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MOZART!を観る篇 [2010年05月08日(土)]

ジュンスの高校を出る頃・・・
すでに暗くなってきました・・・

最寄り駅の地下鉄に乗り込み、景福宮駅を目指します

もう、結構ギリギリな時間ですよ・・・

駅に着いたら、会場までダッシュしないと・・・ってカンジ。。。
駅について、トイレを済まし・・・
ミュージカルって、開演後に入場できないって聞いていたし
本気でダッシュしました

しかも、道も完ぺきじゃなく、あいまいなまま走るもんだから、焦りも倍・・・

息切れ状態で会場入りして、席について、イム・テギョンssiの公演を観劇します。


イム・テギョンssi、このお顔とは別人のように感じました。
ミュージカル俳優さんなので、さすがでしたよ
イム・テギョンさんの公演を観劇し、ジュンスは、手抜きを知らない・・・ホントに最初から最後まで一生懸命だったことを実感し、それはそれで逆に誇らしく感じました

イム・テギョンssiは、強弱もつけながら、魅せるところは魅せる
そんな公演でした


ミュージカル俳優さんは発声も良し、演技も良し
踊りはひいき目かも知れませんが、ジュンスの方が良く感じて・・・

すべての方がミュージカル俳優なので、声質が似ているためか、誰がしゃべっているのか分からない事もあり。。。
ジュンスの声はハスキー過ぎてすぐに分かりましたからね


これは意外な盲点だったんですよ

機会があるなら、また観たいですね、このミュージカル
他の2人も観てみたかったですが、何とも時間が許しませんからね・・・・
それは残念でした


続く〜

ジュンスの高校に行く篇 [2010年05月08日(土)]

ずーーーーーーっと止まっていました2月の旅行記・・・

あははっ・・
完全に怠慢ですけど、とりあえず再開(笑)

前回はゆののチキン屋で終了していましたので、その後から・・・・

ユノのチキン屋に行くまで、じゅんちゃんアッパのピザ屋から結構歩きましたが、今度はチキン屋のすぐ近くからバスに乗り込みます。

目指すは、じゅんちゃんの通っていた高校
マニアックですよね





東方神起として活動し始めてから、ソウルの高校に転校していますので、この高校の卒業にはなっていませんが、卒業校より長く通っていたので、高校時代のチングもこの高校ので出会ったチングたちでしょう

そのチングには、SJのウニョクもいますよね

前列一番右がウニョク。
前列右から3人目がじゅんちゃん。

その場所がこちら↓


あの、じゅんちゃんの女装姿とかのサジンが上がってる高校です
文化祭とかなのかな??
ウニョクのサジンと、実際しあのが行って見比べてみると、この左手に新しく校舎が建っているようでした。


↑この場所を見つけて大盛り上がり



この校舎で学んで、この校庭でサッカーとかしていたのかなぁ〜なんて、意外に盛り上がっていた場所でもありました

続く〜

ゆののチキン屋篇 [2010年03月21日(日)]

寝坊したNちゃんがバスで一山に向かっている最中はメールでやりとり

近くに来た頃に、ちょうど私たちもピザを食べ終え、アッパもいないことだし、ピザ屋を後にすることに

ピザ屋の地下鉄の最寄り駅には戻らず近くのバスのメイン通りへ出て、Nちゃんと合流

合流するってことは、Nちゃん案内にて連れて行ってもらうところへ行くのですが、せっかく一山まで来たということで、結構歩きますが、ゆののドラマ「地面にヘディング」のロケ地のチキン屋さんへ

韓国で言う、アパートが立ち並ぶ中を奥へ奥へ歩き。。。。(って、この日はまだ雪道でした・・・)


やっと到着。


この中の、一番奥です


そしたら、今日買ってきたK-BOOMに載ってましたねココ↑

中にゆののサインがあったのは知っていましたが、入った途端、もう視界に入ってきました

商売繁盛しますように。。。とか、チキンの味最高とか、そんな意味のメッセージだったかと。

隣には、もうひと方のイ・ユンジssiのサインもありました

サジン撮っても良いか聞いたところ、問題なくOK
韓国は、日本に比べたら、意外に撮影はOKな事、多いですよね。

一応聞いたのは、とても、狭い店だし、サインだけサジン撮って、出れませんから、チキンを注文

紙コップの中にジュースは同じですが、その上にチキンがあります
わずかな隙間から、ストローが出てきています

日本にはありませんかね、こういったタイプは

店員さんから「そんなに日本で(ここ)は有名なのか」と質問が

Nちゃんは「こうして、訪ねて来るくらいです」と返答してました(爆)

