ラッキーと私、目と目で会話して心が通じあっています。
でもそれは‘長さ’ではありません。 間違いなく、この子が骨肉腫になって いろんな波を乗り越えて培ったかけがえのないもの。
癌なんて大きな病気にならないでいたら、私はまだ ここまでこの子の気持ちを理解できてなかった事だろうと素直に感じます。
『すべてのことに感謝する心』は、病気になったことも…
ラッキーが自分の身をもって私に教えてくれた大事なこと
お別れは寂しい。。 でもそれは一時、必ずまた逢える。
一緒に傍で1年4ヶ月以上もラッキーを見てるリリーに、ちゃんと受け継がれていく
「ラッキーの愛」 たくさんある。
ぬくもりに触れられなくなるのは、想像しただけでたまらなく淋しくなっちゃうママだけど あなたの強い心と純粋な愛に、山盛りの
“感謝”
病気になんて、絶対にならずに長生きしてほしかった。
それがホントの本音です。 でも、なってしまった現実..
その時に「なんで、どうして、ツライ、いやだ、悲しい」
この気持ちはこの子たちには全くないんですもんね...
もし私達が悩んでいたなら、それを心配してしまう
だいじなだいじなこの子たちの為に私達が出来る事、
傍で強く見守ること いつも大丈夫だよと笑うこと
それが、この病気を通して今わかちあえてるからこそ
ここまでの元気な姿を、この子は私に見せてくれて…
こんな幸せな母は居ませんね ここまでの強さを
持ってるたち、人間が見習っていかなければ〜