今回のハワイ合宿、宿泊先はその名のとおり鳥取県の羽合温泉。
キャプテン初めて行ったけどなかなかこぢんまりとした良い温泉町でした。
で、ここでのお楽しみは足湯。
はわい温泉と東郷温泉等東郷湖周辺には七福神にちなんだ名前の足湯があり、今のところ、羽合温泉に4つ、東郷温泉に1つ、その他に1つと、計6カ所がオープンしています。(ほぼパンフ丸写し・・・)
いずれも、朝10時から夜9時まで無料で利用可能。夜9時以降はほとんどで湯が抜かれ、湯が残っているところもすっかりさめ、楽しめないので注意しましょう。
で、今回は羽合温泉にある4つの足湯を楽しんできました。
それではキャプテンたちが入った順にご紹介を。
その1 「恵比寿の湯(第二湯)」
ここはなぜか、南欧風の造りでちょっとおしゃれっぽい足湯。
最初に浸かった時は思ったより熱かったので少しビックリ。
羽合温泉の湯温は45℃ぐらいで、足湯はいずれも掛け流しなんで、まあ熱くて当然か。
ちなみに足湯ごとに湯温は微妙に違います。
その2 「福禄寿の湯(第一湯)」
ここは和風の造りで底に埋め込まれている丸石(?)の感触がなかなか心地好し。
湯温は最初に浸かった「恵比寿の湯」よりさらに高め・・・。
ちなみにここの足湯はいずれも屋根付きなんで雨の日でもOKです。
その3「弁財天の湯(第四湯)」
ここは他の足湯より少し離れてて、湖畔に建つ「望湖楼」というホテルに隠れるように設置されてて少しわかりにくいかも。と言ってもパンフ見ながら行けば間違えることはないんだけど。
で、ここは小型の船をそのまま湯船に使っており結構インパクトあり。
湖畔に位置するのでロケーションも一番良いかな。
しかしなによりも特筆すべきは4つの足湯の中で一番熱いこと。船の先端部分から湯が流入してるんだけど、相当熱いです。
ただ、雨よけの屋根がカーポートそのものなのが少しさびしい・・・。
その4 「寿老人の湯(第三湯)」
最後に入浴(足だけ)したのは、キャプテンたちが宿泊した「ビジネスホテル山本」のすぐそばにある足湯。
ここは使われていないバス停をそのまま利用しているので、バス待ち気分で足湯に浸かることができます。
雰囲気はいいんだけど、湯船の構造上、お湯の入れ替わりがあまり良くないんで他の足湯よりぐんとぬるめ。あと、湯を抜くことができないんで、浮遊物もやや多め。
羽合温泉の足湯はどれも工夫してあり、近い位置にあるんで、夕方に到着し、夕食をとるまでの短い間にすべて巡ることができるんでお薦めです。
なお、どの足湯も広さと深さがそこそこあるので入ろうと思えば全身は入れそうなんだけど、他の人の迷惑になるので間違ってもそういうことはしないように。
あと、羽合温泉、足湯以外の立ち寄り湯はよくわかりませんでした。
ちなみに夕食とった居酒屋「と庵」で、湖畔に建つホテル「千年亭」の入浴券もらった(3000円ごとに一枚くれるらしい)けど時間がなくて残念ながら入れませんでした。入湯料1000円もするみたいなので結構悔しい・・・。
羽合温泉、効能はよくわからないけどとても楽しめました。なにより足湯タダだし・・・。
最後に超サービスショット。
キャプテン&美女のおみ足・・・。
しかし、足湯の写真、写メを全くの無修正で使ってるけど、女性陣から怒られるかな。
画像サイズ小さいから大丈夫だよねぇ・・・・。