BEAUTY大作戦！！

韓国３日目　５月３１日（火）


朝起きたら小雨が・・・

天気予報見てたから分かってたんだけど、やっぱりテンション下がります

朝ご飯、何食べよう

前日の夜はイッパイ美味しいモノを食べたからそこまで空腹ではなかったんだけど。

そういえばホテルのすぐそばにお粥屋サンが２軒あった

なら値段を見比べて安いほうに入ろ〜っと

と思ったら１軒は外に値段が出てなくて、お店の前に流暢な日本語を話す店員が愛想良く話しかけてきた

こりゃ高いだろうな〜（笑）

で、結果、ホテルの目の前のお粥屋サンに決定


牡蠣のお粥

韓国はあわびも牡蠣も安く食べれます

値段を考えると日本では高いあわびを頼むのがお得な気がするけど、私はやっぱり牡蠣が好き


こんな牡蠣がゴロゴロ入って確か８，０００〜９，０００ウォン（約６１０〜６９０円）



付け合わせのおかず

これと水キムチもありました（１枚目の写真、右の器）。

韓国のお粥はごま油の香りがほど良くして食欲をそそります

で、お粥って軽いイメージだけど韓国の場合は量が多いからすっごくお腹がいっぱいになる

お粥自体はあっさりしてて胃に負担がかからないんですけどね、量が（笑）

でも全部たいらげました


このお店の写真は外装工事中だったので撮らなかった

それに店名も分からないけど、とにかくメトロホテルのすぐ目の前

朝の食堂って女性スタッフかアジョッシ（おじさん）ばかりなのに、ココは若くてちょっとカッコイイ男性スタッフがいましたよ

日本語ま〜ったく話せませんでしたが（笑）


つづく。

ホテルへ帰る道で旦那チャンに電話

ゆかりサンに会えたことヨンファの行ったお店に行けたこと急行バスが早かったことぜ〜んぶ話したくて（笑）
（ヨンファが行ったお店→『韓国ひとり旅２２　〜仁寺洞　ビョルダバンミスリ�@〜』）

