BEAUTY大作戦！！

昨日も旦那チャンとデート。

『アンダルシア 女神の報復』を観てきました

旦那チャンは年休を取ったのですが私は仕事だったのでレイトショーで。

夕食は軽く１杯飲みながら



スモークサーモンサラダとジェノベーゼのピザをシェアしました





あ、喰いネタを書きたいんじゃなかった(笑)

アンダルシア、アンダルシア(笑)(笑)

前作の『アマルフィ 女神の報酬』は新婚旅行で行ったイタリアが舞台で（アマルフィは行かなかったけど）、しかも主題歌が自分の披露宴で使ったサラ・ブライトマンの“Time To Say Goodbye”ってところに惹かれて観た

そしたら思いのほか面白くて、「黒田サン格好イイ」って織田裕二にまでホレてしまって(笑)

旦那チャンも「黒田サン、イイねぇ〜」って言ってた

続編やらないかな〜って思ってたらテレビドラマが始まって。

録画したけどまだ見てない。

『アンダルシア 女神の報復』はスペインにも興味があるから見に行った(笑)

黒田サン、相変わらずカッコ良かった

織田裕二は黒田康作みたいなクールな役が似合うと思う。

ところどころクスッと笑えるところもあり、アマルフィ同様、観光地の魅力を存分に見ることが出来ます

最後のオチ（）私は騙されました

それを旦那チャンに言ったら「オチが読めなかったダケでも十分モトとれたね」だって。

黒木メイサが赤ワインを飲むシーンで私も無性に飲みたくなり(笑)

スペインに行きたくなるのでした

意外な好演者が谷原章介

男前なのにね、こーゆー役をやるところが嫌みなくて好きです


このシリーズは大好きなのでまた続編やって欲し〜


私は楽しめたけど、お客さんは少なかったな・・・

普通に面白いのに。。。

映画『ノルウェイの森』が今日から公開ですね

村上春樹は私の好きな作家のひとり。

女性作家の書く恋愛モノを好む自分としては異例なんだけど・・・

特に彼の昔の小説が好きで、その時代には私は生まれてないのになぜか懐かしさを感じるんです。

そして、読み返す毎にその都度違う感動と感情が生まれる。

これは主演の松山ケンイチさんも言ってて、そのインタビューを見た旦那チャンは

「あ〜PINKチャンと同じこと言ってるよ」って驚いてました。

理数系博士の旦那チャンは本をまったく読まない。

読んでみたらきっと私と同じく思うだろうし、村上（春）ファンの多くはそう思ってるだろうな。

１２月に公開と聞いてから妹チャンに借りて読み返してるのですが（いい加減買おう）、以前は第一章で切ない感情なんて湧かなかったのに、今回は涙が出てしまうくらい

当時は２０代だったからな・・・

早く見に行きたいのですが、出来ればレディースデーの１，０００円の日に行きたいんですよね

いちおう主婦なんで節約志向が強いのです（単なるケチ）。


主演のワタナベ、松山ケンイチって聞いた時は「合ってるな〜」と思いましたが、皆さんはいかがでしょう

彼は特別好きな俳優サンでもないし嫌いでもない。

でもそんな彼がワタナベ役だって聞いた時は「配役考えた人、分かってるな〜」って思った。

直子役の菊池凛子サンに関しては、つい最近まで「ぜ〜ったい合わない」って思ってました。

私の中の直子像は、綺麗ではかなくて・・・・なんです

菊池凛子サンがはかない

映画『バベル』のイメージしか知らないけど、あの時は聾唖の役で強くはないけれど決して弱くもなく、大胆な行動にも出るタイプだったから、どうしても結びつかなかった。

それに特別な美人でもないから・・・

でもテレビで映画のシーンを見た時に「（私のイメージの）直子じゃん」って感動

菊池凛子って凄いね

すっごく好きになっちゃったよ

一躍ハリウッド女優になっちゃったけど日本での人気はいまひとつな気がするから、これを機にもっとも〜っと活躍してほしい

緑役のコは誰

彼女も松山ケンイチ同様、イメージ通りだな

知らない役者サンで良かった。

もう少し髪の毛短いともっとイメージに近い。


早く見に行きたい半面、まだ全部読み返してないから早くしないと

前記事の続き〜
（『ULTIRA（ウルティラ）プレス発表会へ行ってきました♪�@』）

ULTIRA（ウルティラ）映像ミッツ・マングローブ”ミッツのお願い”の３つ目で何故に私たちが盛り上がったかとゆーと・・・

アントニオ猪木サンが登場したから〜


（携帯撮りなのでボケボケ〜）

あたし、入口側の端っこ席でなんだよぉ〜って思ったんだけど、猪木サンがそこから登場〜

結果、良かったデス(笑)

