今回の急に決まった1泊温泉ドライブ
温泉のご紹介です
目的地は
十津川温泉
奈良県にある日本で一番大きい村といわれる十津川村の南部
もうすぐ和歌山県と言うところに位置します
南阪奈道 葛城インターを降りて 五條から国道168号線を南下
また
を2時間ほど
途中に谷瀬の吊り橋(日本一長い鉄線の吊り橋)があるんですが
あいにくの
模様なので 帰りのお楽しみにと素通りし
十津川温泉郷に到着 3時過ぎでしたが雨にかすんで
景色も今ひとつ良く見えません
宿泊する宿以外にも
浸かってみたいと
一軒の鄙びた温泉宿で
露天風呂だけをつかわせて貰います
どうせ濡れるとは言うものの 菅笠?を被って
しかも 「今日は他に誰も入らないから〜」と 貸切風呂です・・・・
アハハハ 久しぶりに ダンナと一緒の
です
眼前に二津野湖を見渡せる とても眺めの良いお風呂のはずですが
深く雲が垂れ込めていますね
もちろん
源泉かけ流し
十津川温泉は全部の宿が源泉かけ流しをアピールしている温泉町です
そして宿泊する宿 「吉乃家」へ
連休を外しての宿泊なので ここでもほとんど貸切状態の
です
お湯はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉
何度も言うように源泉かけ流しなので 一晩中いつでも温かいお湯に
コレは男湯
これが女湯
男湯には樹齢550年のトガの木を(万寿風呂)
女湯には樹齢150年の杉の木を(ちん木風呂)
くりぬいた 一人用のお風呂がありました
帰り道にもう1軒
湯泉地温泉 十津川荘の露天
にも〜
(とうせんじ)
ここも貸切ですので またまたダンナと混浴
泉質は 単純硫黄泉 旅館に入るとほん
のり硫黄の臭いが〜〜
ここではちょっと川筋を散歩した時に
野生の猿を何匹も見ました
民家の畑を探っている大きな
と
川べりで何かしている 5〜6頭の群れです
十津川温泉も湯泉地温泉も
つるっつるの美人の湯でしたよ〜