雪が溶けきっていない人通りの少ない雪道を通り抜けて、たどり着いた場所は、人気者のゆのくんだからこそ、ロケが目立たないように、この場所が選ばれたのかな・・・と思わされる場所でした

このシーンを見つけられ次第、映像貼り付けたいですが・・・・見つかるかな・・・


続く〜

ジュンスパパのピザ屋篇 [2010年03月19日(金)]



書いていた記事が消えた〜ショックです。。。

ジュンスの公演後、シアパパに会えたしあのたち
会えたっていうより、眺めていたも同然ですが

もう、シアパパのピザ屋には行かなくてもいいかも〜なんて言っていたチングさん。

でも、行けそうな時間が作れたので、行くことに

スターアベニューを出て、すぐの本屋さんに立ち寄り、前日、しあのが買った「天国への郵便配達人」のノベライズがあれば、買いたいとチングさんが言うので、片言の韓国語で店員さんに聞いてみる・・・・

まず、店員さん、トンバンシンギのヨンウン・ジェジュンを知っていても、「天国への郵便配達人」を知らない。。。。

しかも、ノベライズ=小説と言うのか、イマイチ解らなかったしあの
前日に買ったレシートのハングルを見せて、一件落着でしたが、まだ、店頭に並んでいないのか、裏から持ってきた店員さん


ノベライズが二つになりました

しかも、購入時に、本の下にお買い上げの日付のハンコを押されました


Nちゃんに聞いてみたところ、韓国ではごく普通のことのよう。
Nちゃんに、なんで、疑問に思うのかとも聞かれました。
お金を出して買った商品に勝手にハンコを押してって感覚なのかと問われました

そんな感じかな〜

図書館の本じゃないし、個人的に買ったものだし、何でハンコ押すんだろうって思うかな・・・

って話はそれましたが、市庁でNちゃんと待ち合わせてバスで一山へ向かう予定でしたが、まさかのNちゃんが寝坊・・・

とりあえず、チングさんと電車で向かうことに

10月にも行っていたので、迷わずにも行けますし

ということで、シアパパのピザ屋へ向かいます

階段のメッセージの増え様にびっくり


以前の10月はこんなにキレイでした。。。


中を覗くと、アッパがいました
ここでもまた会えるなんて思っていませんでしたから、嬉しかったです

前回も、お店のおすすめのピザを2種類頼んだので、それ以外のおすすめを聞いて注文

注文したピザが到着するまで、ジュンスのパネルと一緒に記念撮影開始〜
そしたら、パパが来てくれまして、一緒に記念撮影〜

10月とパネル変わっていまして、これは撮らずばまるいって事で、撮っていました
この時、アッパにサインをお願いしまして、頼んだピザが来たので、食べていたのですが、アッパはツアーの客かと思われるテーブルのお客さんのところを回っており、なかなかこちらに来てくれないので、呼んでみる

気づいてくれたので、サインをお願いしたのですが、しあのは、今回、サインを頂けるものなど何も持参していませんで、じゅんちゃんのT-Moneyにサインしてもらうことになったのです

前日に世宗で撮ったアッパのサジンを見せると、なんだかおかしく写っているって、言われました

そうですよね・・・すみません・・・でもやっぱり居合わせたら撮ってしまうし、おかしく写っていても、それでもペンは嬉しいものなんだって、お話していました

そして、お話が終わったら、そのツアーであろう方々とお店を出て行ってしまいまして、タイミング良く来店できたなぁ〜と。

あと20分遅かったら、お会いできなかったかと
連日アッパにお会いできて、得した気分で、Nちゃんと合流します



続く〜


スターアベニュー篇 [2010年03月15日(月)]