大興奮で電話してしまいました（笑）


ホテル着いてルームウェアに着替えて、ヨンファのぬくもり（）のあるスカートは椅子にかけて、それを眺めながらニヤニヤ（笑）


で、テレビを点けてチャンネルころころ変えてたらなんか見たことある番組・・・

「美男ですね」でヨンファと共演していた“After School”のユイが出てる



前の訪韓でヨンファとバラエティー出てたんだよな・・・と思ってたらキターーー


ヨ〜ン

ってコトで、テレビ画面に向かってカメラ向けてる怪しい私（笑）


ヨンファ祭り







失礼しました〜

続く。

なかなか進まない訪韓記。

今日中に２日目を終わらせたいところ


夜の仁寺洞（インサドン）を満喫したあとは、ゆかりサンに鍾路（チョンノ）という街に連れて行っていただきました



アクセサリーや靴下なんかの露店がずら〜っと並んでます

以前は食べ物の屋台が並んでいたそうですが、２００９年６月にリニューアルされてこのようになったそうです。

この通り、調べてみたら「チョルムメコリ」という名前だそうです。

チョルム　→　若さ
コリ　→　通り

へぇ〜


この通りを歩いて驚いたことが、男性の呼び込みらしき人が女性グループに「ナイトクラブ」がどうのこうのって声をかけてる。

私たちも声をかけられたのですが、ゆかりサンはサラッとお断り。

なんですかって聞いてみたら、ナイトクラブ＝クラブ（踊るところね）の呼び込みとのこと。

そういえば韓国ではクラブに入店するのも顔審査があって、可愛くない子は入れないらしい

何故かというと、店員サンが男性同士のお客と女性同士のお客をくっつけるというサービスがあるみたいです。

なので可愛くないコは可愛いコのいるグループにひっそりくっついてじゃないと入店できないみたい（笑）

さすが、整形大国だけあって外見に対して厳しいのね

そういえば私も１年前ぐらいに弘大（ホンデ）にあるクラブに旦那チャンと行ったことがあった

でもカップルだからか断られなかったし、平日の深夜２時ぐらいだったせいか店内はガラガラ

スタッフが踊ってるぐらいで盛り上がりに欠けてたから当然男女のグループをくっつけてる様子も見れませんでした。

あ〜次はその様子をみるためにクラブ行こうかな

うちの旦那チャンはいつも１人で行っちゃうんだけど。ホントは入店断られてたりして


帰りもゆかりサンが急行バスに乗せてくださいました

鍾路（チョンノ）からあっという間にホテルのある明洞（ミョンドン）に着いて

これには本当に驚いたな。

え〜こんなに近かったの〜ってカンジ感動です

ゆかりサンはホテルのエリアが違うので私を送ってくださった後は地下鉄で戻られたみたいです。

ありがとうございました〜


続く。

仁寺洞（インサドン）にある『ビョルダバンミスリ』という韓カフェの続きです
（前の記事→『韓国ひとり旅２２　〜仁寺洞ビョルダバンミスリ�@〜』）

ところで店名についてですが。

ビョル→星
タバン→（旧式の）喫茶
ミスリ→Miss.Lee（ミス．リーさん）

だそうです。

ちなみにミスリーさんはこの方↓↓


お店のキャラクターです（笑）

左横の白いシャツがチラッと写ってるけどコレあたし（笑）

ゆかりサンに撮っていただいたんだけどメイクがボロンボロンに剥げてテッカテカだったので削除

旧式の喫茶ですが、昔はタバンではお姉チャンが横でお茶を注いでくれてお話したりする、早い話キャバクラの喫茶版みたいなカンジだったそうです。

ところで『星の喫茶』で思いつくところ・・・・・

スターバックス

って、私は連想できませんでしたが（笑）ゆかりサンに教えていただきました

若者がスタバに行くのに「ビョルダバン行こう」って言ってた時もあったそう（今は古いらしいです）。

もう私の中ではスタバ＝ビョルタバン






店内。

可愛い飾り物がたくさんあります

短冊みたいなのが沢山ぶらさがってるけど何だろう

って調べてみたら‘願いの木’(‘幸せの木’とも呼ばれているみたい）にメッセージを書いてお客さんが吊るしていくそうな。


この日はお店でバイトの面接らしきコトをしてました。

次々に来て面接してたな〜。

あとイケメン店員がいた

でもゆかりサンはぜ〜んぜん見てなかったみたいで（笑）

私が見過ぎなんだわ、きっと


それと私たちが食べたのはパッピンスだったけど、『チュオグィ ドシラク(思い出のお弁当)
』という昔懐かしいお弁当箱にご飯やキムチ、ハムなんかが乗っかってるのが人気メニューらしいです。

