amiさんの徒然日記

12/13（月）　名古屋東急ホテルにて、
クリスマス・チャリティコンサートがありました。



国際ソロプチミスト名古屋-栄という
慈善団体が毎年主催のチャリティコンサート。

国際ソロプチミストとは、
管理職・専門職についている、自立した女性の
国際ボランティア奉仕組織で、
世界中で、女性による、女性の為の奉仕活動を
推進しているとのこと。

詳しくは、リンク先をご覧くださいませ。


参加者全てが女性でございました。。



今回、
会員の方から毎年お誘いを受けている友人が、
「たまにはどう？」　と、声をかけてくれて、
…平日昼間…
会社を休まないといけない時間なので、
どうしたもんかと悩んでおりましたが、

「たまにはいいかぁ。。」と、
お休みを戴き、

「名古屋東急ホテル　３階バロックの間」
に、行ってきました〜

ここは、
庶民の私には、なかなか行ける処ではございません…

生まれてからこのかたウン十年
今回でやっと2回目。　

やっぱ、豪華なお部屋デス。



美味しいフランス料理と、
アカペラ・ヴォーカルグループ　ＡＪＩ　のコンサート

一足早い、クリスマス気分に大満足。







本格的なフランス料理のフルコース






アカペラ・ヴォーカルグループ　ＡＪＩ　

…左端にチョコッとだけ写ってます…

早稲田大学のアカペラサークル出身のグループで、
あの、ゴスペラーズの弟分達らしい。。

この会は、
毎年クラッシックコンサートらしいんですが、
今回は特別に、ヴォーカルグループにしたみたい…


私的には、クラッシックコンサートでも良かったな。。



今回のコンサートの収益金は、
以下の団体へ寄付されるそうです。

暁　　　　　　　学　　　　　　　園　　　
ユニフェム（国連女性開発基金）
日　本　　介　助　犬　　協　会　


自分の事だけで、日々四苦八苦している私ですが、
出来る女性は、自分の為だけでなく
世界の女性の為に、
尽力しているんですね。。

スケールが違いすぎるわぁ。。




素敵なお食事と、コンサート
ご馳走さまでした。。。。

先日、水族館のさんの写真を
ＵＰした処でしたが、師匠の撮影分を。。。

やっぱ、私のとは、の違い歴然ですなぁ。。


入り口入ってすぐのエントランス奥の水槽

ここで、バンドウイルカ君がお迎えしてくれます。





差し出した手を見つめるイルカ君

ガラスがなければ握手してくれそう…





マイワシトルネードと、サメの共演

マイワシの群れがトルネードを描き、
アジや、サバや、美味しそうな魚達
その中を、優雅に泳ぐサメ。。。

このサメは、お魚食べちゃったりしない
種類のようですね。。





この、ふてぶてしい顔、どっかで見たことあるような。。。





日がな一日、こうやって地面に掘った穴から、
半身だけ出して　ぼぉ〜っ　としてるこの子

先日、
歌舞伎が、学割価格で行けるけど、
行かない？

とのお誘いがあり、

それなら…　「　行く行く〜　」　と、
初体験してきました。





名古屋御園座、２階席、７列目

結構、いい席です。


通常￥11500の処→学割価格￥6000

いい年こいて、学割なんて、
ほんとに大丈夫なのかしらん。。

こんなに安く歌舞伎体験が出来るのは、
嬉しいかぎりだけど、
御園座入り口で、
ぶぶっ〜とブザー鳴って
入場禁止なんてことにならないよね…





http://www.misonoza.co.jp/enngeki_folder/kouen/10_10/tira.html



吉　例　顔　見　世　

夜の部は、この４演目

　　　　しら　びょうし　　　　　　はな　の　えん
一、　舞　　妓　　の　　花　　宴　

　　　　めい　ぼく　　　　　　　　せん　だい　はぎ
二、　伽　　羅　　先　　代　　萩　

　　　　み　がわり　　　　　　　ざ　ぜん
三、　身　　　替　　　座　　　禅　　

　　　　　　べんてんむすめ　　　めおの　　しらなみ
