。
Ken’s Bar II(ブルースペックCD) 平井堅 [2009年07月10日(金)]
Ken’s Bar II(ブルースペックCD)
この(ブルースペックCD)に興味を持った。
早速先月アマゾンに注文したのだが1ヶ月経っても届かない。
アマゾンにはイヤミの一言を書いてキャンセル。
今回はセブン&アイから購入した。
先ほど届いて早速再生する。
(ブルースペック)とはいっても盤面は普通に銀色だ。
このアルバムはアコースティック楽器と平井の歌というシンプルな構成ゆえ
音質をチェックするには良いかもと購入を決めた。
ただし、購入には私の強妻のお許しが必要だが、平井ファンゆえすんなり予算通過。
話がそれた。
ピアノの音はやや控えめ。
ピアノの弦からすこし距離を置いた(マイクまでの)感じの距離感。
3曲目のニューヨークシティセレナーデから平井の声が入る。
これがかなり良い。
楽器にたいしてややレベルが高めで彼の歌を全面に押し出す録音。
この声がつややかで今までにないクリアな感じである。
クリアなのだがいかにもデジタルというとんがったとげとげしさが無く
肉声に極めて近い角がとれた生々しさである。
比較するソフトを入手すべきだな。
少なくとも彼の過去のシングル曲のCDよりは声質がよりクリアになっている。
また、楽器までの距離感、奥行きの表現が豊かになった印象だ。
SACDを初めて再生したときよりインパクトがあるのは
このKen’s Bar IIの録音が良いせいもあるのだろうか。
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東京メトロ東西線新型車両 [2009年07月09日(木)]
昨日の朝日新聞に混雑緩和のための話題があった。
混雑ベストテンの中で私鉄一位が東西線。
確かに混んでるな。
本数はすでに限界。
そこで乗り降りの時間をスムーズにしようとドアの幅を50cmも広い
新型車両を投入するそうだ。
今まで6ドアというのがあった。
ほとんど座席が無く家畜を運ぶようだと評判は今ひとつ。
そこでドアの枚数は変えずに面積を広くした。
冷静に考えると結局座席がその分無くなって家畜扱いは変わらない気もする。
JR西社長が福知山線事故で起訴 [2009年07月08日(水)]
100人以上の命が奪われた事故であるから責任の所在を
追求するというのは正しいと思う。
しかしながら、当事者の死亡した運転手を死亡により不起訴とし
当時の責任者だけを起訴するというのはトカゲのしっぽ切り
のような印象を受けてしまう。
話を聞くと組織的な不具合もあったとのことで、
どこからどこまでが責任の所在があるのか確認しにくい。
また、本件の主題となるATSを装備させる責任があったとするのも
どうも無理がある気もする。
あのカーブで本件のような事故を予見し、ピンポイントで
ATSの装備を指示する責任があったかどうかと考えると疑問だ。
もし、有識者や上司がATSの話をしたにもかかわらず無視した
という事実があるのならそれは問題ではある。
警察も検察も事故や事件を防ぐという考えはなく、何かあってから
誰が悪いのかと考える体質があると思う。(それが仕事なのだが)
制限70のカーブに120km/hでつっこんだという運転士の異常を
予見することは不可能だったと思われる。
事故後、このカーブは制限60になった。
実際に乗車してみると、その手前まで110km/h以上で走行して
このカーブで60まで減速すると徐行のように感じる。
事故を知らない乗客はこんなに速度を遅くしなくても、と思うだろう。
この事故以前だって、制限70で何十年も何万本も列車が
問題なく通過しているわけで、システムに重大な瑕疵があったとは思えない。
運転手の異常行動が99.99%と思っていたのだが…。
最近は事故を起こしたトラックの会社にも責任が問われるご時世ゆえ
この起訴は仕方がないのだろうか。
どちらにしてもこのような不幸な事故が二度と起きないことを願うのみ。
注、文中ATSと表示しているが、厳密にはATS−Pというのが
最新型で今回の起訴のポイントともなっている。
富士スピードウェイF1開催中止 [2009年07月07日(火)]
世の中の流れからして仕方がないと思うし。