う〜ん…

ひらめく題が見つからない
って…いつも適当に題名を付けてるんですけどね…

この旅3日目は、2日目に行くつもりでパスしたスターアベニューへ〜


ロッテ免税店の下は、ただパネルが数秒ごとに変わるだけですが、スターアベニューは、等身大のパネルがあるってことで、行ってみました

最寄り駅の「蚕室」へ

数年前の初渡韓で、ロッテワールドに行ったので、その時向かったように行けば良かったですが、方向オンチのしあのでも、行き先によってホテルの最寄り駅でも2号線の最寄り駅か、3号線の最寄り駅か選んで行ったり、乗り換えもそれなりに出来るまで成長しましたので(爆)、なるべく乗り換えの少ないルートで行くなどすることが出来るようになりました


25分くらい地下鉄に乗り、蚕室に到着


下調べが甘かったしあの達
ロッテマートで買い物したりして、ロッテワールドまでは行けたし、このすぐ近くの目と鼻の先にあるのは分かっていましたが、どこか分からない

もしや、ロッテワールドの中にあるのかとか、色々考えていたら、ロッテワールドのチケット買わないと入れないのかなぁ…
とか、色々間違った方向に考えてしまい始めて

ここは、ロッテワールドのINFORMATIONに聞くしかない

初渡韓の時は、このINFORMATIONで日本語が通じませんでした

わざわざ日本語の出来る方が来てくれたのを憶えていたので、頑張ってハングルで質問。

「スターアベニューに行きたいのですが、ロッテワールドのチケットは必要ですか」と。

しあのの韓国語、ちゃんと通じまして、INFORMATIONのお姉さん、ちゃんと答えてくれました。もちろんハングルでしたが


スターアベニューへの行き方を教えてもらい、いざ、スターアベニューへ

入場料が必要なので、窓口に行くと、ロッテワールドの免税店のスターショップで5,000Wonだか、50,000Wonだか買うと、入場料(10,000Won)がただになると

(↑入場料が10,000Wonなんだから、50,000Wonですかね)


50,000Wonも何かを買うと思えませんが、一応行ってみることに…

行ってみましたが、やっぱりコレと言って、買いたいものもなく、素直に10,000Won払って入場する事に

中には、音声吹き替えを体験できる場と、よく韓国ドラマに出てくる、単車に乗る体験とか〜

等身大パネルは、dたち以外にも韓流スターの方々のパネルもズラリ
自分たちで撮影可能なのかと思えば…撮影禁止だし・・・

6,000Won払って撮影でした

えっ…
入場料取った上に、等身大パネルとサジン撮るのに、更にお金払うの…

ちょっとあり得ない〜と思いました〜

しかも、案内人は、流れ作業をするかのような応対で、愛想も良くないし

ドラマ撮影などのセットをそのまま再現になるのでしょうか、そんなスペースも、いくつかあり、ここでも自分たちでは撮影禁止〜

5,000Won払って、お衣装に着替えないと撮影してもらえず…


え〜
さらにあり得ない〜


思ったより、かなり狭いスペースでの展開でしたし、申し訳ないですが、もう二度と行きません

日本人向けですが、ボッタクリでしょう…


一応、好きなスターへ手書きでメッセージを送れるのもありましたが…


入場料払っておいて、更に料金払わないとサジンが撮れないなんて〜


ちょっとビックリ(οдО;)

でも、入場料払う前のスペースに手形があったのは、良かったですが…
ちなみに手形はコレです↓


ちなみにBBはコチラ↓


入場料フリーの場には、こんなかんじ



一度行けば十分な場所でしたね




続く〜



ちなみにジュンスのカレンダーポスターって・・・ [2010年03月14日(日)]

他のキャストさんのもあるのかなって思ってましたが、なんだかジュンスだけの、カレンダーポスターだったような気がします





このポスターの右下にも同じ事が書いてありますが・・・

ジュンスが思うモーツァルトが書かれています。



買うつもりがなかったのに、買ってしまったもののご紹介でした・・・

ジュンスの公演を観た後篇 [2010年03月14日(日)]