猪木サンはステージに上がる時、コケちゃって(笑)

でもそれも可愛かった(笑)

それと下ネタが意外に多い

そんなんだから

ミッツさんの３つ目のお願いは「猪木サンをビンタした〜い」って（笑）


これも3Dなんですけどね。

私が飛ばされるかと思う迫力でした


こんな感じでULTIRA（ウルティラ）を体験し、ゲストの猪木サンはお決まりの

「１，、２、３、ダー」も披露してくれて。

そして司会の女性にビンタも食らわし（これにはビックリ司会者サンの根性に脱帽です）。

退場された後は「トロン〜レガシー〜」を２７分間ダケULTIRA（ウルティラ）で上映。

これがまた砕けたガラスが降ってくる〜とか、自分が落ちてしまうんじゃないかというような迫力ある３D体験デシタ

それと音響がまた凄い。

一方からではなく全体から聞こえるような音

大きな音（うるさいとかではない）だとシートにまで振動がするし・・・

明るくて鮮明な映像＆３Dならではの臨場感＆立体感ある音響で迫力ある映画が楽しめました

ただね、途中で終わってしまったから続きが気になって〜

トロン、絶対に見るぞ〜



上映後はスクリーンを移動して『D-BOX』という映画のシーンに同調して上下・左右・前後に座席が動き出すものを体験


これが専用シート。


シート右にあるボタンでレベルを調整出来ます。


これは楽しいんですが。

正直、アトラクションとしては良いけど映画を見るとなると集中出来ないと思うのよね〜。

しかもこのスクリーンは一部の席ダケだからさ、いくら後部エリアにこのシートを持ってきたって「きゃ〜」とか言われたら一般シートで見てるほうは「うるせぇなぁ〜」って不満でそう。。。

そう思ったら素直に楽しい気持ちになれなかった。

でも私の右隣の方はとっても楽しそうなリアクション

で、テレビ取材されてましたよ〜・・・

「こんなシートで映画が見れたら楽しいで〜す」っておっしゃってました。。。



以上、映画好きとしてはちょっとオイシイ思いをしてきました

今日はお休み

でも朝から予定がありまして。

横浜のセンター北駅にあるワーナーマイカルシネマズ港北ニュータウンにて『ULTIRA（ウルティラ）』プレス発表会があり、私も出席させていただきました



プレス発表会なのでね、マスコミ関係者がたくさん来てました。

その他にブロガー約５０名、一般応募者約２００名が参加。

私はブロガーチームです


�潟潤[ナー・マイカル代表取締役ミラード・オゥクスさんのごあいさつ。

ココで失敗したことが

せっかくのプレス発表会なのにデジカメの存在をすっかり忘れてて写メ撮りとなってしまった・・・・

最近の携帯カメラは性能が良いからとばかり思っていたら、遠くの人物はズームをするとボケてしまう〜

この後、人物はボケボケです


ところで『ULTIRA（ウルティラ）』とは何ぞや

予備知識なく行ってしまったので一通り説明を聞いたあと、ワーナーのHPを見て復習しました(笑)


�@すべての映画を大迫力の大スクリーンで

天井まで迫り、左右いっぱいに広がる特別仕様の専用シルバー・スクリーンを採用。3-Dも2-Dも、すべての映画が大スクリーンでも高品質な映像で楽しめます。


�A驚くほど明るく美しく、鮮明な映像に

最新のテクノロジーから生まれた上映システムで驚異的な明るさと鮮明さを実現しました。ULTIRAだけの、これまでにない映像美と臨場感です。


�Bあなたを包み込むクリアサウンド。全ての座席で

高音域・中高音域・中低音域・低音域を絶妙にコントロールした4ウェイ立体音響。セリフや効果音が聞きとりやすく、どの座席でも、クリアサウンドがあなたを包み込みます。


�Cデジタル３-Dシネマを観るならULTIRAで感動のスケールが違う

人気急上昇中のデジタル 3-D シネマを観るなら断然ULTIRAで。奥行きのある立体映像と響き渡る立体音響・・・かつてない映画体験をお届けします。


上記の新時代シアターが関東に初登場なんです

まずPR映像が約３０秒上映されました↓↓


３-Dメガネをかけて見るのですが、これがまたド迫力で

今まで３-D映画を見たのは『アリス・イン・ワンダーランド』だけだったと思う。

でもそれを見た時はなんか映像が暗いな〜って思ったんだけど、今回は綺麗に鮮明に明るく見えました

しかも画面も大きいのよね


そしてミッツ・マングローブさんの３D映像”ミッツのお願い”だって(笑)


画像では分かりにくいのですが３Dで見ると超デカイです(笑)

