著者は、東野圭吾。
書籍紹介
少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」。刑事・加賀恭一郎の謎めいた言葉の意味は?家族のあり方を問う直木賞受賞後第一作。
息子を庇うためにやってはいけないことをした夫婦。
実の父親に冷淡な刑事。
最後はグッ、ときました
目に見えるものがすべてはない。
目に見えないところに真実があることも…
「赤い指」の意味、こういうことだったんですね
※この作者(東野圭吾)で読んだ
『11文字の殺人』『十文字屋敷のピエロ』『パラレルワールド・ラブストーリー』他35冊。
この人のは読みやすい
と思います。
一度、試されては。。。