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おきてがみ
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『終末のフール』  [2009年09月04日(金)]

著者は、伊坂 幸太郎。




書籍紹介
八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語




小惑星が衝突し、地球は滅亡…
人はいつか死ぬんだし、皆で一瞬に消えるのなら
寂しくないし、いいじゃないって思いました。
この物語では一瞬に滅亡するのではないですが…

人の寿命はいつまでか分からない。
明日、事故で死ぬかもしれない…
先のことを考えるより今です。
寿命なんて自分で決めるものではないでしょう。

このの中で、ある登場人物が言っています。
「生きられる限り、みっともなくてもいいから生き続ける…」
「死に物狂いで生きるのは、権利じゃなくて、義務だ」


私もそうだと思います。
生き抜くことが大事なんです。


※この作者(伊坂 幸太郎)で読んだ
『ラッシュライフ』『グラスホッパー』『死神の精度』『魔王』
07:42 | この記事のURL
コメント(16)
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