全身がシビれた怒り [2009年02月26日(木)]

そう、義姉です。

恐らく又もや文章が長くなりますが

また義姉は自分の弟である我が旦那の
会社に電話をしたようで。

今回は本部ではなく支店に直接。
旦那は営業に出ていたので
部内の女子社員が電話をとり、
偽名で、九州で世話してやったのに
裏切った等のクレームをさんざん言ったそう。

旦那が営業から戻ると
机にメモがあり、
メモの最後に「私が散々怒られました」
とあったそう。

姉ですよ!姉!
弟をどうしたいんでしょうか???

更に、相変わらずの本籍地の事。
私達が現在住む市役所、私の実家がある
市役所に電話して、
「本籍地を故郷以外にしてもいいような
案内をあんたらはやってんのか!?」
と、怒鳴ったそうです。

尋常じゃない。

義姉の夫は現在仕事の為に
他府県にしばらく住み込み中。

よって、面倒を見ているのは義両親。

義父と旦那が電話で話していた受話器を奪い、
義父に義姉の今までの行動や言動に
ついて、私に離婚を望んでいるのか、
一体私にどうして欲しいのかを
電話で尋ねてみた。

突然電話でそんな質問を直接
投げかけたのは良くなかったと思う。
案の定、義父は「ぶしつけに失礼だ!」
と怒り出した。
そしてその怒りは、変な方へ。

結婚式の時、自分が働く結婚式場で
式を挙げて欲しい・・・という一つの願いから、
沢山の注文を投げかけてきた義父。
我が両親は娘である私の幸せを思い従った。
私もここは我慢だと従った。

なので、もうそう言った注文は
受け入れないつもりの私なんだと、
本籍地の事について話し合った
時に義父に言った。

すると、そのことについて義父は、
「我慢して従ってたなんて、私の仕事を
あなたとあなたの両親は
否定したようでショックだった」と言い出した。
「今まで私は沢山の親戚達の結婚式を
世話し、みんな満足してくれたのに、
あなた達だけは否定した」と。

ってか、今それカンケーないし!!!!!

ってか、それぞれの地域性があるだろっ!
北海道、東北、関東、関西、中部、四国、
九州、沖縄、み〜んな個性があるんだ!
その個性を受け入れる努力をしただけで、
否定なんてしてないだろっ!
こっちの要求なんて一つも聞く耳
もたなかったくせに!
返事を渋れば「ストレスで持病が悪化した」
と、私に重圧をかけてきたクセに!


まぁ、それは済んだこと。我慢しようと決意した事だから
私にとって、もうそんな事は終わった事。

もとい、
父親がこうだもの、娘の義姉の
よく分からない病が治るわけはないと悟った。

その時、私、全身が痺(シビ)れたの。
怒りが体中を駆け巡って、全身が痺れた。
その中で、「これだけは言わせていただきますっ!
私も、私の両親も、義父さんの仕事をこれっぽっちも否定した
事なんてないですからぁっ!!!!!!」
と叫んだ。

「あ、そう、それはありがとう。」

「でもねあなた、良く聞きなさい・・・」と意味不明な
義姉とは全く関係のない
自分の事に関する不満を言い出す義父。

「あぁ、電話で話したって通じないねぇ・・・」
と言われるか否か、
私は話していた電話の子機を床に投げて
グーで叩きつけて、泣き叫んでしまった。

なんか悲しかった。
なにより、自分の両親の事を言われたのが嫌だった。

義母はとにかく私に
「ごめんねぇ・・・ごめんねぇ・・」と繰り返す。

はっきり言って、義父は従兄弟同士とも
大人気ない言い争いをしていた事もある。

義姉の夫のお母さんとも電話で言い争った。
義姉の夫の妹さんとも大人気なく電話で
言い争った。

一番、いろんな親族と言い争っているのは
誰よ?義父じゃない。

ここには書ききれない、とってもありえない
話がまだまだ沢山。

ところで、義父の息子、義姉の弟である
我が旦那は、私よりも戦い、
私を助け、かばい、号泣していました。

夫婦で頑張って行こうと思います。

・・・今朝、私の母から電話がありました。
「昨日の夜ね、11時頃から番号非通知の無言電話が
続いてね、12時過ぎ、1時過ぎ、2時過ぎ・・・
最後の電話は4時だったの。眠れなかったのよぉ。
怒らないで聞いてね、疑っているわけじゃないの、
ただ、何かあったのなら・・・と思って。
義姉に何かあったの?」

・・・恐ろしい。
義姉ではないだろうか・・・・・・・?

