世間は空前


の健康ブーム
『○○が△△mg配合』とか、逆に
『○○mg以上入っていません』など、製品にはいろんな表示

が付いています。
さーて、こういう表示

ってどうやって決めるのでしょう
私のお仕事は、
商品の成分を分析すること・・・
つまり、
食品等の中身を丸裸にしちゃう
ことです(笑)。
そのために機械のことも成分のこともたくさんのことを勉強しなくちゃいけません〜

例えば、最近
、“ポジティブリスト”なるものが国の取り組みで施行されました。
“ポジティブ”といっても
落ち込んでる人
を前向きに、元気付ける
技が載っているリスト
・・・では
ありません

もし、そうなら嬉しいんだけど、これがまた結構大変なんです
“ポジティブリスト”は
、『基準が設定されていない農薬等が一定量以上残留する食品の販売等を原則禁止する』制度。。。ちょっと難しいですね

簡単に言うと、
豚肉さんや
お野菜さんなどに○○ppmの農薬が残留してはいけませんよ!っていう決まり
よく
『ppm』って耳にすると思いますが、
これは
『あるものが1L中に何mg含まれています』という濃度の単位。
塩水で言ったら、1Lのお水の中に数mgの食塩が入っているかいないかってこと。
もちろん舐めてみても分かりませんよ
ですから、こんな微量な何100種類もの農薬に関して調べなければならないんです

逆に言えば、こんな極微量のものを測定できる機器が存在するって言うことです
他にも、スーパーで目にすることが多くなった
ミネラルウォーター
裏の表示を見ると、“ナトリウム ○mg・
カルシウム △mg”なんていう表示がありますが、これも簡単に調べられちゃう機器があります

馴染み深いところでは、食品中

や
サプリメント
の
ビタミンなんかも測れちゃうわけです
ちなみに・・・黄色い色は
ビタミンB2

独特の
ビタミン臭は
ビタミンB1のものなんですよ


私は入社するまでこういうのは全部
ビタミンCなのかなって思ってました(滝汗)
・・・・・・・・どうです

食品の分析ってすごい器械を使ってるし、なかなか奥が深いでしょ
みんなが安心して食品を買うことが出来るようにするためには、
成分分析は、とても重要なこと


いろいろ勉強することも多いけど、とてもやりがい
のあるお仕事です
