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うそうそ [2008年12月01日(月)]
 土曜日の夜 しゃばけの第2弾

うそうそ が放送されましたが ご覧になりましたか

前作のしゃばけを見てファンになってしまい

今回も楽しみにしていました

やっぱり 面白かったですよ 

単に妖怪が出てくるお子ちゃま番組ではないです

今回も人の存在意義みたいなものが主題でしたよ

何故に私は生きているのか 

ここに居なくっても良いんじゃないの


人間の永遠のテーマだと思います



ダンナも一緒に最後まで付き合っていたから

かなりのモンです(滅多に最後まで見ていませんから

主人公の妖と人間との間に生まれた若旦那 一太郎が手越祐也君

100年以上の年を経た物は「付喪(つくも)神」になると言う事で

色々なつくも神が登場します

実写もあればCGもありますが 屏風のぞきは宮迫博之さん

鈴のつくも神 鈴彦姫は早乙女太一さん

そしてCGの可愛い 鳴家(やなり)君も


とっても可愛い動きをする いたずら好きの古い家に住んでいる小鬼です




源氏が今9巻目に入ったんで 読み終えてからは

畠中恵さんのこれらの原作を読んでみたいなぁ〜 

沢山出ているようですからね

posted at 08:54 | 本・映画 | この記事のURL
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秋の夜長の私の2冊 [2008年11月05日(水)]
 すいません mutsu様 タイトル パクリました

今読んでいる 1冊目は 

京極夏彦著 「百器徒然袋 雨」

とっても面白い の中で読むのは危険な本です
(ヘンなオバサンになってしまいます)

でも もうあと少し その気になれば一気ですけど

危険を顧みず次のの中まで 持ち越しますよ


そして もう1冊は 今日の発売を待ち焦がれた


能楽を題材にしたコミック

 「花よりも花の如く 6」 成田美名子著

東京の現役の能楽師の取材に基づいて書かれているので

うそも誇張も無く とっても面白いんです

ほぼ年に1冊の刊行を待ち焦がれていました



ところで・・・気が付いた方もおられる事でしょう

この 不自然なの持ち方 指使い・・・

はい ネイル塗り替えました

パールホワイトからパールピンク 

そしてパープルへのグラディエーション

写真では色が見えにくいんですけどね
(本人は気に入っちょります)




posted at 12:10 | 本・映画 | この記事のURL
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姑獲鳥の夏 [2008年10月20日(月)]
 先日(9月初めでした・・)他のブログのお友達

ミロクさんの 「京極夏彦さんのが面白い」と言う記事を読んで

未だ 京極堂を読んだ事のない私は

ミロクさんのお勧めで 第1作姑獲鳥の夏を読みました
                うぶめのなつ

京極さんの本は今年も「魍魎の匣」が映画になっていましたね         
          もうりょうのはこ

これを観た友人が「よく分からない映画だった」と言ってましたが

それは置いといて。。。


「姑獲鳥の夏」を読み出して 最初に延々と論じられる

古本屋「京極堂」の主である 通称京極堂の理論に・・・

長編小説になるはずです

(分厚いでしょう・・・)

「事・事件はどこにあるんだ〜」っとちょこっとビックリ

「飛ばしちゃイカンかなぁ〜」と思いつつ読み始めたんですが

やっぱり飛ばしたらあきませんでしたよ

最後に効いてきますから

一言で言うと面白いです  

最初っから 昭和の戦中戦後の世界に引きずり込んでくれます

読み終えてからも これが1998年に書かれた本だと言う事を

もう一度確認したほどです

続いて京極堂を読みたくて

ミロクさんが面白いと言われていた

百器徒然袋 雨  

注文しましたよ


源氏読破ががどんどん遠のくわ〜〜



ところで 京極さんの本を探していたときに

偶然 林家Pさんの投稿に出会いまして

京極さんが私と誕生日が同じだと知りました

8歳年下・・・かな 親近感

posted at 17:15 | 本・映画 | この記事のURL
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映画を観てきました [2008年10月16日(木)]
 木曜日は普段ならお稽古の日なんですが お休みの日も。。。

じっとしていられない私は 映画を観る日にしました

着替えてに乗っていくのは 何だかイヤなんで

普段着のままで20分 布施の映画館まで

おくりびとを観てきました

前評判高いですよね・・・


良い映画でしたよ

mutsuさんに言わせると 「泣きたいお年頃」のワタクシ

そうなんです 何だか泣きたくて・・・

一人で行って 思いっきり泣いてきました

最初っから最後まで

今でも目がしょぼしょぼしますよ〜(笑)


子どもの時代を生き 子育ての時も過ぎ 孫も出来 親を見送る歳になり

一応 色んな経験を積んだお年頃

どの立場での気持ちも分かるようになり

悲しくて 愛おしくて 寂しくて そして楽しくて・・・

(写真は2枚ともgoo映画から拝借)

映画の中の台詞 「死は終わりじゃない 門である」

しみじみそう思って 見送りたいし 

自分も 旅立ちたいなぁと思いました

posted at 14:27 | 本・映画 | この記事のURL
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夢をかなえるゾウ [2008年08月23日(土)]
 先日 yaccoさん が電車の中で読んじゃダメと言われた