とすると、私の兄の会社にも電話で
暴言を吐く日はそう遠くはないのでは・・・
と不安。

怖い。本当に怖い。

私の母は私の旦那の仕事を心配している。
そういったお姉さんの尋常でない電話攻撃から
仕事がクビになったりしないかどうか・・・。

そして私に一言、
「ちゃんとあなたも生活を助けられるように、
また、自分1人の力でも生活できるように、
シッカリ仕事を見つけるなりの方向を
考え始めなさい。」
と言ってきました。

母は私を今でも強く育ててくれます。
頑張ります。



では、離婚をご希望ですか? [2009年02月02日(月)]

ストレスが溜まってはいけませんよね。
なので、私、ここで怒りをぶつけます
皆さん、スミマセン
恐らく、支離滅裂の意味不明。
かなりの長文になると思いますが、
何ゆえ、ストレスを発散せねば、
私は死んでしまいます。

誰かが少しでも読んでくれたら私は嬉しいです。
では、発散します!!!

昨日、義父が我が家にやってきた。
ご希望事があったらしいが、
私はそれに「はい」とは言えず、保留にした。

って言うかね、お墓があるのは分かってる!
旦那も私もちゃんとお墓を守るって言ってる!!!

でも、大阪を希望して転勤になった今回、
「故郷を捨てた」と言われた。
しかしだ!今だって、その故郷から離れた県に
住んでいるし、どの道転勤族だ!

確かに、九州エリアから関西エリアに
移籍された不安はあるだろう。
でも転勤族の私達からすれば、
その距離はなんてなんてことない。

っつーか、37歳から墓の為に生きろってか?
旦那も仕事を辞めて故郷の会社に再就職しろってか?
息子を県外に出したのはそっちだろうが!?

田舎町で、子供ナシでボーっと生きろってか?
私だって、子供ナシならナシでバリっと働きたいわ!
ならば、転勤があっても転居の心配が緩和される
関西エリアが良かったんだ!
九州エリアは転勤の度に転居を繰り返す。
その度に私も転職ですか?
転勤が決まったら2週間で移動を
強いられる旦那の会社よ。
私は契約社員にもなれやしない!

・・・転勤についてはここは優しい義父。
「行くと決まったんだから、大阪で頑張れ」と
言ってくれた。

・・・が、次は本籍地だ。
結婚時、私達は大阪に住んでいたので
利便性を考えて本籍地は大阪だ。

それが納得いかないらしい。
墓を守るという証明が欲しいのだと言う。
これだけなら、私も「わかりました」と言ったでしょう。

しかし、そうは言えない一番の理由は義姉だ。
不安症らしき病をずっと患っている義姉が
とにかく私達が故郷を捨てたと叫んでいるらしい。
ゆーか、君は結婚してるから、こっちの家の事に
口出しするにもほどがある・・・

・・・と思っていたら、どうやら違うらしい。
義父の息子であり、義姉の弟である我が旦那も
知らなかった事実。

義姉は、九州エリア外のとある県に当初住んでいが
お姑さんとうまく行かず、精神的に弱ったらしい。
これは旦那も私も知っている。
ここからだっ!

で、義父が義姉のご主人と、お仲人であった
ご主人の上司に頼み、
他エリアから九州エリアに転勤させたらしい。
その時の決まりごとがこうだ!