四、　弁　天　娘　女男　白　波　
　




舞いが中心のものから、
有名どころの演目の
名場面のダイジェスト版みたいなものの４部構成

初心者の私には、
解かり易くてちょうどいい演目だったかも。。

４：１５開演で、
間に３回の休憩をはさみ、
終わったのは、９時少し過ぎ。

幕間の休憩の度に、
名物の芋金つば、もなかアイスなどを
食し、一番長い30分休憩では、
食事も済ませます。


フロアーには、お土産物まで売っていて、
歌舞伎見物だけじゃなくて、
みんな、幕間に美味しいものを食べ、
お土産も買ったりして、日常を忘れて、
ゆったりここでの時間を楽しんでいるんですね。



今回の顔見世・出演者は…

坂田藤十郎・尾上菊五郎・中村時蔵・中村翫雀・
尾上松緑・尾上菊之助市川團蔵・市川段四郎・
坂東彦三郎・澤村田之助　ほか(順不同)

人間国宝の役者さんが、２−３人いたみたいだけど、
何せ初心者の　わ・た・く・し
尾上菊五郎　と　尾上菊之助　親子くらいしか
判らなかったわ。

人間国宝の貫録ある芝居もいいけど、
尾上菊之助、やっぱ、若くて艶がある
弁天小僧は最高でした



初体験で、どのくらい堪能できるかしらん・・・
と、少々心配でしたが、
入り口で貸し出してくれるイヤホンで
リアルタイムで影の声が、色々説明してくれます。

右耳で、歌舞伎の役者さんの声を聞きつつ、
左耳から流れる、説明を聞き。

ふむ、ふぅ〜む。　

そうゆう筋書きなのねぇ。。と、
納得しながら観劇できました。

あと、衣装の着物が、
溜息が出るほど綺麗だった〜

普通では絶対ありえない配色の組み合わせとかでも、
なんか、歌舞伎の衣装だと、違和感ないのよね。

なんか、久々に新しい文化に出会ったぞぉ〜！
って感じデス。

外人さんの顔もちらほら見かけたけど、
日本文化の粋を求める外人さんには、
とっても魅力的にうつるんだろうなぁ〜

日本人に生まれて良かった〜



第四十六回　吉例顔見世
http://www.misonoza.co.jp/enngeki_folder/engrki_top.html

報告が遅れ…ちょっと前にさかのぼりますが…


先日、9/18（土）、瑞穂公園ラグビー場で、
ラグビーの試合を見てきました〜





トヨタ自動車　ヴェルブリッツ

　

神戸製鋼　コベルコスティーラーズ



神戸製鋼所を退社して、はや●●年
ラグビー観戦なんて、
何（十）年ぶりでございましょう。。

その当時から、
ラグビーのルールも判らないまま、
ただただ愛社精神のみで
応援しておりましたが、

今回、久しぶりに、私達ＯＢにも
お声がかかったので、
懐かしい顔にも会いたいしぃ…

万障繰りあわせて、社員さま応援バスに
こっそり紛れ込んで、
応援に行ってきましたがね〜





この日は、まだ残暑の厳しい頃でありましたが、
朝夕は、さすがに秋風がそよぎぃ〜
夜のラグビー場は、気持ち良かったでございまするぅ。

そして…こんな弁当やら、お茶やら、ビールやら、
各種応援GOODSも支給され、
至れりつくせりデス。



このお弁当炊き込みご飯と秋の味覚たっぷり豪華弁当
美味しかった〜



結構いい場所に陣取った私達。
間近にプレーを観戦でき、応援にも熱が入ります。







ボールの行方を熱く追うわたしですが、
ルールがイマイチ把握できてないせいか、

たまに…いや、度々…
何が起こっているのか、
判らないことアリ。

でもまぁ、細かいことは気にせず
廻りのみんなと一緒になって
熱い声援を送ります。。





この日は、最初、神戸製鋼のリードで
試合が運んでいたのに…
途中から逆転され、
惜しくもトヨタに負けちゃいました


ちょっと残念だったけど、
敵は、天下のトヨタ自動車だから、
ショウガナイかぁ。。




詳しくはこちらをどうぞ…
http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/201009/19/spor222714.html