そのお弁当箱を蓋をしめた状態で振って、ぐっちゃぐちゃなにして食べるそうですよ〜

詳しくはこちらへ→『ビョルダバン ミスリー』


最後に。

お店の階段で見つけたキム・ヨナ↓↓


彼女も来たらしい

でも私の頭はヨンファヨンファでイッパイでした

ヨンファの座った席に私も座った〜

この日はホテルに帰ってからスカートを椅子にかけてベットの前に持ってきて寝ました（笑）

夜の仁寺洞（インサドン）の続きです

ゆかりサンに連れて行っていただいたのは・・・

『ビョルダバンミスリ』という韓カフェ


コンビニＧＳ２５の上にあります。


ナゼにゆかりサンがここへ連れてきてくださったかと言うと〜

ＣＮＢＬＵＥのチョン・ヨンファがココでバラエティー番組の撮影をしたからなんです

『私たち結婚しました』という、今をときめくアイドル達に“仮想結婚”をさせるバラエティー番組なのですが。

それにヨンファが少女時代のソヒョンと仮想夫婦となり出演してたんです

いやぁ〜、韓国って斬新よね（笑）

これ日本でやったらどうなるか

ジャニーズとＡＫＢ４８のメンバーが仮想夫婦・・・ファンめっちゃ怒るぜ

でも韓国だと意外にも温かく見守る人が多いみたいで、この番組は高視聴率らしい

日本だってヨンファとソヒョン夫妻（ヨンソカップルと言います）ファンが多数いるし、現に私のＣＮペン仲間もヨンソカップル応援隊みたいなのが存在するし〜

私は今までヨンファＬＯＶＥだったから、この番組はろくに見もせずに最悪だって思ってたの。

でも最近はヨンファも好きだけどドラムのミニョクのほうがもっと好きだしギター＆ボーカルのバー兄（ジョンヒョン）も大好き

浮気しまくりなのでそろそろウギョル（『私たち結婚しました』の略）も解禁かな〜って思う。

話がそれましたが、ゆかりサンがヨンファの座った席に案内してくれましたーーー


この下（笑）

偶然にも空席で

ゆかりサンが写真を見て「ヨンファはこっちに座ってるよ」って教えてくれました

遠慮なく座らせていただき（笑）、ここにヨンファが来たんだ〜って思うと段々と涙腺がヤバいことに

でも私が１人興奮状態なのに地元のソウルッ子はま〜ったくの無反応・・・

何故ってゆかりサンに聞いたら、この放送はもう１年以上前のことらしく。

そうだったんですね〜。。。興奮しまくりの私は恥ずかしい女


「ヨンソカップルが来ましたよ〜」的な説明書きもあり、でもなんでヨンファがあまり写ってないのってちょっと不満（笑）ソヒョンはどうだっていいから

ここでいただいたのは↓↓


パッピンス

韓国語で「パッ」は小豆、「ピンス」は“氷水”とのこと（ウィキったｗｗｗ）

ようは韓国版かき氷なんですけど、実は韓国で食べるのは初めて

本場で食べる前に新大久保のコヒプリで食べちまった（笑）いまいち
（その記事→『初！新大久保♪〜コーヒープリンス２号店〜』）

本場韓国ではこれをぐちゃぐちゃ〜にかき混ぜて友達とつっついて食べますが、私たちはこのまま混ぜずにいただきました

ゆかりサンはパッピンスに入ってるトマトはいただけないご様子。

確かに、フルーツとして食べる韓国と違って日本では野菜ですからね

そしてゆかりサンはバナナも苦手らしい。

私は逆にバナナが大好き

で、トマトとバナナは私のものになりました〜

ところでこの器、お鍋なんですね〜

韓国ドラマではこのようなお鍋でインスタント麺をグツグツ煮るシーンをよく見かけますが、一般家庭でも使ってるのかな

次回の訪韓ではこのお鍋を買って来ようかな〜（笑）

このお店のコトはまだ書きたいことがイッパイだから

続くよ。

前の記事の続きですが、仁寺洞（インサドン）で見つけたハングル表記のコスメショップ
（この続き→『韓国ひとり旅�S　〜バスで仁寺洞へ♪〜』）

innisfree（イニスプリ）の隣にあったコスメショップ↓↓


baviphat（バビファットだけど韓国読みだとバビペット）

FTアイランドのイ・ホンギクンのパネルが店頭にあるのが印象的ですが、米国の歌姫Beyonce（ビヨンセ）がプロデュースするコスメが買えるらしいです

へー、知らなかった。。。明洞店はガラガラよ




お〜、MISSHA（ミシャ）

シンプルなハングル表記ですね




ETUDE HOUSE（エチュードハウスで韓国読みだとエティッドゥ・ハウスらしい）




アモーレパシフィック社のARITAUM（アリッタウム）




THE FACE SHOP（日本人はフェイスショップって言ってるけど韓国読みだと“ドペイスシャッ”スゲーwww）


baviphatもそうだけどARITAUM（アリッタウム）なんかも私の中では新しいコスメショップに部類されます

新しいのはま〜ったく分からないから撮りもれもあるかも（笑）

あっHolika Holika（ホリカホリカ）は見かけなかったゾ

ホリカは２０１０年オープンと新しいけど知ってるんだ

ナゼならCNBLUEがイメージキャラクターだから