この手のニュースを見ても新鮮さもインパクトもない。
トヨタがいつF1から撤退するかに関心が集まっている。
もともと富士とF1は相性が悪い。
6輪のテイレルが活躍した頃、富士で開催した。
ところが不幸な事故があってそのまま無くなった。
中嶋やセナの時代まで日本ではF1冬の時代だった。
セナプロの黄金期の後、ホンダは失速、セナはいなくなった。
21世紀になりホンダ、トヨタ、アグリと華やかな雰囲気になったが
結局こんな感じである。
これは運営側にも問題がある。
ヨーロッパ、白人ありき、という姿勢が見え見えなのだ。
アメリカは見向きもしていない。
日本はチームもスポンサーもさんざん貢献してきたのに
日本チームが勝つと日本たたきをする傾向があった。
世界とは名ばかりのヨーロッパ人のドメスティックな道楽なのだ。
ただし、貴族社会の舞踏会のように文化であり歴史である。
スバル初代インプレッサWRXクーペ [2009年07月07日(火)]
部屋を整理していたら出てきたシリーズ
98年、MCしたインプレッサである。
ここでの注目点は
1.GCの最終型
00年にGDにFMCされていることから、この世代が最終型だ。
今見ても古くささを感じない。
2.STIの表示
GDからはSTIの表示がグレード名(車名というべきか)として明確になっているが
この時代はこの広告を見る限りWRXの文字しかない。
写真の小さい注釈を読むとSTIであることがようやくわかる。
ちなみにこの世代でSTI5、エンジンは280psになっている。
3.クーペ
GCのポイントは何と言ってもクーペボディである。
なんともかっこいい。
WRC参戦のSTIもクーペである。
ピュアスポーツである以上セダンにこだわる必要はない。
このインプはハッチバック系のクーペでなくしっかりトランクのくっついた
セダン系のクーペであるところが泣かせるではないか。
80年代まではこういうクーペが全盛だったのだけどなあ。
まあ、時代の流れには勝てないという結論はわかっているけれど。
地デジを受信する方法 [2009年07月06日(月)]
午後に母からTVが届いたとのメールあり。
仕事が終わって実家にいく。
東芝レグザはアナログ受信でゴースト盛大の画面であった。
まず、昨日用意した2800円の2本のロッドアンテナの室内アンテナでチェック。
やはりアナログ受信でもゴースト盛大の難視聴地域ゆえ安い室内アンテナでは辛い。
いくつかのチャンネルは見られたがたまにブロックノイズあり。
やはり実用ではない。
アンテナレベルをチェックするとイエローゾーンをうようよしている。
というわけで最寄りのホームセンターに行きアンテナを物色。
室内アンテナも数種類あり4000円から13000円まで。
普通のUHFアンテナが6000円ぐらい。
安い室内アンテナではかなりきつい状況だったのでゲインの大きいアンテナを選ぶ。
1万円以上してしまうが室内で使えれば配線の手間もなく最終的に割安と判断。

4Cの同軸ケーブルも購入して早速配線。
見事、難視聴地域の一階居間の窓際で全てのチャンネルを受信確認。
地デジ恐るべしである。
母はこれまでのゴーストだらけのもやもやの画像からクリアなフルハイビジョンへの変化に大満足していた。
アンテナレベルは屋上アンテナに近いレベルまで上がっている。
相変わらず、ひかりTVとかケーブルTVとか地デジ受信に毎月1000円程度を徴収する
CMが横行しているが1万円前後で受信できる場合が多い。
ちなみにヤマダ電器で屋根のアンテナ工事を頼むと5〜6万円程度かかるといわれた。
最寄りの電器店で自分の地域の受信レベルを確認して
どのレベルのアンテナが必要か考えるといいだろう。
ちなみにホームセンターでこのアンテナは12800円だったがアマゾンで10900円だった。
マツダ二代目ロードスター [2009年07月06日(月)]
部屋を整理していたら出てきたシリーズ。
本日はマツダロードスター。
世界で最も売れたオープンスポーツとかきいた。
スポーツカー好きな私は初代からマツダ店に行っては試乗させてもらった。
初代NA型はマニアが多い。
サスやハンドリングは少々荒削りでアクセルをふかすとすぐにオーバーステアになる。
エンジンもやや非力であったがこのクルマにはあっていた。