ジュンスの公演が終わってしまい、寂しいような…感激冷めやらぬ…そんな気分

カーテンコールで、頭の上でHeartもしてくれたし


カーテンコールのあと、あっさり終わってしまう感がありましたが、それが普通なのでしょうね


出口に向かいながら、2階からパチり


記念撮影をする観客たち


前日にはなかった、ジュンスの3枚SETのカレンダーポスター

これは、ジュンスだけの商品だったような気がします



買うつもりなかったのに、買ってしまい

パンフレットと、OSTを前日に購入していたので、それで十分だったハズなのにぃ〜


そして、1階に降りると、人だかりが


何かと思えば、そのジュンスのグッズの宣伝のプレートの前に、じゅんちゃんアボジがぁ〜


みんなが、プレートを見ているアッパの後ろから、後ろ姿をバシバシ撮っています

ちなみに、アッパが見ていたのは、違う場所にあったものですが、コレ↓



ふと振り返ってアッパはびっくり〜

写真を撮られ続けていた事と、ファンの多さに、『早く帰りなさい〜』と


でも、引かないファンたちにひるみ(笑)自販機の後ろの隙間に入って隠れちゃったアッパ


ちょっと辛抱して待ってみたら、自販機の後ろから出てきてくれました

↑ブレてるし・・・・^^;

早く帰れの連発のアッパだけど、ファンに囲まれていました


チングさんは初の生アッパに感激して、サジン撮って下さいって言ってみるけど、さすがにこのファンに囲まれた状況で一人サジンを撮ってしまうと、みんなと撮らなきゃなりませんよね

写真はちょっとごめんネって言われて、しばらくアッパを見て、野次馬のようにサジンを撮って、世宗を後にしましたが、走って世宗に戻ってくるファンたちも

アッパがいる情報をキャッチしたからでしょうか


人気者のアッパも人気者だし、イヤな顔せず対応するアッパも大変ですが、優しいなぁ〜

ジュンスの公演を観る篇A [2010年03月13日(土)]

20分の休憩を挟み、2部が開演

ウイーンでヴォルフガングは成功を収めたけど、そんなに甘い世界ではないと。。。


再び、コンスタンツェとのラブラブ場面へ
一人部屋にいるヴォルフガングのもとへやってきたコンスタンツェ。
色々大変な環境においても、純粋な心を持つコンスタンツェが愛しいヴォルフガング。

ここでジュンスがコンスタンツェへ、愛のうたを柔らかい唄声で愛を捧げます
何があっても一緒よ〜みたいな感じで、ベットの上で、ラブラブ〜

後ろから抱き締めたり、おでこにキスしたり・・・また、チュッって


そんなラブラブモードの二人の前に現れるコンスタンツェの母親と父親。。。
責任取って、結婚しなさいって圧力をかけられるヴォルフガング。

そして、父母によってヴォルフガングの前から連れて行かれてしまうコンスタンツェ・・・

それでも、戻ってきたコンスタンツェ
そして、愛を再確認〜

その後、ヴォルフガングの夢の中で父レオポルトが出てきて、どこかへ行ってしまう父。
ここではジュンスの踊りもありました
慌てて追いかけようとすると、登場した男爵夫人。男爵夫人は唯一のヴォルフガングの良き理解者

父親の言いなりにならないで、自分の決めたように進みなさいみたいにとアドバイス

そして、夢から現実に引き戻されて、ハッと目が覚める

現実の世界では、姉が結婚することに
しかし、父レオポルトはこれまで、息子のヴォルフガングにお金と時間を費やしてきた。。。
せっかく幸せになりたいのに、お金がなくて、苦しいとヴォルフガングのもとに手紙がやって来ていて・・・
ヴォルフガングは、姉に幸せになって欲しいから、頑張って演奏会などで稼いだお金を姉のもとに送ることに

曲作りで満足な曲が出来て喜ぶヴォルフガング。姉に送るつもりのお金なのに・・
太っ腹になって、好きに使えよ〜〜
みたいな・・・散財してしまう

音楽を愛していても、家族を裏切らないって言っていたヴォルフガングなのに、愛した音楽のせいで、家族の信用を失ってしまうヴォルフガングになってしまう

大好きなダンスをして夜も更ける頃に家に帰ってきたコンスタンツェ。
ダンスによって幸せを得て、ヴォルフガングを支える自分。これが、私の守るべき人生なんだと、唄うコンスタンツェ。
ここは、コンスタンツェのソロで、コンスタンツェの魅せ場ですね