写メはブレてるのではなく3Dのため２重に見えるの〜。


お顔が目の前に（苦笑）

ただ彼（彼女）お肌キレイです

そんなコトも『ULTIRA（ウルティラ）』では分かっちゃう

”ミッツのお願い”ってコトですが、３つ目が私たち一般人には実に盛り上がりました


画像が貼れないので次へ続く・・・

１０月１４日（木）

仕事が終わってから映画『雷桜』の試写会へ

岡田将生、蒼井優、小出恵介らが出演。

殿様（岡田将生）と、赤んぼの頃に誘拐されて山奥で育てられた娘（蒼井優）との恋物語なのですが、時代が時代なので歴史モノが苦手な私としては楽しめるかが不安でした

が、そんな心配は全くいらなかったデス（笑）

素直に楽しめました

でも正直、映画館で見るほどでもないな〜・・・ってカンジ。

試写会でヨカッタ

って感想の割りには結構涙を流しましたが

ちなみに「雷桜」とは、銀杏の木に雷が落ちて折れた部分に桜の芽がついて、半分が銀杏、半分が桜となった不思議な木のこと。

この木の前で出会って。。。。




映画館でアフタヌーンティー・ベイカリーのパンを


バナナティーブレッドとフォッカッチャです

昨日ＴＶで「耳をすませば」やってましたね。

私、ジブリ映画でコレが一番キライでした。

でも結構好きな方多いんですよね〜。

うちの旦那チャンもそう

ヤツはジブリで一番好きな映画だって言ってるし。

私はなんか少女マンガそのものってカンジがして、中学生のクセに結婚しようとか、見てるこっちが恥ずかしくなるようなセリフや行動のオンパレードがどうも好きになれず・・・

