あいのカタチ

触れたいと願うあまりに触れられぬあなたの肩に指に背中に

どうでもいい人とはおしゃべりが弾むのに、
彼の前では口をつぐんでしまったり、声のトーンが下がってしまうのはどうしてだろう。

これじゃ、彼の癒しにはなれないな。

あなたの家にはネットにつながる環境がないって言ってたから、
このブログの存在があなたに知られることはないだろう、と思ってた。

でも、ネット閲覧なんて、家じゃなくてもできるよね。

それに、もしかしたら、
あなたとわたしを知ってる職場の誰かが、
ここに偶然アクセスしたかもしれない。
それであなたにここのことを話すってことも十分考えられるよ。


本当はもう、あなたはここのことを知っているのではありませんか？

なんて、まったく根拠がないんだけど、
わたしの直感力は結構鋭いんだよ。

4ヶ月もつづけてきていまさらですが、
ふと思ったのです。

片思いの相手のことを、
個人を特定できる表現は避けているにせよ、
病気のことまでこと細かに記事にするのは、
どんなもんなんだろうかと。

自分の心のうちを吐露するだけなら問題ない。
でも、今日は彼がああしたこうしたどう言った、って話は、
勿論本人未承諾だし、あまりよくないのかもなぁ……。

少し考えながら、これからの記事を書きます。
今までの記事も見なおそうっと。

よく利用する「ジャ○コ」へ、
お買い物へいくと、

エスカレータわきに笹飾りが立っていて、
自由に書いてよい短冊がおいてありました。
書かれた短冊は随時、
七夕神社に納められるとのこと。

こどもが、やる〜！　というので、
書かせてみました。
でもまだうちの子、満足に字が書けません。

レシートの裏に見本を書いてあげて、
写させましたが、
読めたものではない（苦笑）

ちなみに息子の願い事は、「ケーキやさんになりたい。」です。
最初は、「スイカが食べたい」と書きたかったらしいのですが、
恥ずかしいのでやめさせました。

スイカは帰りに買ってあげましたよ。

息子が四苦八苦しながら自分の短冊を書いている間、
わたしも願い事を書くことに。


わたしの願いごと。

彼に早く幸せがやってきて、
いい笑顔が
たくさん見られますように。