続く。

大学路（テハンノ）を散策したあとはゆかりサンが“CNBLUEのヨンファがバラエティー番組の撮影で訪れた韓国カフェ”へ案内してくださいました

大学路からお店のある仁寺洞（インサドン）まではバスで行こうってコトで、私は韓国で初めてのバス

ゆかりサンが路線や時刻表を確認してくださいました。

当然ですがハングル表記。

地下鉄は英語や日本語表記があるのでこの私でも乗ることが出来ますが、バスはハングルのみ

なのでバスを乗りこなせるようになったら韓国の旅は上級者レベルに達すると思う

それとバスに乗ってビックリしたのが、想像以上に時間短縮になるということ

韓国の道路は事故が多くていっつも渋滞してるのですが（渋滞は事故だけのせいではありませんが、とにかく多い）、バスは早い

タクシーよりも早い

なぜかと言うと、私たちが乗ったバスはブルーの急行バス

これは専用の車線があるんです知らなかった〜

地下鉄も便利ですが、号線が多くて乗り換えばっかり

しかも乗り換えまで結構な時間を歩くんですよね、地下鉄ですから下から上へ、端から端まで、みたいな

今まで全く苦ではなかったのですが、バスの便利さ、時間の有効活用なんかを考えると断然バス

しかもタクシーよりも早いんですよ、こりゃ便利だわ〜

そんな感じで大学路から仁寺洞へワープ（笑）

乗り方が分からなかったのですが、ゆかりサンがカードを貸してくれました

乗るときに日本のスイカやパスモをかざすみたいにピッて（T-moneyかな）。降りる時も同様。


夜の仁寺洞は初めて


サムジキルだって閉店（笑）
（昼間はこんなカンジ→『韓国旅行最終日　〜仁寺洞　サムジキル〜』

調べてみたら20時半で閉店なのね（土日は21時）、ちょっと早くない
（詳しくは→『ソウルナビ』）


仁寺洞は伝統料理や伝統茶、伝統土産屋さんなどが通りに並ぶ観光ストリート。

お店の看板もイメージを崩さないようにハングル表記になっており、特に仁寺洞のスターバックスは世界に１つしかないハングル表記のお店で有名

だったのですが、実は２軒目もオープンしてたそうで　ゆかりサンに案内していただきました

インサドンギル（仁寺洞メインストリート）を抜けて信号渡ったところにあったと思う。


字体がインサドンギルにあるスタバとは違っていてこっちのほうがスタイリッシュ

ちなみに元祖はコチラ→『韓国旅行最終日　〜仁寺洞�@〜』



ついでにカフェ繋がりで。

大学路で見かけた『ｏ’ｓｕｌｌｏｃ（オソルロッ） TEA HOUSE 』もハングル表記になると↓↓


母音の“オ”だけは読めた（笑）

ハングルに「’」を付けるのはニクいね〜やるね〜



去年辺りから韓国コスメショップも仁寺洞に続々とオープンしたみたいです。

去年の11月に訪れた時は気付かなかったんだけど、ゆかりサンに教えていただいて気付いた（笑）


NATURE REPUBLIC（ネイチャーリパブリック）

ハングル表記ですよ〜



私が韓国のチープコスメでは一番ご贔屓にしているinnisfree（イニスプリ）


他にもあるので次に続く〜

大学路（テハンノ）の鳳雛(ポンチュ)チムタクでお腹いっぱい食べたあとは少しお散歩

大学路と言えば『マロニエ公園』

って言っても名前だけは聞いたことがあったものの、大学路にあるとは知りませんでした（笑）

もう真っ暗だったのであまり人はいなかったのですが、日中はとっても賑わっているそうです。


ステージがあるので日中はライブや何かのパフォーマンスが見れるらしいです

小さなバスケットコートもあるのでバスケをする人やデートをする人も

それと週末にはイベントもやっているそうです


劇場の街、大学路なだけあって芸術的でこ洒落たオブジェを多く見かけました



マロニエ公園から道路挟んだ向かい側。

行ってみると学生らしき若者がイッパイ

少し弘大（ホンデ）を思い出しました

ホンデも大学があって学生がイッパイだったな。

1月の訪韓で行ってみたのですが。。。（やっぱり1月の訪韓記も書こう。。。）


この露店・・・↓↓“Ｓａｊｕ　Ｔａｒｏｔ”のＳａｊｕとはサジュ（四柱）のことだそうです。


ようは占いです

韓国では占いカフェが流行ってるみたいでたくさんＳａｊｕの文字を見かけました

ゆかりサンのブログでも占ってもらってたことが書かれてましたが・・・　当たってません　とんでもない結果だったからハズれて正解


サジュカフェはコーヒーなどを飲みながらオプションで占いをやってもらえるところらしいです。

ちょろっと調べてみたら、四柱（サジュ）カフェといっても四柱占いだけでなく、タロットカード占いも一緒にやっているところが多いようですね

この界隈、ぷら〜っとしてて楽しかったです

この後はゆかりサンが夜の仁寺洞（インサドン）に連れて行ってくださいました〜

しかも、初のバスです　バス最高

続く。