あ、でも少女マンガ自体は好きですよ

いくえみ稜とか、ホットロードの人とか（古い）。

だから少女マンガちっくなのを否定するのではなく、あくまでストーリーが好きじゃなかった。

で、原作は誰かと思ったら、「柊あおい」だったんですね〜

こりゃ納得

彼女の代表作とも言える「星の瞳のシルエット」が流行った当時、私は小学生で。

クラスの女子はみ〜んなそれが掲載されている「りぼん」って少女漫画雑誌を読んでました。

その中でもダントツの人気だったんですよね〜。

私もたま〜に読んでたんだけど（人から借りて）、なんかキモチワルイって思ってた。

あ〜乙女心を未だ知らないガキだからそう思っちゃったの

ってワケではなく、大人になった今でも両作品を好きになれないのは単なる好みの問題ですね。

なので彼女の作品のファンの方、ゴメンナサイ

で、むかし旦那チャンと「崖の上のポニョ」を見に行った帰り、私が感想をボロクソ言って更に「耳をすませば並みに駄作だね」って言ったらヤツ、黙っちゃって。

あれなんか言葉を失ってるみたいだぞ〜と思って、「もしかしてあんた、アレ好きなの」って聞いたら・・・

「一番好きかも・・・」って返事が返ってきちゃいました

うちの旦那チャンって、ちょっとオトメンなんですよね〜

韓国ドラマも結構好きみたいだし、ただチェ・ジウ好きなのはいただけないけど。

それからは私に遠慮して、ＴＶで放送されてても見ませんでした。

で、昨日の放送中、旦那チャンは飲みに行ってて

私はとゆーと他に見たい番組がなかったので、ちょっと怖いもの見たさ的な気持ちで見てみたんです

そしたら以前よりも嫌悪感なく見れたんですよね〜。

なんだろう、懐かしい気持ちにもなれる部分があったりして。

夏のシーンはいいね〜

相変わらず恥ずかしいセリフの部分は苦手ですが

今朝、見たことを旦那チャンに言ったら、あのシーンがあーだこーだ、野球部のコが可哀相だったとか、ウザく語られてしまいました

私からしたら、よくまぁそんな小さいシーンを覚えてることって思っちゃいましたがね。

結婚してからは１度も見ていないので３年は見てないハズですが、好きな映画の内容ってのは覚えているもんですね〜。。。

それにしても、朝からカントリーロード歌わないで〜


ちなみに私の好きなジブリ映画

１位・・・となりのトトロ

２位・・・天空の城ラピュタ・風邪の谷のナウシカ

４位・・・思い出ぽろぽろ



かな

てゆ〜か最近のはあまり見てないのでマニアックな評価は出来ません

ちなみに最下位はポニョ。

町中を巻き込み過ぎだっちゅ〜の

親同士の話し合いも苦笑ですわ。



あ〜毒舌な女でゴメンナサイ。

やっと昨日、見てきました

旦那チャンも見たがってたからホントは土曜のレイトショーで安く見ようと思ってたんだけど・・・

なかなか予定がつかなくて結局レディースデーで１人見ました。

パート１ほどラストで感動は出来なかったけれど、笑いはこっちのほうが上

サマンサ、ヤバいよね〜（笑）

更にはっちゃけてた

あんな５０代になりたいような、ちょっと心配なような・・・（笑）

私、あの４人の中で一番シャーロットが好き

外見も好きだけど、性格が一番真面目だからね。

キャリーは声がカワイイよね

あ、声もか。

この映画やドラマを見ると、オシャレして華やかな場所に出かけたくなるな〜

そんな機会まったくないんですけどね

それとやたらワインやシャンパンが飲みたくなる（笑）

いいな、セレブ生活

わたくし、アリスがだ〜い好きです

我が家の玄関、リビング、寝室、そして持ち物まで（イタい子に思われないぐらい）、アリスアリスアリス


これは我が家の廊下の窓にある置物。

ちなみにうちの旦那チャンもアリスを好きになってくれて、もし子供が生まれて女の子だったら「ありす」って名付けるとかなんとか・・・（それはちょっと）。

そんなわたくしですから、もちろん楽しみにしてましたよ〜

ティム・バートン監督＆ジョニー・デップの『アリス・イン・ワンダーランド』　

実は１月半ばまで汐留で開催されていたイベントもしっかり行ってきました

真冬の寒空の中、５時間待ちでしたが・・・

でも頑張った甲斐がありましたよ、とっても癒された

付き合ってくれた妹チャンと甥っ子＆妹彼氏に感謝です

男性にはどうも分からない感覚だとは思いますが

うちの旦那チャンは楽しめちゃいそう

昨日の映画も旦那チャンのほうがノリ気だったし

「３Ｄで見よう」とか、私よりノリノリ

初３Ｄでしたが、３Ｄだと若干暗く見えるのですかね・・・・

でも白ウサギのふわふわ感や三月うさぎのイカれっぷりがリアルに感じて良かったです

映画ではコンタクトでなくメガネ派の私ですが、メガネの上から３Ｄメガネでも大丈夫でしたし、３Ｄにハマりそうです

さて、内容としてはティム節が効きつつも若干ディズニー寄りとゆーか。

結構ブラック系（）が多いティム作品の中でも安心して観れる内容です。

大人になったアリスも可愛かったし

欲を言えばティーパーティーのシーンをもうちょっと丁寧に・・・（卓上をもっと見たかった）

それと旦那チャンはこんな不満が。

「チェシャ猫の色がピンク＆パープルじゃない何でなのオレはあの色合いが大好きなんだ〜」。それは確かに。


昨日はレイトショーで観たのですが、帰ってくるなり旦那チャンが「ディズニーのアリス観たい」って乙女みたいなことを言いやがって

深夜１時近かったのでいくら私でも却下です。

オトメン夫。時にめんどくさい。

そういえば昨年末に試写会で旦那チャンと観た「サヨナライツカ」。

今、映画館で上映してるんですね。

中山美穂サンは１２年振りの主演だそうで

久し振りのミポリンの美貌は・・・・歳相応の美しさでした。

芸能人は実年齢より若く見える方が多いと思いますが・・・・

彼女は正直、若いとは思わず。

でも、土台が良いですからね　

やっぱりキレイです


さて、映画の感想は・・・

少しネタバレになるかもしれませんので追記で書きます

勉強ギライ、歴史ド音痴の私でも楽しめる映画デシタ

先日、part�Tがテレビ放送されていたのですが、

さらっとしか観なかったので前作の内容も把握していなかったのですが・・・

予備知識無くても余裕で楽しめます

私、血が出たりするシーンが大嫌いなのであまり戦のある映画は観ません。

でもジョン･ウー監督の映画ってそうゆうのに抵抗がある人でも観やすいんじゃないかな

トニー・レオン、金城武、リン・チーリン、特別出演に中村獅童とキャストも豪華

でもその中でも一番輝いていたと個人的に思った女優サンが

尚香役の　ヴィッキー・チャオ

あの可愛さに勇ましい役がまさにハマッてて

私としては「クローサー（香港映画）」以降、彼女を見ていなかったのでどうしたのかと心配しておりましたが（笑）

心配無用、part�Tから出演していたのですね

てゆーか、映画離れしていた私がただ疎かったダケ

最初にヴィッキーが登場したとき、「あれこの可愛いコ誰かに似てる・・・もしかして」

って思ったので観終わってから携帯サイトで必死に調べて・・・

見事ビンゴだったときは嬉しかったな〜

いや〜、今夜はスッキリ眠れそうです

久しぶりに彼女の活躍も見れたしね

それとこの映画、意外と泣けます

そのシーンを思い出すと今でも涙がぽろぽろと・・・

ネタばらしになっちゃうので詳しくは書きませんが。。。

なのでハンカチは必須ですよん