NTRその2「秋吉台」 [2010年05月23日(日)]
○実施日 平成22年5月15日(土)
○場 所 美祢市秋芳町 秋吉台
○コース 長者ヶ森駐車場→北山→冠山→長者ヶ森→冠山→長者ヶ森駐車場
○時 間 32分35秒
○距 離 大体3.5kmって感じ・・・
○概 要
さて、NTRこと、なんちゃってトレイルラン第2弾は山口県が誇る日本最大のカルスト台地「秋吉台」。
ここはどの季節に来ても、石灰岩を取り巻くその季節ごとの素晴らしい景色が楽しめる国定公園だ。
中央には今はカルストロードと呼ばれる旧秋吉台有料道路が通っていて、山口県のバイク乗りのメッカにもなっているぞ。
また、カルストロードでは毎年3月の第1週に秋吉台高原マラソンが開催されており、そのアップダウンの激しいコースにランナー達が悦びの苦鳴をあげている。このM野郎どもが!!(誰に向けたなんの説明?)。
当然、秋吉台の楽しみはカルストロードだけではなく、カルスト台地の中に整備されている遊歩道による散策がメイン。どの季節(真冬はあまり無理かも・・・)にも、家族連れなど多くの人が思い思いの散策を楽しんでいる姿が見受けられるぞ。
ということで、キャプテン今回はこの遊歩道を利用してNTRを実施(前置き長すぎ...)。しかし、あまりにも広大なのでいきなり全部を回ることは難しく(というかどこまわればいいかよくわからないし)、また、今回は時間があまりとれなかったことから、今年の秋吉台高原マラソンの時にもらった美祢市観光ガイドの裏面の「おすすめウォーキングコース」の、長者ヶ森駐車場から北山、冠山を巡る「のんびりピクニックコース(歩行時間40分)をチョイスすることに。
ちなみに自宅から長者ヶ森駐車場までは愛車GS1200SSで約35分で到着(すでに間違ったスタート)。
で、これが長者ヶ森駐車場&マイマシン。
ここでおもむろに人目を気にしつつジーパンとウィンドブレーカーを脱ぎディパックに詰め込み、なんちゃってトレイルランナーにチェンジ。今回のウェアはロングタイツに長袖T、それからランニングキャップとランニンググローブ。シューズは例によってNBのMT480を使用。
長者ヶ森駐車場を出発し、カルストロードの下をくぐりカルスト台地へ。するとすぐ右手に北山が見える。驚いたことにこの辺の遊歩道は基本的にアスファルト舗装。今まで何度も来てるのに全然気にしなかったなあ・・・。
走りやすいんだか走りにくいんだかよくわからないよく整備された歩道を登っていくと程なく北山山頂へ。山頂付近まで道幅は十分あるけどさすがに傾斜はきつくなってくるので走りきるのはけっこうハード。若い女性グループがいなかったらキャプテン歩いていたこと間違いなし。
北山は標高376.5mあるらしいけど、スタート地点の標高がすでに高いので10分あれば到着可能(山頂で写真撮り忘れた・・・)。
北山山頂をぐるっと一周意味もなく回った後は、遊歩道から外れた未舗装の小道を使って駆け下る。道幅はぎりぎり人一人分。まわりの自然を破壊しないよう慎重なRUNが必要だ。
下り終えたら、再び整備された遊歩道に戻り、今度は冠山へのアタックを開始。こちらも標高は377mだけど、道の構成から北山に比べてけっこう急な登り。
無難な道は整備された遊歩道だけど、途中から階段です・・・。
その階段を上りきると冠山の看板が・・・。
でも実はこれ山頂ではなく、山頂はもう少し登ったところだったりして・・・。
とりあえず目的を達したキャプテン、もう少しトレランっぽく走ろうと冠山の裏から下山。
かなりトレイルっぽいけど、どこまで続くか不安を感じながら走ってたキャプテン、結局、回り回って北山の下の遊歩道に合流。ついでなんで、長者ヶ森方向に走ってみたら、いつの間にかまた冠山の山頂に到着してしまいましたとさ。方向音痴・・・。
で今度は別なルートを使って下山。途中から石灰岩の中に突っ込んでいくような感じの急斜面で、転けたら血まみれになること間違いなしだ。
で、結局32分少々でスタート地点の長者ヶ森駐車場に到着。
公衆トイレの多目的トイレを使って着替えたのは内緒だ。
それにしても秋吉台はやっぱりただっ広くて、あらかじめコースをよく検討していないと今回のキャプテンのようにぐるぐるまわってしまいかねないことが判明。
そこで役立つのが、今回のNTR後にキャプテンも購入した山口県発行の「秋吉台エコツアーマップ」。
もともとエコツーリズム用に作成されたものだけど、そこに掲載されているマップ&コースは秋吉台周辺のトレイルランごっこに最適。ポケットサイズだから携帯もできるしね。
山口県庁1階の刊行物センターに1冊200円で売っているので興味がある方は買ってみてはいかがでしょうか。
ただし、秋吉台でトレランごっこをするときは、くれぐれも自然を破壊したり、他の観光客などに迷惑をかける行為は慎みましょう。
さて、今度、秋吉台走るときはもう少し長いコースにチャレンジするかなあ。
そうそう、秋吉台は本当に素晴らしいところだけど、日陰がまったくと言っていいほどないので、熱中症には十分に注意しましょう。基本、夏場の昼間は避けた方がよろしいかと。それから必ずドリンク類はお忘れなく。