ご主人はご長男だが、実家の墓は継がない。
お墓は妹さんが継ぐ。
将来、そっちの県には戻らず、九州で一生を過ごす。
なので家も九州に建てる。

義姉も義父も、ご主人に故郷を捨てさせたと言うわけだ。

なるほど。だからか。

だから義姉のご主人は義姉の実家(旦那の実家)で
ドデーンとしてられるんだ。
しかもこの2人、夫婦仲が悪い。
悪いのに、義姉のご主人も義姉の実家にいる。
それはそれは不思議だった。

で、この事実を私が知ると、
私が遠ざかると思ったからか、秘密にされていた様だ。

義姉、思いどうりで幸せなんじゃないのか!?
義父、娘が一生近くにいるから幸せじゃないか?
義母、私に気を使ってくれるのは嬉しい。
でも嘘をついて側に置こうとしているだけでは?

その義姉の病気を治す唯一の手段は
私達の本籍を故郷にする事だと言う。

なんでやー!!!

本籍でもめる前から病気だったでしょ?
病気の原因って私達の本籍地ではなくて、
夫婦仲なんじゃないの?

本籍地にあたる旦那の実家は
今や義姉が生活している状態だ。

しかもその義姉は数年も前から私を何度も罵倒する。
病気のせいだと私はずっと我慢してきた。
義両親も心配するだろうと、ある程度黙って我慢
してきた。

ただの私への罵倒なら良かったかも。
でも前の日記にも書いたように、
自分の弟の転勤に納得いかず、
弟の会社に怒鳴り込みの電話をする姉だ。

これも不安症なのか?

とにかく、婚約当初から私の両親にも
お願い事を何度も申し出てきた義父。

「お前はこの結婚を逃すと後がない29歳だからな!」と、
私の両親は我慢をして、申し出を飲んできた。
(というか、両親、スミマセン・・・)

「一生のお願いだ」
「了解してくれないとストレスで持病が悪化する」
と言っていた義父と義母。

もう限界よ。
そんなお願いはただのエゴだ!
風習だ、慣わしだ、伝統だ?
嘘ばっかり!
結局、ただのエゴだったんだ!

絶対にもう嫌だ!!!

私がたどり着くところはただヒトツ。
「この結婚自体が間違いなのでは?」
「私の旦那は他府県の女性と結婚するべきでは
なかったのでは?」

我が旦那は一応私を守ってくれています。
私が納得できないのも理解してくれています。

私達は上手くやっています。
だから義両親に問いかけるのは
「本籍は、定年を迎えてそちらに住む時が
来た時に変更します。今はしません。
それも納得いかないと言うのなら、
では、離婚をご希望ですか?」
これしかないんです。

やっぱり、間に挟まる旦那が一番大変なのよね




理解不能の事態 [2009年01月27日(火)]

義理の姉が壊れました

短く端折ってお話しすると・・・・・

義姉が旦那の会社(本部)に電話して、
「なんで大阪に転勤させたんだっ
と怒鳴ったそうで・・・。

会社もビックリですよね
一般的な行動ではないですよね?

よりによって、私の実家がある大阪へ転勤が
決まったものだから、とにかく大暴れの義姉。
義父、母2人で義姉の身体を抱きかかえて
おさえなければならぬほどの
暴れようだったそうです。

ここには書ききれないけど、
全く理解不能な事態が勃発です。
正直恐怖です

私の事を罵倒したり、怒りをぶつけるのは
覚悟します。一瞬、私の両親や兄夫妻へも
何かするのではないか?と怯えました。

ふと思いました。
自分の両親、姉、嫁の私に挟まれ、
とにかく忙しい会社で
成果を求められて働く旦那。

一番辛くしんどいのは旦那よね。

本籍地で義姉ともめる [2008年12月25日(木)]

非常に面倒な話が
クリスマスイブに舞い込みました。

面倒です。

皆さん、本籍地はどこですか?
私は結婚後、本籍地は私の実家がある関西の住所です。

理由は次の通り。
@当時、旦那も私も関西在住だった。
A入籍時にまだ新居が決まっていなかった。
B旦那の実家は九州地方の田舎である。
C本籍地と居住地が離れていると不便な事は知っていた。
D市役所の人が「思い出の地でもどこでもいいですよ」と言っていた。