しあのは、このコンスタンツェの唄が、頭から離れません
気づくと口ずさんでいたりするしあのです


大司教さんから、実力を認められているヴォルフガング。
ヴォルフガングに曲を作らせたい大司教は、父レオポルトと話をします。

父レオポルトに、自分のもとにヴォルフガングを連れ戻し、曲作りをさせたいと打診する大司教さん。
ここ、大司教さんの魅せ場ですね

みなさん、唄がホントに御上手で
もちろんジュンスも上手ですが、さすがはミュージカル俳優さんですよ
素晴らしすぎ

大司教さんにそんな風に言われて、すでに実力が認められ始めているヴォルフガングに会いに行く父レオポルト。


名前も知られ始めているけど、ヴォルフガングは正気を失っているとしか思えないし、信じることが出来ない父レオポルト。
ここは、父の魅せ場ですかね
でも、父は登場場面が多いので、圧倒される事も多かったです


男爵夫人に、誇らしい息子でしょって言われても、誇らしくても、認められないと言う父
認めてあげたらと諭す男爵夫人。

せっかく、こんなに頑張ってきたのに、父に認めてもらえず、落胆するヴォルフガング。
認めて欲しいと父に言うヴォルフガング。

この後が、父とヴォルフガングの掛け合いの魅せ場です
実は、この場面、渡韓前に、ユーチュで見てしまっていたのですが、生の迫力はすごかった

感謝の気持ちをどこかに忘れて、いつからそんなに偉くなったのか
と息子を責めたてる父。

父に認めて欲しいからこそ、今までこんなに頑張って来たのだと訴えるヴォルフガング。

私はあなたの息子ですアボジ〜私のアボジ〜
って、父にすがって認めて欲しいと訴えるジュンスも最高でしたよっ

でも、それでも理解してもらえず、父に立ち去られてしまい、絶望的なヴォルフガング。

ここで、第二の悲しみを全面に出したジュンスの唄です〜

なんで、解ってくれないのこんな自分では、愛してもらえないのか・・・と
天才であるからこそ、父からも愛してもらえないのかと・・・自分の才能に悩む。。。。

本当に正気を失ってしまったヴォルフガングのもとに駆け寄るコンスタンツェ。
あり得ないって叫んで、コンスタンツェに抱きしめられるヴォルフガング。
もう、何も見えない、見たくないと何かにとりつかれたかのように叫ぶヴォルフガング。

ここで男爵夫人の唄〜
ヴォルフガングを励ます唄です。這い上がって、信じる道を突き進みなさいって感じでしょうか

ヴォルフガングにお金をせびりに来た一家。言い合いをしている最中に、姉が訪ねて来て、父が死んだと知らされる、ヴォルフガング・・・・・

死んでしまい、自分の前にもう現れてくれない父に唄うジュンス。

どれほど愛して欲しかったか、それなのにもう会うことが出来ない・・・「アボジ」


ピアノに前で、作曲に没頭するヴォルフガング。
ダンスから戻って来たのか、旅行バッグも持って、ヴォルフガングの前に現れるコンスタンツェ。

約束を守ってくれないヴォルフガングに愛想をつかして出ていくコンスタンツェ。
一度はコンスタンツェを追いかけるけど、それより、オペラを取るヴォルフガングで、引き留める一人のヨジャ

このヨジャは、音楽の方が大事でしょとけしかけるヨジャ。。。


曲作りも成功して、世間にもちやほやされて調子に乗っちゃうヴォルフガング
そこに、声が父にそっくりな男が登場する・・・
曲作りを依頼され、父からの依頼と錯覚するヴォルフガング。

男爵夫人とその他ほとんどのキャストの皆様と合唱する場面なのですが、迫力満点
ミュージカル俳優さんの凄さを見せつけられます

モーツァルトは天才みたいな

ベットの上で、もうダメみたい・・・・とアマデの横で嘆くヴォルフガング。
冒頭で男爵夫人に大切にするのよ・・・って言われた箱のインクも尽きて作曲をするアマデは、ヴォルフガングの血で五線紙に音符を書いているのかいら・・

僕こそ音楽。
やりたいことは、音楽。

細く、小さな声で唄う僕こそ音楽。ジュンス本当に泣いていたように思います。。

アマデに胸をペンで刺され、生涯を閉じたヴォルフガング


ジュンスの言葉にあった、天才であるから幸せで 天才だから不幸な僕のモーツァルト

そんな舞台が幕を閉じました

ミュージカルなんて、観たことなかったですし、ミュージカル通でもありませんから、あんまり詳しくもなければ、あらすじも間違ってるかも・・・・・

でも、本当に良かった
ハスキーすぎるジュンスの声は、目を閉じていてもジュンスの声と判ります(笑)