大学路（テハンノ）の「ノルブハンアリカルビ」を求めてフラフラ


『ｏ’ｓｕｌｌｏｃ（オソルロッ） TEA HOUSE 』は韓国の「雪緑(ソルロッ)茶」というお茶のブランドが作ったカフェだそう。

韓国コスメ≪雪花秀（ソルファス）≫のアモーレパシフィック社がプロデュースしているそうで、済州島(チェジュド)にお茶農園があるとか。

なんか見たことあるな〜と思ったら１月の訪韓の最終日に明洞（ミョンドン）のｏ’ｓｕｌｌｏｃ TEA HOUSE でお茶したんだった

１月の訪韓記も書きたいなぁ（今更）。


おかっぱ頭の女の子がぶら下がっているお店は『ピョルダバンミスリー』という韓国風カフェ

仁寺洞（インサドン）にあるこのお店でＣＮＢＬＵＥのジョン・ヨンファがバラエティー番組の撮影をしたんだって

この後、ゆかりサンに連れて行ってもらいました〜

詳しい記事はまた今度


肝心なノルブハンアリカルビが見つからないのですがね、私は初めての土地で楽しくてキョロキョロ

でもゆかりサンは地図を見ながら必死に探してる

地図だとここら辺・・・でもお店が違うもう少し行ってみようとかやっていたのですが、最終的にゆかりサンがビラ配りみたいなのをしていたお兄サンに聞いてくれました

そしたらなんと、お店がなくなってた〜

ゆかりサンはインターネットで地図を取り出して来てくれたのですが、情報が更新されてなかったんです

でも韓国ではよくあることだそうで・・・

確かに、ガイドブックに載ってたお店が翌年にはなくなってることが多い

でもココは韓国美味しいお店は至る所にあるのじゃ

そう、すぐそこにありました↓↓


『鳳雛(ポンチュ)チムタク』

ゆかりサンお薦めのチムタク屋サンです

チムタク(チムダッ)とはじゃがいもや春雨などと一緒に鶏肉をピリ辛に煮たもの

私は初めて食べたんですけど、よくガイドブックなんかに載ってて一度は食べてみたいと思っていました


唐辛子がゴロンと入ってるからすっごく辛そうに見えますが私は大丈夫〜

この甘辛いお汁は鶏の出汁が出ていて野菜や春雨に絡んで美味しい

ご飯とよく合います

確かこの量で小サイズだったかな

一番小さいサイズなのに鶏１羽使ってるみたいです



ゆかりサンがビールを注文してくださいました

しかもお酌までしてくださって・・・

ゆかりサンは飲まないんですけど、私が散々ブログで飲んだ×�A言っているもんだから（笑）

私、韓国のビールは軽くて大好きです

元々のビール党からしたら「水みたいだ」って思われるでしょうけど、私は韓国ビールからビールを覚えた口なので（笑）

ただやっぱり日本だと韓国のビールは高いですよね

あ〜、チムタクの写真見てたらお腹空いてきた（笑）

そうそう、新大久保にもポンチュチムタクがあるそうじゃないですか〜

その名も“鳳雛 チムタク 大久保店”

まんま、ですね（笑）

現地で美味しいチムタク食べたのにわざわざ日本で食べるのはどうなの・・・

と思ったんですけどね、旦那チャンは行ったことがないしチムタクも食べたことがないから１度行ってみたいと思ってるんです（笑）

で、「やっぱり本場韓国の大学路にある鳳雛チムタクのほうが美味しいわ〜」とか言ってみたい（笑）

久し振りの訪韓記

今月から９月末まで旦那チャンの会社が輪番操業を実施

土日休みから自動車会社と同じ木金休みになります。

で、私も休みを合わせることにしたんだけど、先週から仕事がなくて依頼がこない・・・

嬉しいやら悲しいやら（どっちだ）。

ま、訪韓記も書き終えたかったし、ＣＮＢＬＵＥの溜まってた動画も見たかったし、韓国で放送されているヨンファとミニョクの新ドラマもゆうつべに上がってるみたいだし、やりたいことはイッパイだから良いかな〜


訪韓記は、やっとキターーー

ゆかりサンとの初対面

東和免税店から一旦ホテルへ戻り、ロビーでゆかりサンと待ち合わせ

ロビーでは女性がひとり座ってたのですが私のほうからはよく見えなくて、かと言って回り込んで見るのもどうかと思い(笑)

モジモジしているうちにその方の電話が鳴って、声で判断しようと思ったら思いっきりハングル

でも声がゆかりサンだったから勇気を出して声をかけてみたら正解でした（お待たせしてしまってスミマセンでした）

ブログでお顔は少しだけ見れてましたが、画像が小さかったのではっきりとは分からなかったんです。

でも実際にお会いしたらイメージ通りの綺麗カワイイ、綺麗カワイイそんな言葉ありますかね（笑）

お顔立ちは綺麗なんだけど喋るとカワイイ

これで分かっていただけるでしょうか

うちの旦那チャンはすぐ分かってくれたんですけどね（笑）


ゆかりサンには韓国の携帯番号を教えてもらっていました。

私から会いたいと言ったくせに、実際韓国に着いたら「お忙しいかもどうしよう」とか考えだしちゃって

ホテルでどうしよう、どうしよう（韓国語だと「オットカジョ」　「オットッケ」）って悩んだのですが、その５分後には電話してました(笑)