今度は、たてバージョン




光に照らされて、
虫や、埃や、色々なものがキラキラと煌めき…















この光の矢を見つめていると、
ほんと…自分が、
宇宙空間に溶け込んでいっちゃいそうな…
UFOがお迎えにやってきそうな…ＳＦの世界です

光の柱が天に延び…





ほんと、未知との遭遇みたいです。。





こんな、非日常の空間の中に身を置くと、





時間が止まって、いつまでも、
この光の中に佇んでいたい気持ちに襲われます






同じような写真ばかりですが、
思わずシャッターを切り続けてしまう…

24-25の両日、名古屋の空に
光と音の芸術出現

池田亮司spectra nagoya
2010年09月24日 〜 2010年09月25日



名古屋城二の丸広場にて9/24（金）・25（土）の2 日間

光と音のサイトスペシフィックインスタレーション
≪spectra [nagoya]≫が開催されました。

これは、あいちトリエンナーレ2010のイベントの中の一つ。
8/20〜、名古屋市（愛知県？）のあちこちで、
現代アートのパフォーマンスやいろんな展示が
されておりますが、池田亮司さんのこのパフォーマンスは、
前からすごく気になっていて、
この日を今か今かと待ちわびておりました。


成層圏まで到達する64台のサーチライトによる
強烈な白色光と、10 台のスピーカーから出力される
音の波とを組み合わせたインスタレーション。

都会の中心に突如出現するこの巨大な光のタワーは、
雲の動きや雨によって常に変化し続け、
その姿を街のどこからでも見ることができます。

この「spectra」シリーズは、
2008 年にアムステルダムとパリで、
今年6 月にスペインのバルセロナで行われ、
好評を博しました。
日本では、あいちトリエンナーレ2010 で初公開。

「現代アートは、イマイチよくわからん！」と、
タダのところだけ、ちょこちょこ覗いておりましたが、
「これだけは、お金払っても見に行きた〜い！」
と、情報収集しておりました。
＜詳しくは、上のをポチットしてね＞

情報によると、
「近くで見るより、遠巻きにみたほうがいいのか？」

「でも、音は聞きたいよね！？」と、
24日の初日は、名古屋城には入場せず、
お堀端をぐる〜っと周遊して遠巻きに観賞。

そして、二日目、9/25は、夕方５：３０の
イベント開始時間を待って勇んで入場。

まだ、あたりは明るくて、光の帯は薄っすら…



こんな感じで、ちょうど人の背の高さくらいの
サーチライトを内蔵した黒いBOXが、
名古屋城二の丸広場に整列しています。

群がる人・人・人に、ちょっとビックリ！
まるで、皆既日食の撮影に群がる群衆のよう。。

でも、ほどなく、日が暮れると、
なんともいえない幻想的な世界が広がり…









見上げると…天に突き刺す光の矢

9/11（土）瀬戸物祭りに行ってきました。

せともの祭は、
磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭として開催。
昭和７年〜本年で７9回を数え、
お祭り２日間は、数多くの行事が開催されます。
なかでも「せともの廉売市」は
全国津々浦々から数十万人の人出でにぎわい、
今日では全国最大の規模といわれています。



今年は、9/11(土）12（日）の二日間

9月とは思えないスッゴイ猛暑の中、
スゴイ人出で　スッゴイ疲れた〜

を無料駐車場の瀬戸市役所にとめたので、
そこから、会場エリアまで、徒歩１５〜２０分くらいだろうか‥
とにかく、会場の駅前エリアにたどり着くまでに
ヘトヘトになり、ちょっと熱中症状態になってしまった。。

