ちょっぴり怖い夢をみました
(興味のある方は読んでください。想像すると怖いです
)
(長文です
)
夢の中で、ある都市伝説が伝わっていた。
『真夜中に道を歩いていると、真っ赤なコートを着た女の人が、
突然現れて、捕まるとあの世連れて行かれる。』というものだった。
私はある日、夜中といっても12時ころ、自宅に向かって歩いていた。
夜中だというのに人が結構歩いていた。
人ごみに紛れて私はあの真っ赤な
コートを着た女の人を見かけた。
振り返ると、頭から真っ赤なフードを被り真っ赤な
コートを着た
女の人が、宙を浮くように歩いていた。
w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!
その真っ赤な女の人は、ある人を捕まえようとしていた。
私は道路の反対側からそれを見ていた。
その人は女の人に気づき、慌てて家の中に入っていった。
真っ赤な女の人は次の獲物を見つけて、
また別の人を捕まえようとしていた。
しかし、すぐに家の中に入られてしまい、
捕まえることができなかった。
『都市伝説では、真夜中に真っ赤なコートを着た女の人が
追いかけてきたら、すぐに家の中に入り鍵をかければ助かる
というものだった。』
みんなそれを知っていた。
ふと気がつくと真っ赤な女の人は私の方を見ていた。
私はヤバイと思い、すぐに走り出した。
〜m( --)m(/;°ロ°)/
家への細い道を走って、家の玄関に入り、
ドアを閉めようと振り返ると、
真っ赤な女の人がすぐ側まで来ていた。
ギリギリドアを閉め、鍵をかけることができた。
「はぁ〜これで助かる」と思ったが、
真っ赤な女の人は今回はこれで諦めずに、
私のことをにらんでいた。 ((((ロ゚ ;)))アワワワワ
ドア越しだが、ドアが半透明だったために、よく見えた。
私は怖かったので、すぐに2階に駆け上がった。
しかし、何故か真っ赤な女の人の声が聞こえる。
私の苦手とするもの、又は私のコンプレックスを刺激するような
ことを言ってきた。
1階の外に居るというのに、その話し声が聴こえてくる。
私は耳をふさぐが頭の中に直接聴こえてきた。
しばらく2階で声を無視してじっとしていると、声が聞こえなくなった。
私はこれで本当に助かった〜と思った。 ε-(;ーωーA フゥ…
はぁ〜すごく怖かった。 (lll-Д-)ノ【恐怖・・・】~~
〜夢なのに、とてもリアルでした。
最後まで読んでいただきまして有難うございます〜