もしかしたら出られないかも。。。ともおっしゃってたのにすぐに出てくれて

ゆかりサンの「ヨボセヨ〜（もしもし）」に対し、私めっちゃ日本語で「もしもし」(笑)

そしたらすぐに「ＰＩＮＫさん」っておっしゃってくれて〜

うぉーーーーー電話して良かった〜〜〜

勇気を出した自分偉いぞっ

そして何よりもお忙しいのに電話に出てくださったゆかりサンありがとうございました

こうやって電話で待ち合わせなどを決めてお会いしました


とりあえずホテルを出て明洞（ミョンドン）でお茶をすることに

ホテルの近くにあるカフェ『コーヒービーン』に入りました

私の場合、韓国で１人でお茶となると英語表記に頼り、それを指さして「イゴ　ジュセヨ（これください）」。

それからサイズ選びやら何やらは適当に（笑）

屋台やコンビニの店員サンは無愛想な人が多いけど、カフェでは嫌な店員サンに会ったことがないな〜

韓ドラ「華麗なる遺産」のウンソンみたいな、元気で感じの良いコばかり

今回はゆかりサンが私の分も注文してくださり、そのスムーズな店員サンとのやりとりに１人感動

韓国に住んでいらっしゃった方に対して感動なんて失礼なんですけどねでもやっぱり目の前で見ちゃうと、スゲーーー

２階席でお喋りタイム

ゆかりサンが韓国で買ったお財布を見せてくださいました

可愛い絵柄とキラキラ感がステキ〜なのですが、韓国のお札は日本札より小さいので日本で使うとなるとお札が飛び出てしまいます

カード大国らしいので（ゆかりサン談）確かにカード入れが沢山あり使い易そうなのですが、お札入れるところがちょっと狭い

でも私も思い出に韓国でお財布買ってくれば良かったな

ホントに可愛いんです

それに私はカード派だから、お札部分が狭くても大丈夫かも

次のミッションは韓国ブランドのピンクで可愛いお財布探しだな


この日のゆかりサンは巻き髪でした

私、すごく似合ってると思ったのにゆかりサンは「地元っぽい」と。

この日、ゆかりサンは私と会う前まで以前勤めていた会社に行ってらしたそうです。

で、そこの同僚（）がその日の夜にお見合いみたいなのがあったらしく。

お昼休みに美容院に行くから〜ってコトでゆかりサンもお付き合いしたそうです。

そしたらゆかりサンもやってもらうことに

とっても綺麗でお似合いでしたが、ゆかりサンは「伸ばしてもとれないの〜」って。

最低限のヘアアイテムしか持ってきてなかった私としてはと〜っても羨ましかったですよ〜

そういえば韓国ではお見合いって結構あるみたいですね

そしてランチタイムに美容院も

日本じゃ考えられないかも〜。

つい最近まで「ランチ合コン」ってのが流行ってたみたいですが

そんなのも丸の内やら森ビルなんかのビルタワーＯＬでしょうね

ないから、私のような職場には


「夕食はなにを食べたい」ってゆかりサンが聞いてくださって

私は韓国料理はなんでも好きなのですが（食べたことないお料理もたくさんありますが）、以前ゆかりサンに「１人旅行だと焼肉屋には入れない」とコメントしたことがあって。

なんと、それを覚えていてくれたんです

で、ゆかりサンのブログにも登場した「ノルブハンアリカルビ」が大学路（テハンノ）にあるとのことで、夕食はそこでいただくことに

大学路（テハンノ）も初めてです

明洞駅から４号線で恵化（ヘファ）駅で降りるとそこは大学路（テハンノ）


若者が多いです

私たちはこの写真の逆側に進みました。



大学路はもともとソウル大学があった場所（今は移転）、現在は小劇場や美術館などの文化施設がある芸術の街とのこと。


なんか見たことある

韓国ドラマが好きな方はピンッとくるのではないでしょうか

『私の名前はキム・サムスン』のミュージカルみたいですね


この写真の右下にもこんなカンジで至るところにありました。

分かりにくいですが左中のエンジの看板は『DRAWING SHOW（ドローイングショー）』という、音と光に合わせて絵を完成させていくパフォーマンスのショー