瀬戸駅前に到着は、１４時くらいだったけど、
炎天下で、これ以上歩きまわる元気もなく、
まずは、冷房の効いている駅前ビルへ非難。

喫茶店も、人・人・人で、ごった返していて、
座れるスペースは皆無。。

しょうがないから、ビルのもっと上の階の
市民向けカルチャーセンターみたいなフロアーの
応接セットを陣取り、コンビニで買ってきた
スポーツドリンクを一気飲み

この日だけは、瀬戸物祭りのために
このスペースを開放しているようで、
暑い間は、なんとかここで涼み、
元気を取り戻してから、
瀬戸物祭りに繰り出しました。。。

でも、少し元気を取り戻したとはいうものの、
まだ外は暑くて‥ちょっとシンドカッタ‥

涼しい処を目指し、まずは
新世紀工芸館へ



ギャラリーで、新進の作家２名の展示を鑑賞後、
１Fのカフェへ

ここでまたアイスコーヒーで
元気をチャージ。

夏場でも、いつもは絶対ホットコーヒー派の私ですが、
この日に限っては、冷たいアイスコーヒーを
またもや一気飲み！

ここで、あたりが涼しくなるまで
もう一度、まったりと休憩タイム。

この休憩でやっと元気を取り戻せたかな‥

１F玄関前では、ここの工房の卒業生の
若手作家さん達のガラス工芸、陶芸の作品を
すごくお値打ちに販売してました。

みんな若くてすごくおしゃれ！
作品製作の詳しい話とか、
直接いろいろお話が聞けて
楽しかったよ。


そして、
ここから、やっと元気を取り戻し、
屋台のたこ焼きやら、串かつやらを食べながら、
‥それまでは、食い意地のはった私が、ぜんぜん食べる気になれなかった‥
相当ダメージを受けていた模様‥

「せともの廉売市」を色々物色





作家ものから、工業製品、
食器から招き猫の置物に至るまで、
ありとあらゆるジャンルの焼き物があって、
何を買おうか、迷ってしまうわぁ〜






掘り出し物を求めて、色々見て歩き、
値切ったりして、それもまた楽し〜





夜７時からは、花火も上がり、
お祭り気分も盛り上がる〜

あいちトリエンナーレ2010　が、
8/20からいよいよ始まりました〜

先月の半ばくらいから、ちらほらと
街中に突然オブジェが出現したりして…
何がはじまるのかなぁ〜と思ってましたが、

8/20から、いよいよ開催デス。

そもそも…
トリエンナーレ2010　とは、何ぞや！？と、
イマイチ掴み切れていない私ですが、
早速調べてみました。。。



あいちトリエンナーレ2010　

都市とアートが響き合う、３年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結。

2010年8月、新しいアートの動向を
愛知から世界へと発信する国際芸術祭、
「あいちトリエンナーレ」がスタート。
第一回となる今回は、
「都市の祝祭 Arts and Cities」をテーマに、
国内外130組以上のアーティスト・団体が参加し、
現代美術、ダンスや演劇等のパフォーミング・アーツや
オペラなどの世界最先端の現代アートをご紹介。
作品の多くはここ愛知でしか見られない新作
または日本初演で、美術館や劇場のみならず
まちなかへも飛び出し、都市の日常風景の中に
魅惑的な光景を出現させます。
まさに街を歩くほどに体感できるアートの力。
街がまるごとアート空間となるスリリングな
都市の祝祭にぜひお出かけください。

…だって。。


広小路祭りに繰り出した、8/22も、
栄周辺でいろんなオブジェを見かけました。




オアシス21　水の宇宙船　にも、
草間弥生の謎のｵﾌﾞｼﾞｪが出現！



愛知県芸術文化センターでは、
プリウス草間弥生バージョンと
巨大へちまのオブジェ　

他にも、街中の色々な処でオブジェが出現
したりしているようですが、
芸術的センスに乏しい私には、
現代アートはイマイチよくわからん

でも、せっかくだから、時間を見つけて
色々見てまわろうかなぁ…と思ってます。

ただし…無料の処だけ…かも…




あいちトリエンナーレ2010　

詳しくはこちら…
http://aichitriennale.jp/