昨日はドラマ「Mother」の最終回でした。
私が望んでいた最終回とは違った内容でした。
ちょっと残念。。
現実は厳しいと言うか理不尽と言うか。
母親にも色々あるんだなって感じました。
自分の事しか愛せない人。
だから自分の分身の子供を愛していると思い込んでる。
子供を心の底から愛している人。
血はつながって無くても
我が子のように愛する人。
本当に題名にピッタリのドラマでした。
子供は自分を見てほしい。
自分を愛して欲しい。
自分を守ってもらいたい。
そうしてくれるのが誰なのか
敏感に感じ取ると思います。
姪がそうでした。
夏休みに来るとずっと我が家で生活して居て。
それに嫉妬した姉が急遽自宅に帰ってしまった事も。
その頃には完全に心が壊れていて
ネグレクト状態だったのに・・・。
なんだか本当に考えさせられるドラマでした。
大切なのは自分がどうしたいより
子供の幸せの為には何が真実なのかを
見極める事。。
これはとても難しい宿題です。