ある意味、乗り手を試すような操作性にちょっとはまった。
こんな感じは私が購入したインテタイプRにつながる。
しかしながらGTカーとしては、ボディ剛性も乗り心地もエンジンパワーも
カーゴスペースもインテリアの質感も足りない。
こういったいろいろな改良を丁寧に積み重ねて満を持してFMCしたのが
この二代目NB型である。
リトラクタブルが無くなったのはご愛敬だが、デザインからエンジンまで
全ての面でブラッシュアップしている。
試乗してみるとNAのようなラフな感じは無くなり簡単にオーバーステアにはならない。
リアタイヤの接地性が向上したのはボディ剛性が向上したからか。
幌の質や開閉もかなり良くなった印象だ。
このように全部良くなってしまった。
ところが人間とは不思議なもので、全部良いと良いと思わないらしい。
生意気な言い方をすれば「味」が薄れてしまった…。
もともとこのクルマはちょこっと試乗して善し悪しを決めるべきクルマでない。
所有して何度もワインディングを走って自分の腕を磨くための道具でもある。
蛇足だが
三代目のNCはエンジンが2Lになりボディは大きく重くなった。
乗り心地もかなりよいがすでにライトウェイトスポーツという感じでない。
価格も二百万円台後半になり上級グレードではBMWZ4に届きそうだ。
スポーツ不遇の時代にも健気に生きるロードスターを見た。
今日のわんこ [2009年07月05日(日)]
私の実家で飼われている駄犬を紹介しましょう。
千葉県の某市の住宅地の中にこのわんこはいます。
名前はチイ。
母の知人の家で野良犬に侵入されてに生まれちゃったという犬。
一番元気そうなオスをもらったのが失敗の始まり。
元気なのは良いのだがとにかくじっとしていられない、落ち着きがない。
だまってなでられたり、だっこされることができない。
すぐになめたりじゃれてきたり。
おまけに他人には吠える噛みつく、リードは引っ張りまくると
駄犬の全ての要素を満たすパーフェクトな駄犬である。
特に大きな病気もせず元気なのはいいのだが
10歳をとっくに過ぎた老犬なのに走るのは速いし力も強い。
目や耳がだいぶいかれてきているところは老犬なのだが。
心配した父は獣医に連れて行き「元気すぎるけどどこか悪いのか?」と
倒叙法のような表現で受診した。
もちろんただの健康な雑種ということ。
posted at 15:53 | この記事のURL
奄美地方も梅雨明け [2009年07月05日(日)]
奄美地方の梅雨明けにホッとしている人は多い。
今月22日の皆既日食がクリアに見られる可能性が上がった。
例年はこの時期は梅雨明けのハズだが今年がそうとは限らない。
とりあえず不安材料の一つめはクリアした。
次に梅雨前線と太平洋高気圧の問題だ。
高気圧が弱いと前線が再び南下して戻り梅雨なんてこともあり得る。
たとえ晴れたとしても前線からの絹雲があるだけでも
観測に支障が出てしまう。
できれば高気圧がどんと張り出して欲しいところだ。
ところが今年はエルニーニョが発生していて
長期予報は冷夏よりなのが気になる。
そういえば今週はもう7月の2週目。
時が経つのは早いものだと改めて感じるなあ。
posted at 15:17 | この記事のURL
ホンダ初代インテグラタイプR [2009年07月05日(日)]
部屋を整理してたら出てきたシリーズ
本日は初代インテタイプR。
話は89年二代目インテグラにさかのぼる。
このモデルからVTECなるDOHCエンジンが現れる。
これがすごいエンジン。リッター100馬力を絞り出す。
回転フィールもまさにレーシング。息継ぎなしにレッドに向かうのである。
雑誌批評でも絶賛。本来あるべきスポーツエンジンであった。
ところがこの二代目のシャーシは追いつかず直線番長的な色合い。
そして登場したのがこの三代目の派生種、タイプRである。
カタログも別になり型番も違うという入れ込みぶり。
ターボも無く、セダンなどの派生種もない。
ホンダは本物のスポーツを作ってしまったのだ。
これは初代GTRよりインパクトがあった。
一部の古風なマニアはFFであることに拒絶反応を示す。
しかし乗ってみると官能的なエンジン、しっかり曲がるサス…。