     夢をかなえるゾウ 水野敬也著 飛鳥新社



言いつけに背いてん中でも 読んでます

ニヤニヤして変なオバサンにならないように気をつけてますよ
yaccoさん

今日は雨 久しぶりのです

残り僅か・・・ いっきに読んじゃいましょう

この本 お勧めですよ



そして・・・おやつには 手作り葛饅頭です


  光ってる

ちなみにカロリーオフの甘味料使用で これ一個40kcal 2個で1点ですよ

(カロリー計算では80kcalを1点として計算します
玉子1個 バナナ1本 6枚切り半枚 
低脂肪牛乳1カップが約1点ってね
点数でカロリー計算するんですよ)


posted at 13:14 | 本・映画 | この記事のURL
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ハリーポッターと 死の秘宝 [2008年08月03日(日)]
 ハリー・ポッターと 死の秘宝 

読み終えました

この主人公の7年間の物語がやっと 終りました

最終巻を読んだ感想は・・・

ソレまでの6巻を読んで 良かった

の一言です 

最終巻の 下巻では 不覚にも2度 泣いてしまいました

そしてすべてが明らかにされた今 

もう一度 最初から読んでみたいな〜 時間があれば・・


goo映画 ホームページ「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」より拝借


posted at 11:22 | 本・映画 | この記事のURL
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ROOKIES最終回 [2008年07月27日(日)]
 ROOKIES が終りました

ツッパリ高校生の甲子園を目指す野球部のお話ですが

結構人気があったようで 秋に2時間スペシャル

そして 映画化も決まったそうです

ウチのダンナがイタク気に入り  見てました

ところでこのドラマの中で ツッパリ高校生はご他聞に漏れず

タバコを喫います ということで

出演者はみなタバコがすえる立派な?大人です

だからかどうか いくら突っ張っていても何故か安心して見られる(笑)

学園 スポ根ドラマでした

でも 何が面白いって 一番面白かったのが

その役名です

川藤幸一  安仁屋恵壹  御子柴 徹

新庄 慶  関川秀太  若菜智哉

平塚 平  岡田優也  湯舟哲郎

桧山清起  今岡 忍  八木塔子

掛布光秀  池辺駿作  真弓りえ

村山義男  張本琢己  御子柴響子


考えた人 楽しかったやろうねぇ〜


安仁屋と藪の名前で 背番号 1 を背負った

市原隼人クン カッコ良かったです


TBS ROOKIESホームページより拝借
posted at 08:09 | 本・映画 | この記事のURL
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ハリー・ポッター 死の秘宝 [2008年07月24日(木)]
 昨年暮れにハリーポッターの事を記事にしました

 こちらです

 ハリーポッター最終巻 死の秘宝 上・下

が昨日アマゾンから届きました



右側の黒い物は おまけで付いていたブックカバーです

すでに上巻にセットしてあります 

源氏は今6巻目なんですが しばし お休みして

ハーマイオニーに会いに行きます

ハーマイオニーは素敵な女性になっていると思いますよ〜

posted at 08:25 | 本・映画 | この記事のURL
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最近の 愛読書 [2008年07月03日(木)]

(↑このブックカバーがあると カバンに放り込んで持ち運びに便利 お気に入りです)

今年は「源氏物語千年紀」でもあり「源氏物語」に関心あった上に

先日 「瀬戸内寂聴展」で寂聴さんのお話を聞いた帰りに

寂聴さんの「源氏物語」文庫版10巻を買って帰った事は すでににも書きました

もっぱらお出かけのの中で読み

4巻を読み終わったところで

お友達のyaccoさんに「ニューヨークのとけない魔法」を薦められ

今日からは 源氏はちょっとお休み・・・

今月は「ハリーポッター」最終版も発刊日に送ってくるはずやし

忙しいな〜



今日は 能楽のお稽古日

夕方からは 子どもが卒業した中学の

PTAOB会の用事で 中学まで出かけますので

に向かう時間は ないかも・・・

で早い時間のお出ましとなりました
posted at 06:06 | 本・映画 | この記事のURL
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寂聴源氏と寂聴新作能 [2008年05月17日(土)]
 先日(5/14) 瀬戸内寂聴展に行った事は 書きました

そこで寂聴さんの講話も聞けて な私は

お土産?では無いのですが 

寂聴訳「源氏物語」全10巻の文庫本を買ってきました

それが 今日届きましたよ


さぁボツボツと読み出しましょう 

今は暇があればで遊んでいるのですが

これから暫くは三昧の日々が続きそうです


それから 先日の記事では書ききれなかったのですが

瀬戸内寂聴さんは 能楽(新作能)も書いていらっしゃいます

会場に公開当時のポスターが貼ってありました

「くちなわ」(漢字が出ません↓の漢字です)

ポスター右下部分です(暗い上にですので)2003年

この能は仏教説話を題材にした寂聴さんの短編小説が原作で 

吹雪の日に男が母娘を助ける
母は男と結ばれるが、自分が年上であることを気に掛け夫を娘に譲る
が、後にしっとにさいなまれ、手の指が蛇になる 


というものです


もうひとつは 「夢浮橋」

ポスター上半分です 2000年

この能の簡単なストーリーは

陸奥で師の死を知った阿闍梨が比叡山に向かいます
阿闍梨は昔、師の高僧とともに浮舟を助け、出家させた僧でした
実は、浮舟の出家のとき髪を切ったのがこの阿闍梨で
あまりにも美しくなまめかしい黒髪だったため
一掴みをふと懐に忍び込ませてしまったのです
その煩悩のため、阿闍梨はこの世で地獄をみます


この能「夢浮橋」は今年の12月に梅若六郎さんのシテで

大阪の大槻能楽堂で上演されるようです

今から 楽しみです

posted at 19:26 | 本・映画 | この記事のURL
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