調べてみたら去年の１０月１０日から大学路ではなく忠武路（チュンムロ）の明宝アートホールに移って内容もよりパワーアップしてるらしいです

乙支路３街（ウルチロサムガ）駅からも行けるみたいだから今度機会があったら行ってみようかな

ゆかりサンは翌日に韓国ドラマ『ファンタスティック・カップル』のミュージカル版を見に行く予定でした


劇場、たくさん写した気でいたのにこれくらいしか写ってなかった

黄緑に光ってる看板が『ファンタスティック・カップル』デス

もっと大きく写してくれば良かったな〜

この劇場は大きいと思う。

他にもホント〜にたくさん、小劇場があるんですよ〜


続く。

なかなか訪韓記が進みません


２０１１年５月３０日（月）のつづき

広蔵市場（クァンジャンシジャン）で腹ごしらえをした後は旦那チャンへのお土産を買いに東和（トンファ）免税店へGO

地下鉄に乗って光化門（クヮンファムン）駅で降ります。


６番出口を出てキョロキョロしてたら朝鮮日報のビル発見

そして振り返ると・・・


古宮の一つ景福宮（キョンボックン）の正門、光化門(クァンファムン)
（景福宮については→『コネスト』）


右の金キラ金の銅像は世宗（セジョン）大王銅像

世宗(セジョン)大王はハングルを創製した朝鮮王朝第４代王とのことです。
（詳しくは→『コネスト』）


そして仁王立ちの彼↓↓


李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像

豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍・・・とのこと。
（これも詳しくは→『コネスト』）

ココは光化門広場（クァンファムンクァンジャン）といってソウルの新しい名所

この写真だと分かりませんが涼しげな噴水や綺麗な花壇の憩いスペースがあるらしいです

振り返ったらこの景色、いや〜ん、観光しちゃおうかしらって思ったけどミッションを達成しないといけないので断念

ミッションとはグッチのお財布を買うこと(笑)

快くひとり旅に出してくれた旦那チャンには奮発しないとバチが当たるからね

東和免税店はロッテや新羅みたいに混んでないのと、品揃えも若干豊富とのことでゆかりサンが教えてくださいました


初めて来たのでどこにあるのか目の前の観光案内所に聞いてみたら、すぐそこのでっかいビルだった


観光案内所の奥にある入口（写真１枚目）↓↓


あとでよく見たら何ヶ所かに入口がありました〜

店内はやっぱりロッテや新羅より空いてて落ち着いてます。

ゆっくり見なかったのでコスメ系の充実感は比較出来ませんでしたが、目的のグッチは品揃えがよそよりイイ

男性用のお財布で２つ折りで小銭入れ付き・・・

小銭入れ付きになった途端、デザインがイマイチになるのよね

でも東和では納得出来るデザインがあったのでお買い上げ〜

買ったものはコチラ→『韓国土産〜東和免税店＆ロッテ免税店〜』


ミッション達成で夜は楽しいコトが〜


続く。

韓国での移動手段は地下鉄がほとんど、たまにタクシーってカンジでした。

でも今回はゆかりサンのお陰で初めてバスにも乗れて

その快適さったら〜

地下鉄は号線が多いため乗り換えないと目的地にたどり着けないことがほとんど

でもバスだと行きたい方面のに乗れば１本だし、しかも専用路線を走る青いバスだとタクシーより早い

いや〜、あの快適さを知ってしまったらバスを乗りこなせるようになりたいと思ちゃいますよびっくり}

その話はまたの機会に書くとして、地下鉄のはなしを。


広蔵市場（クァンジャンシジャン）のある鍾路５街（チョンノオガ）駅のホーム↓↓


号線は色分けしてあるし、駅ごとに番号がふってあるし、漢字＆英語表記があるから分かりやすい

そういえば初日に空港から一緒に地下鉄に乗ったモンゴル人は「日本の地下鉄はムズカシイ　韓国は分かりやすいデスネ」だって
（モンゴル人との出会い→『韓国ひとり旅�@〜ソウル到着、モンゴル人と出会う〜』）