FFの癖は当然出るのだが、それはそれでこのクルマの個性と思わせる。
エンジンのパワーがイマイチと思わせるがそれがまた良い。
スポーツ走行の時、きっちり高回転までまわして遊べる。
(それでも一般道で3速全開は無理だろうなあ)
とにかくスポーツカーを楽しみたいという人には唯一無二のクルマであった。
お宝、R34スカイラインGTRのカタログ [2009年07月04日(土)]
部屋を掃除していたら出てきたシリーズ。
本日は本命のスカイラインGTR。
シリーズ最高峰との人気もあるR34GTRである。
現行のGTRは名前的にスカイラインではない。
スカGとしては最終型である。
R33は速さとしては大変優れていた。
実際のカー雑誌のタイムを見てもかなり速い。
しかしながら、ボディ剛性や空力などフィーリング的に評価は今ひとつ。
それは32に比べてデブになったから。
そういった部分を改良して出てきたのがR34だった。
ボディは引き締まりサイズダウンした。
デザインもハコスカを彷彿とさせるようなシンプルさ。
本来スカイラインはファミリーカーであるがゆえスカイライン全体としては
営業的には今ひとつの成績となった。
(この後にでたR35はデブに戻したので成功したかと言えば…、ますます失敗)
しかしながら、R34の開発チームはシャーシやデザインに関しては
GTRありきとした、というくらい完成度は高い。
スカイラインファン、GTRファンでR34GTRを一位にする人が多いのだ。
私もその一人である。
そんなにエコでもない液晶TVでエコポイント取得 [2009年07月04日(土)]
我が家はエコポイントなど必要ないなあと思っていた。
ところが実家のブラウン管TVがいよいよみたいだ。
とりあえず映るのだが、キーンという異音が聞こえる。
症状が出始めて半年になる。
ぼちぼちぶっ壊れるかな。
心配しているくらいなら買っちゃおう!
と、母を連れ出してヤマダ電器へ。
本当はネットで多少リサーチした方が良いとも思えるが
年寄りが使うのであればプラス安心感が必要。
ヤマダは決して安いとは思っていないが仕方がない。
「32型でブランド問わず」と店員に言うと
「三菱のこれです」と即答。
現金価格で68800円。在庫ありの新品。
ほとんどそれに決まりかけたのだが、ちょっと色気がでて少し詮索。
東芝レグザを勧められる。
私の知人がこれを購入したばかりで見に行った。
色ノリが良く見栄えがよい画像。
何よりもHDD内蔵で録画できるとのこと。
また、USBのHDDを増設できると聞いていた。
これならTV一台でたいていのことがすむ。
店頭価格12万円ぽっきりと言われる。
年よりにフルHDはもったいないと思ったがHDD内蔵は使いやすいだろう。
というわけで、母も納得で購入決定。
と、同時に古いTVの引き取り手続き、エコポイントの説明を受けた。
古いTVの廃棄にもポイントが付くそうだ。
こんなに税金を大盤振る舞いして得をするのは家電メーカーと電器屋さん。
私たちは得したと思っていると大間違い。
その分の税金はこの後…。
東国原英夫知事と橋下徹知事が会談 [2009年07月04日(土)]
東国原英夫知事と大阪府の橋下徹知事が3日夜、大阪市内のレストランで会談
今までのタレント知事と違うのは、彼らにはビジョンと実行力としたたかさがあること。
横山ノックあたりが以前のタレント議員、知事の代表。
青島もそれに近い。
90年代の細川連立政権にしても、みごと政権交代は果たしたものの
役者が殿様や秘書あがりばかりで何の効力もないまましぼんだ。
当時は何かが変わると宣伝されたものだったが変わったのは
内閣の集合写真の場所だけだった。
ところが東にしても橋本にしてもある意味、幼稚な手法ではあるが
個人でできる最大限の事をしているのが評価できる。
能力が高いと言うことである。
お金の計算にもシビアである。そういう意味で頭がよい。
そして、マスコミを最大限に利用する。
タレント議員はマスコミを利用して当選はするものの後はどうってことない。
ところがこの二人は当選直後から選挙戦のような露出である。
世襲努力なしで当選、能力が極端に足りない(お勉強や世渡り術はすばらしいが)
議員が太刀打ちできる相手ではなさそうだ。
本当に自民党は変わるかもしれない。