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ストレス太りタイプ [2011年02月04日(金)]
イライラ続きの太鼓腹タイプは
気の巡りをよくしてストレス自体を解消。


イライラして
ドカ食いしたり、
逆に食べる気力が
なくなったり、

食欲がストレスに
大きく左右されるタイプ。
東洋医学では
気が滞りスムーズに流れない
「気滞(きたい)」の状態にある。
過食の繰り返しや
不規則な
時間帯の食事は
消化機能を低下させ、
余分な水分や脂肪を
ためこませてしまう。
まずは心のバランスを
取ることが大切だ。

自律神経を整える
働きがある内関や、
気の巡りを助ける
三陰交(さんいんこう)、陽陵泉(ようりょうせん)
といったツボを刺激してイライラを鎮めよう。


 「イライラ太りの場合は、強めに刺激して」

指の腹でぐぐぐっと強めに押したり、
ゴルフボールやボールペンのキャップなどの
道具を使って刺激してもいい。

心のバランスをとることで、
体も本来のペースを取り戻し、
やせ体質に向かっていく。


*自律神経を整えてリラックスする内関を押す



手首の中央に
2本の縦に走る
腱(けん)に沿って、
手首から手の
指横幅3本分、
ひじの方向へ
上がった所にある。






自律神経の
バランスを整え、
体全体の
気の巡りも上げるツボ。

反対側の手で
親指の腹を使って
強めに5、6回押す。




*自律神経に働きかける三陰交を強めに押す

脚のすねの
内側にあるツボ。
内くるぶしの
最も高い所から
指4本分上に位置する。
自律神経に働き、
冷えむくみ
月経痛などの
改善効果もある。
強めに5、6回押す。


*ストレス性の体の不調に陽陵泉を強く押す

ひざの外側に
出た骨のやや前下。
縦に走る
筋と筋の
間のくぼみにある。
くるぶしをつかんだ
手をひざの方へ
すべらせて
行ったときに
親指が止まった所。
ストレスによる
胃の痛みや
便秘のほか、
月経痛などにも
効果がある。
強く5、6回押す。
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