それが良かったですが・・(爆)


ミュージカル俳優さんって、唄えて、踊れて、演技できて
才能あふれる方々でした

渡韓した甲斐があったと思わせてくれた作品でした

秋の日本でのMOZART!も観に行こうかと思います
日本語で聞いたら、ちゃんとストーリーも理解できるでしょうし

ジュンスの公演を観る篇@ [2010年03月13日(土)]

遂に、この旅一番のメインイベント、ジュンスのミュージカルを観る時がやってきました

ところが、全くと言って良いほど、緊張感のないしあの・・・・
ってゆーより、実感が薄かったんです。

この為に渡韓したのに、なんだか他人事のよう。。。

チケット取れたらって感覚っだったので、取れなかったら行かなかったワケであって

行けることになった事がすでに実感が薄かった気がします

Nちゃんと別れて、会場入り。



本日のキャストにじゅんちゃんがいました

残念ながら、お席は良くありませんでした
ツアーで行けばVIP席ですが、それは論外に等しかったのそので・・・

若干右からのお席ですが、ステージ上に見えない位置はありませんでした

周りは韓国人ばかり
アウェー感もありましたが、韓国まで来た実感が沸きました

その反面、VIP席が日本のツアーで埋め尽くされている事に、疑問を感じたり・・・・・・・・
韓国においてのミュージカルなのに・・・
しあのが逆の立場だったら、悲しくなるかも

なんて思いながらも、チングさんと日本語でしゃべってまいたげど

開演時間ぴったりに開始
じゅんちゃんの登場は、開演から10分経ったころでしょうか

赤いあの衣装を持って、ヌナに「早く来て〜似合うでしょ〜って
じゅんちゃんの登場はかわいいじゅんちゃんを連想させる、そんな雰囲気で登場でした
その衣装を着て、音楽演奏会に出たいヴォルフガング(ジュンス)。
それを父(レオポルト)に反対される、すでに父との対立()意見の相違()が生まれます。
これも、ヴォルフガングの才能ゆえ。
しかし、親子の愛情は健在。ジュンスが、「アッパァァァ〜、アッパァァ〜」って、悪いことした子どもが親の機嫌を取る為に甘える感じそのものでかわいかったです


でも、後半は、かわいいじゅんちゃんも、もちろん登場しますが、ストーリーが進むにつれ、普段のじゅんちゃんを連想でいないほどの時もホントに多かったです
ホントにあのオヤジギャグを言うじゅんちゃんかって

そして、改めて、歌唱力のすごさを実感し、リズム感もないとミュージカルって難しいなって肌で感じて・・・

オーケストラの生演奏に合わせての歌唱とセリフって、思う以上に大変そうだと感じました。
セリフも音楽もホントに盛りだくさんで、短期間でそれを習得し、舞台に立っているジュンス
素晴らしいのなにものでもなかったです

ハスキーな声。それは、確かにミュージカルには不向きであったのは事実でした
しあのが観た公演では、さらに声がかすれてしまっていて、ハスキーさも増してしまっているようでしたし、聴いていて、つらそうな場面も数回あり・・・

高音も、裏声を使っての発声も何度かありました
調子は良くないんだなって思いましたが、それでもベストを尽くしてくれるのは、今までの彼を見てきていれば解ることでした

また、素晴らしい共演者の方々に支えられながら、堂々と肩を並べて舞台に立つジュンス

母の死、コンスタンツェとの愛、そして何より才能があるからこそ、父との対立。
この音楽がなければ生きられなかったモーツァルトを演じるジュンスが、少なからず、かぶることがありますね

このミュージカルの選択は最良だったと言うジュンス。
その通りだね

途中、パリに行った息子(ヴォルフガング)を心配する父(レオポルト)。
帰ったヴォルフガング。音楽への評価に毎日差があり、納得できない音楽活動でも、オンマに「ただいま〜オンマ!心配しないで!!」と明るく話かけても、返事がなく、動かないオンマ・・・
「医者を呼ばなきゃ〜(狂)