などなど。
私の実家から市役所の出張所は徒歩10分圏内。
旦那の実家は車を使わないと市役所には行けない。

転勤がある旦那。出張が多い旦那。
共働きだった当時。

じゃぁ自分が市役所に行けないとき、
転勤したとき、とにかく急を要する時は
私の両親の方が用事を頼みやすい。

そんな理由で、旦那も同意。

実際、その後転勤で関西を離れた現在、
カンボジアのビザを取る際、
パスポートの更新と重なり、抄本が必要に。
役所の郵送システムは日数がかかる。
この時、親が迅速に動いてくれてとても助かった!!!

で、昨日のクリスマスイブ、
なにかとやかましい義姉が、弟の本籍地が
嫁である私の実家の住所と知り
激怒した。

籍を出るとは何事だ!と。(除籍とは訳が違うのに)
以前も少しブログで触れたけど、
義姉は心療内科にお世話になっている。
でも、結構シッカリしている・・・と私は思う。
普通に生活できるんだもん。
ただ、なんかヒステリック。

義父も本籍は自分の所の住所にするべきだと言う。
「墓はどうするんだ!?」って。

本籍と墓は関係がないのでは・・・。

いちいち面倒。
「こうしなくてはならない。」
「こうするべきだ。」
と、押さえつける。

私としては、「何かと大変だとは
思うけど、協力するしさ」
などと、言ってくれれば「では・・・」
と折れる事ができる、オオゴトではない事。

それを、上から押さえつけられると、
ちょっとゴメンだわ。

・・・というか、義姉の通院、
義姉夫婦のもめ事、
姪の世話、
車が絶対必要な田舎町。
そんな環境にあるのに、
頼めるかって!!!!

それに、本籍が旦那の実家にあったとして、
抄本を頼んだとしても、
「親に迷惑をかけるな」などと、
結局文句言ってそうな義姉。

結婚してから約8年。
何を言われても我慢してきましたが、
そろそろ限界ですよ。

・・・というか、人間、生きるって
大変よねぇ・・・。

私にしてみれば、
本籍地が旦那の実家にあるけど帰省はしない嫁より、
本籍地が別でも毎年帰省して頑張る嫁の方が良いと思うケド。

要するに、どこに登録しているかの
問題にそんなに怒らなくてもいいじゃないっ!
って事。

全く面倒。


恐れていること [2008年11月27日(木)]



実は私、義理の姉(旦那の姉)を恐れています。

ただ、もともとは優しい人とは思う。
しかしだ、彼女はちょっと難しい。
彼女は子供を産んでから、
自律神経失調症になっていると思う。
実際、お医者にお世話になっている。
更に、ヒステリックだったりする。

同じ女性として、他人事ではないと思うので、
私は彼女に何を言われようと、気にしないように
している。
自分だって、いつ自分を見失うかわからない。
本当に同じ女性として心配している。

・・・・・・が、
来年、私達夫婦は旦那の転勤のため転居する。
行き先は九州地方から関西地方へ。
「地方」という大きなくくりの中なので、
どこへ行くかは全くわからない。
でも、関西地方には私の実家がある。

間違いなく彼女はヒステリーを起こすと思う。
「嫁に弟を取られた」と。

これは覚悟している。
今までにも何度も何度も
ありえない言葉を投げかけられた事がある。
一時は私も泣いてしまった事があるけれど、
一旦泣きつくすと、後は悟るだけ。
理不尽すぎて、無視。無視するに限る。

が、もっと怖いのは、
矛先が私だけではなく、
私の両親、兄弟夫婦へも
向けられる可能性が高いこと。

「嫁に弟を取られた」ではなく、
「○○家(私の旧姓)に弟を取られた」と
ヒステリーを起こすと思う。

これは私だけでなく、旦那も怯えている。

でも!!!!!
明るく、頑張って、
乗り越えてゆくのだ!!!!!!
頑張れっ、私!
適当に頑張れ〜