その結果↓。
「グレード」×「役職」×「勤続年数」
グレード:管理職・実務職・嘱託など
役職:部長・主任・職長・一般・初級など
勤続年数:20年以上、10年以上、5年以上など
人事評価を5段階に分けて、
それぞれの要素ごとにポイントを設定すれば
今まで「+α」だった部分をちゃんと説明できることが判明。
(INDEX関数が役に立ちました)
最初はセミナーで聞いてきた「グレード」と「役職」の要素だけで
あとはポイント数で調整してみたのですが、どうにもうまくいかない。
現行よりも高い金額になる人、低くなってしまう人の違いを考えたら
「勤続年数」だったのですね。
この要素を加えたら、ほぼ現行どおり
あとは原資さえわかれば、
ざっくり自動計算で配分できます。
今までの賞与は
社長をはじめとする幹部がテキトーに決めている感じだったのですが、
「だいたいこんな感じ」も
ちゃんと因数分解できたのが気持ちイイ
学校で学んだ算数って
加減乗除ぐらいしか役に立たないって聞くけれども。
因数分解も結構使えるよん
私も文系ですが
英語ダメ、数字好きの変り種でして
そもそも文系・理系の2種類しかないって
どーよ???
またお時間ある時に
ゆっくりいらしてくださいね
コメントありがとうございます