ここで、悲しみを全面に出したジュンスの唄。
母が死んでも、それでも世間は変わらずにいる

そんな中、オペラを誰かやらないか?との誘いに乗って、踊るヴォルフガング。
ここは、お得意ですよね、ジュンス

オペラの誘いに乗りたいヴォルフガングに一度挫折したのだからと反対する父(レオポルト)。
それでも行きたいヴォルフガング。

ヴォルフガングの味方の男爵夫人。父を諭す唄が、しあのの耳には焼きついてます。
唄がお上手

反対することばかりでなく、ヴォルフガングの為に応援するのも愛みたいな。。

ウィーンに行ってオペラをしたいヴォルフガング。
成功なんてしないと反対し続ける父レオポルト。これが見守る愛だと父は言いたいのですね

僕が行ったらどうするんだとけしかけるヴォルフガング。
仲を取り持つ姉。だけど、姉は、父の言うようにと・・

この後、大司教さんが、お腹を下す笑えるシーンがあり、これにかけて、ジュンスのアドリブが後にありました
そして、踊って、唄いながら、ミロダンスの披露あり、この後に、早口四文字熟語のアドリブシーンに移ります。

コンスタンツェの掃除の手伝いを自ら行うヴォルフガング。
ここから、愛らしいラブラブシーンに

頬にキスを求めるヴォルフガングに応え、頬にキスをしようとするコンスタンツェ。
ヴォルフガングが首の向きを変え、チューですね
なんともかわいらしかったですよ

この後、逃げる()ヴォルフガングが、なんともジュンスらしく、かわいかったです

他の一家に移り住むけど、大司教の家を出た事で、チャンスを逃してしまうヴォルフガング。
父が連れ戻そうと考えるが、ヴォルフガングは、残り、大司教の力なくても自分の才能で生き残ってみせる!!!

って、ここで、大司教にジュンスのアドリブ登場
クソッタレってことだけど、直訳すると、「う○こをもらしてあげます・・・(笑)」って(爆)

会場大爆笑

大司教との言い合いの掛け合いがあって、自分は自由であるんだって叫ぶヴォルフガング。

1部終了に近づき、ジュンスの魅せ場が来ます

大司教に噛み付いて、不安も大きいけど、負けない!!!諦めない!!!って強く唄う1部の最後は、一人舞台の真中に立ってジュンスの絞り出す声で力強く唄う声に涙が・・・・

今の東方神起に重なって・・・
心から叫んでいるよに聞こえて・・・・



2部へ続く〜

ジュンスの公演を観るまで篇C [2010年03月09日(火)]

単純に題名付けていたけど・・・この題でいくつまで行くのか・・・

単純すぎるしあのです

ゆのくん行きつけのセモンの後、アイスクリームを食べに、ゆちょオンマのジェラート屋へ
すっかり狎鴎亭散策の日になっていました

今回は、狎鴎亭内にて、バスには乗らず、ひたすら歩きました

ちょっと暗くなりつつありますね

10月に行った時は、ガラガラでしたが、今回は、満員に近かったんです
ジェラートを食べるのは断念・・・

でも、チングさんは中のグッズも買いたいようですし、とりあえず店内へ
10月と特に変わった感じはなかったですがみんなが色々貼り付けるスペースは、もちろん変わっていました


10月のは、以前の旅行記記事におサジンあります

レジの周りには、バッジと、USBと、マグカップがありました

マグは10月にはなかったかな・・・

その横には、ペンからの愛の詰まった持ち込みの品がずらり

こちらは、10月とそんなに変わった感じではなかったです

10月にもありましたが、じゅんちゃんからお祝いの品
シア・ジュンスとありますね


ジュンスの公演にも間に合うように移動もしなければなりませんので、ゆっくりするつもりでしたが、こちらも退散することに

ゆちょオンマのジェラート屋さんを退散して、地下鉄に乗り込みます

世宗の最寄駅で下車。
実は、いつも近くの駅で下車して歩くので、最寄駅は初めて降りたんです

10月に渡韓した際には、まさかじゅんちゃんのミュージカルがここで行われる事になるとは、当時思ってもいませんでしたから、ドラマのロケ地だなぁ。。。ってくらいにしか思わなかったんですよね

10月にも散々行った、KYOBO文庫へ

10月に買ったUSBをまた色違いで買いたかったんです

そして、先日記事にした、JJクンの映画「天国への郵便配達人」のノベライズを検索してお買いあげ

ついに、ジュンスの公演を観る時間が迫ってきまして、Nちゃんともこの日はお別れして、世宗へ向かいます


続く〜
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