○場 所 美祢市秋芳町 秋吉台
○コース 長者ヶ森駐車場→北山→冠山→長者ヶ森→冠山→長者ヶ森駐車場
○時 間 32分35秒
○距 離 大体3.5kmって感じ・・・
○概 要
さて、NTRこと、なんちゃってトレイルラン第2弾は山口県が誇る日本最大のカルスト台地「秋吉台」。
ここはどの季節に来ても、石灰岩を取り巻くその季節ごとの素晴らしい景色が楽しめる国定公園だ。
中央には今はカルストロードと呼ばれる旧秋吉台有料道路が通っていて、山口県のバイク乗りのメッカにもなっているぞ。
また、カルストロードでは毎年3月の第1週に秋吉台高原マラソンが開催されており、そのアップダウンの激しいコースにランナー達が悦びの苦鳴をあげている。このM野郎どもが!!(誰に向けたなんの説明?)。
当然、秋吉台の楽しみはカルストロードだけではなく、カルスト台地の中に整備されている遊歩道による散策がメイン。どの季節(真冬はあまり無理かも・・・)にも、家族連れなど多くの人が思い思いの散策を楽しんでいる姿が見受けられるぞ。
ということで、キャプテン今回はこの遊歩道を利用してNTRを実施(前置き長すぎ...)。しかし、あまりにも広大なのでいきなり全部を回ることは難しく(というかどこまわればいいかよくわからないし)、また、今回は時間があまりとれなかったことから、今年の秋吉台高原マラソンの時にもらった美祢市観光ガイドの裏面の「おすすめウォーキングコース」の、長者ヶ森駐車場から北山、冠山を巡る「のんびりピクニックコース(歩行時間40分)をチョイスすることに。
ちなみに自宅から長者ヶ森駐車場までは愛車GS1200SSで約35分で到着(すでに間違ったスタート)。
で、これが長者ヶ森駐車場&マイマシン。
ここでおもむろに人目を気にしつつジーパンとウィンドブレーカーを脱ぎディパックに詰め込み、なんちゃってトレイルランナーにチェンジ。今回のウェアはロングタイツに長袖T、それからランニングキャップとランニンググローブ。シューズは例によってNBのMT480を使用。
長者ヶ森駐車場を出発し、カルストロードの下をくぐりカルスト台地へ。するとすぐ右手に北山が見える。驚いたことにこの辺の遊歩道は基本的にアスファルト舗装。今まで何度も来てるのに全然気にしなかったなあ・・・。
走りやすいんだか走りにくいんだかよくわからないよく整備された歩道を登っていくと程なく北山山頂へ。山頂付近まで道幅は十分あるけどさすがに傾斜はきつくなってくるので走りきるのはけっこうハード。若い女性グループがいなかったらキャプテン歩いていたこと間違いなし。
北山は標高376.5mあるらしいけど、スタート地点の標高がすでに高いので10分あれば到着可能(山頂で写真撮り忘れた・・・)。
北山山頂をぐるっと一周意味もなく回った後は、遊歩道から外れた未舗装の小道を使って駆け下る。道幅はぎりぎり人一人分。まわりの自然を破壊しないよう慎重なRUNが必要だ。
下り終えたら、再び整備された遊歩道に戻り、今度は冠山へのアタックを開始。こちらも標高は377mだけど、道の構成から北山に比べてけっこう急な登り。
無難な道は整備された遊歩道だけど、途中から階段です・・・。
その階段を上りきると冠山の看板が・・・。
でも実はこれ山頂ではなく、山頂はもう少し登ったところだったりして・・・。
とりあえず目的を達したキャプテン、もう少しトレランっぽく走ろうと冠山の裏から下山。
かなりトレイルっぽいけど、どこまで続くか不安を感じながら走ってたキャプテン、結局、回り回って北山の下の遊歩道に合流。ついでなんで、長者ヶ森方向に走ってみたら、いつの間にかまた冠山の山頂に到着してしまいましたとさ。方向音痴・・・。
で今度は別なルートを使って下山。途中から石灰岩の中に突っ込んでいくような感じの急斜面で、転けたら血まみれになること間違いなしだ。
で、結局32分少々でスタート地点の長者ヶ森駐車場に到着。
公衆トイレの多目的トイレを使って着替えたのは内緒だ。
それにしても秋吉台はやっぱりただっ広くて、あらかじめコースをよく検討していないと今回のキャプテンのようにぐるぐるまわってしまいかねないことが判明。
そこで役立つのが、今回のNTR後にキャプテンも購入した山口県発行の「秋吉台エコツアーマップ」。
もともとエコツーリズム用に作成されたものだけど、そこに掲載されているマップ&コースは秋吉台周辺のトレイルランごっこに最適。ポケットサイズだから携帯もできるしね。
山口県庁1階の刊行物センターに1冊200円で売っているので興味がある方は買ってみてはいかがでしょうか。
ただし、秋吉台でトレランごっこをするときは、くれぐれも自然を破壊したり、他の観光客などに迷惑をかける行為は慎みましょう。
さて、今度、秋吉台走るときはもう少し長いコースにチャレンジするかなあ。
そうそう、秋吉台は本当に素晴らしいところだけど、日陰がまったくと言っていいほどないので、熱中症には十分に注意しましょう。基本、夏場の昼間は避けた方がよろしいかと。それから必ずドリンク類はお忘れなく。