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妊婦食堂 [2014年10月13日(月)]

バリバリ仕事しているので

なかなか食事に気を使えませんが



こんな本は気になって

何冊もパラパラ見ちゃってます



忙しくていつも定番の料理しか

作らなくて進歩がないですが…

時間がある時や買い物に行った時に

印象に残るよう、たまにページを開いて

見てます。


中でもランチに持ってけそうな

トマトと鯖のパスタか

カルシウムたっぷりピザトーストが

気になってます

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死亡フラグが立ちました2 [2013年05月21日(火)]
読書部のメンバーにかりました



七尾 与史

バナナ版『死亡フラグが立ちました』




【死亡フラグ】とは、漫画などで登場人物の死を

予感させる伏線のこと。

キャラクターがそれらの言動をとることを

「死亡フラグが立つ」という

"「死神」と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、

24時間以内に偶然の事故によって殺される"。

特ダネを追うライター・陣内は、

ある組長の死が、実は死神によるものだと聞く。

事故として処理された彼の死を追ううちに、

陣内は破天荒な天才投資家・本宮や、

組長の仇討ちを誓うヤクザとともに、

死神の正体に迫っていく。

一方で、退官間近の窓際警部と新人刑事もまた、

独自に死神を追い始めていた...。

さらーーっと読めて、楽しめました


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うつくしい人 [2013年05月18日(土)]
気になる人の本です

西 加奈子『うつくしい人』



他人の苛立ちに怯え、

細心の注意を払いながら重ねていた

日々を自らぶちこわしにした百合。

会社を辞め、「ただの旅行」で訪れた

島のリゾートホテルのバーにいたのは、

冴えないがゆえに百合を安心させる

バーテンダー坂崎と、

暇を持て余す金髪のドイツ人、マティアスだった。

美しい瀬戸内海の離島、

そこしかないホテルで不思議に近づく三人の距離。

地下には、宿泊客が置いていく様々な本が

収められた図書室がある。

本に挟まっていたという一枚の写真を探すため、

ある夜、三人は図書室の本をかたっぱしから開き始める―。

会社を逃げ出した女、丁寧な日本語を話す美しい外国人、

冴えないバーテンダー。

なんだかぐいぐい引き込まれて読んでしまいました

西さんの本は、独特な不思議な感じがしますが

今回は結構よかったかも

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脳神経外科医が教える「続ける・やめる」は脳でコントロールできる! [2013年05月16日(木)]
気になるので読んでみました

『脳神経外科医が教える

「続ける・やめる」は脳でコントロールできる!』




なかなか面白い内容で

私は結構何か新しいことをやり始めるのが

億劫なタイプ

やる気は“後”からついてくる・・・って項目を読んで

なるほどな!!と思いました。

とりあえず最初はアクションを起こすと

やる気がおきてくるらしい

ちょっと意識してみようと思います

勉強やダイエットが続かない、

タバコやネット依存がやめられない、

それらは脳の中にできる神経回路によって

習慣付けられています。

その習慣回路を脳科学の知識で

コントロールしようというガイドブック

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絶望名人 カフカの人生論 [2013年05月14日(火)]
以前からかなり気になっていたのですが

ようやく読みました

フランツ・カフカ

『絶望名人 カフカの人生論』




誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはき、

誰よりも前に進もうとしなかった人間の言葉――

カフカの絶望の言葉には、不思議な魅力と力があります。

読んでいて、つられて落ち込むというよりは、

かえって力がわいてくる

本当になんだか私だけじゃなかったんだと

どこかでほっとさせられる内容です。

暗い印象を持っていましたが本当は

自分の本心と向き合う力強い本だと思います

解説が書いてあるので心境の背景もよく理解できて

この本かなりおすすめです

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