たった１駅ですが鍾路３街（チョンノサムガ）駅で乗り換え


私が初めて韓国旅行をした２００５年は確か空港や地下鉄みたいな場所では写真を撮ってはいけないってガイドブックに書いてあったけど。。。

軍事的な事情みたいですが、最近は空港でも撮ってる方を見かけますし、実際に私が撮っても見周りの警察官（銃を持っててコワイ）にも注意されませんでした。

地下鉄で撮っても周りに止められなかったし、今は一体どうなのでしょう



地下鉄を利用するには日本で言うとSUICA（スイカ）やPASMO（パスモ）みたいなチャージ式のカードと、切符みたいに乗るごとに買う1回用交通カードがあります。

券売機（上）とカード↓↓


真ん中の画像は『ソウルナビ』さんより拝借私はこんな綺麗に撮れないwww

再利用可能なカードで、たいていオレンジなのですが、たま〜に黄緑が出てくる。

これは私の前に買った人が置いて行ったもの

カードが出てこなくて、しょうがなく別の発券機で買い直してましたが、駅員サンには何も言わず。。。

私なら言うけどな〜お金勿体ないじゃん

で、私が買ったら連続でカードが出てきました

慌てて前の人を探したけどもういなくって

駅員サンに渡したけど韓国語ま〜ったく喋れないから向こうは「んッ」ってカンジでそのまま突っ返されました（笑）



画面は≪日本語≫にも切り替わるようになってて、韓国語も英語もま〜ったく話せない私でも買えます

お陰様で旦那チャンいなくても、ツアーでなくても、ひとり旅できちゃいましたよ〜

1回用交通カードは運賃の他に５００ウォン（約３８円）の保証金も必要になります。

でもこれは降りた駅で「カード保証金返還機」に入れれば返金されるので忘れずに↓↓



私は旅行中、ず〜っと1回用交通カードを買ってましたが、スイカやパスモみたいなチャージ式のT-money（交通カード）にすればいちいち買う手間が省けるし、少し割引もあります。

でもチャージや払い戻しの手間もあるし、慣れてないから払い戻しを忘れたら勿体ない

とか考えて、結局今回もT-moneyは買わず・・・

でもゆかりサンが持ってたキーホルダー式のがめっちゃ可愛かったな〜

日本もキーホルダー式のパスモやスイカ発売すればイイのに

ここ最近は明らかに韓国のほうがオシャレ感やハイテク感が勝ってると思う・・・

広蔵市場（クァンジャンシジャン）の屋台こんなカンジ〜。


一番上の女性、お足がお行儀悪く見えますが、チマチョゴリを着てこの姿勢をすると綺麗に見えるんだとか。

なのでお行儀悪くはないそうです。

それにしても生足・・・


水槽の中身はナマコみたいのがウニョウニョ

一番下の写真はフェ（お刺身）の屋台

広蔵市場はビビンバやピンデットッ、冷麺など料理によってブースが分かれてるみたい。

ピンデットッのお店が集中してる場所があって、緑豆をその場でひいて焼いてたのが印象的。


上のような臼で挽いてます（クルクル回ってる）。

見えにくいけど下のピンクで囲ってあるのも臼。


多分ビビン麺の屋台↓↓





多分ビビンバ屋台↓↓


自分は食べてないから写真撮れなくて遠目に撮ってみた。いつでも逃げれる体制だった（笑）


最後に。

市場のアジュンマ（おばさん）はやっぱりたくましい


日本じゃ頭にお盆乗せるなんて見ないから珍しいのよ、だから毎回写真撮っちゃう

麻薬キンパッ食べてご満悦状態なのですが、ふらふら見物してると色んな屋台からお声がかかる（笑）

「スコシ（少し」とか「チョット」とか

お腹イッパイのハズなのになんで食べ物見ちゃうと胃にスペースが出来るんだろッ

屋台でチャプチェ（韓国春雨炒め）を食べたコトがなかったのを思い出し、そのままふらふら〜っと座席へ（笑）

広蔵市場（クァンジャンシジャン）を２０分くらい歩き続けてや〜っと見つけた

『麻薬キンパッ』（下線引いてみた↓↓）


普通に大きな屋台通りにあったんですけど（笑）

ガイドブックとは違う位置だったけど、あまり気にせず食す。



右の辛子醤油につけていただきます。


うん美味しいけど・・・

正直、「マヤッ（麻薬）」って言うほどでは

色んなブロガーさんのところで紹介されてたからちょっと期待し過ぎたみたい

私はキムパッのごま油の香りが好きだから辛子醤油は要らない。

それつけちゃうと日本の山葵醤油で食べる海苔巻きと変わんないじゃない。


キムパッは山積みに↓↓



それからお稲荷さんみたいなのもありました↓↓


調べてみたら「ユブチョバッ」と言うそうです。

こちらもゴマ油の香りがするらしい

次、これ狙いで行こう


ところでこの麻薬キムパッ屋さん、後で知ったのですが姉妹店っぽい・・・

この日の夜にゆかりサンとお会いしたのですが

場所を聞いてみたらやっぱり違くって・・・

翌日リベンジで探し当てたんですけど（すごい執念）

味も食べ方もそっくりだったから姉妹店なのかな〜って思います。

中にはニセモノのお店もあるみたい


続く。