ようこそ、rosemaryのブログへ。


大切な過去記事は宝箱の中にしまっておくことにしました。
コメント欄はすぐ対応が可能なときのみ再開する予定です。

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ご近所トラブル? 大人って辛い。 [2009年05月10日(日)]
わたしのすまいは市営住宅です。
団地なので、一棟18世帯がひとつの組(班)を作って、
10組で町内会自治会を運営します。

我が家は昨年度までなんだかんだと、
組長だの育成だの、4年連続でやりました。
これはふさわしい人がやるんじゃなくて、
順番でまわってくるのでしかたありません。
入って1年経った時点からこれなので、
何もしていない人よりはここのやり方について、
ちょっとは詳しくなったかもしれません。

この4月からはしばらく何もまわってこないと一息ついていました。
でも、実は問題を持ち越したままで。

去年の夏引っ越してきた人が今年育成担当のはずでしたが、
預かっている子だから関係ない、と突っぱねたのです。
なので、年度途中の次年度役員等を自治会本部に提出するとき、
その次の順番の人に今年度はひとまず回して、
年度末の組内の会議で皆さんの意見を聞いた上で、
その人たちには来年度ひきうけてもらうことにしていました。

それも、年度末近くの子ども会のイベントに、
その世帯の「預かっている子」も対象として含まれることを確認し、
みんなに配られるのと同じ、お菓子も文具券も、受け取っているのです。
その家の子どもが子ども会の対象なら、
その家の世帯主は育成会の対象になるのは当たり前の話です。

しかし、今年度の組長さんに、その人が、
「勝手に決めるな! ウチは関係ない!」と怒鳴り込んだらしいのです。

その人、年度末の集会には、委任状を出して欠席しました。
委任状には、きちんと明記されています。
「決まったことには異議申立てをしない」と。

そうです。このことはすでに予測されていたことだったのです。

そのためわざわざ、
「文句を言うならみんなのいる場所に出てこい!
出てこないなら一切文句を言わずに従え!」ということで、
委任状を出してもらうことにしたのです。

それで、委任状を出したにもかかわらず、
文句だけはイッチョマエにつけてくるというのです。
「てめえに組長なんてやる資格ない! 口のききかた気ぃつけろ!」と。

先ほども書いたのでくり返しですが、
資格や資質云々ではなく、順番ですから。組長は。

今年度の組長さん、まだ入居して数ヶ月です。
社会人の娘さんがいる中年の女性なんですが、
本当に気の毒です。

ちなみに前年の組長さんは、ご高齢のご夫婦。
だんなさんの足に障害があるので、
奥さまがほとんどの組長の仕事をしていましたが、
心労のため体調を崩し、病院通いが始まってしまいました。
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Posted at 15:17 | 言わせて! | この記事のURL
実家での年越し [2009年01月04日(日)]
12/31から1/2まで実家で過ごしました。
画像は帰りに乗った新幹線「やまびこ号」。
行きはものすごく混んでいましたが、帰りは、始発駅の次の駅で乗車ということもあり、
自由席に座って帰って来れました。

MAXやまびこを撮影したかったのですが、車窓からで、邪魔なものばかり写ってダメでした。
Gumさんゴメンね。
また今度、仙台駅で待ち合わせ停車がある列車にのってチャレンジしてみます♪


大晦日は紅白を見たりして、テレビを見ることぐらいしかすることがなかったですが、
ゆっくりすることができました。
お正月は自分で買い物に行き、食べたいものを買ってきて食しました。
炭水化物抜きダイエットのために、食前のキャベツを用意しなくてはならず、
用意される白米のごはんには手をつけないため、やたらと心配されました。
ダイエットは罪悪なのかと思うほどでした
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Posted at 00:57 | 言わせて! | この記事のURL
やってしまいました [2008年12月27日(土)]
数日前、朝まだ真っ暗ななか、目をこすりながら夫を送っていこうと駐車場へ出ると、
邪魔な場所にお客さんのクルマが停まっていて、それをよけながらクルマを出したら、
後輪付近で隣の住人のクルマのバンパーを擦ってしまった。

ここの駐車場にはルールがあって、そこには停めてはいけないことになっている。
どうしても停める場合は部屋番号を明記して、移動をお願いできるようにしておかなければならない。
朝早かったので、クラクションを鳴らすこともできず、
誰のお客さんなのかもわからない状態で、
非常に口惜しいです。

帰ってきてから誰の車かわかったのですが、
「修理代を負担して欲しいくらいだ」というと、「わたしは関係ない」と開き直った。
法規上は第三者でも、道義的な責任は感じてもらいたい。
Posted at 20:55 | 言わせて! | この記事のURL
懺悔 [2008年11月08日(土)]
……情けないです。

こんな情けなくてつまらない大人になってしまいました。

今日は町内の安全パトロールの巡視当番で、
本当はいろいろな観点から大人2人以上でまわらないといけないのですが、
組の役員のうち都合がつくのがわたしだけだったので、息子と2人で行ったのです。
しかも、大人は一人なので、蛍光イエローのメッシュのベストを着るのが小っ恥ずかしく、
傍目からは巡視当番で歩いているとはわからない状態でした。

すぐそばの公園も巡視エリアになっています。
その公園には池があり、冬場は水鳥がたくさん泳いでいるのです。

しかし今日は最悪な光景を目にしてしまいました。

小学校高学年から中学生と思われる男子3人が、
逃げ回る水鳥たちにおもちゃの銃を向けて、虐待しているのです。

……注意できませんでした。

怒りはもちろん込み上げました。大人として見過ごすのはどうかとも思いました。
しかし、わたしの隣には自転車を漕ぐ小さな息子もいましたし、
ほかにどうすべきか相談できる人も今日はいません。
3人のうち一人がこちらを一瞥したとき、睨み返すのが精一杯。
本当に情けない大人です。

その場を通りすぎてしばらくしてから、息子に言って聞かせました。
おまえは動物を虐待してはいけないと。
すると息子は言いました。自分も撃たれたことがあると。


公園にはほかにも大人がいました。
公園を一周して戻ってきても、3人はまだそこにいて、同じことをしている。
みんながわたしと同じ、見て見ぬ振りなわけです。

とても嫌な気分になりました。

おもちゃとはいえ、弾の出る銃を子どもにもたせるとき、
親は何も注意をしていないのでしょうか?
注意をしても聞かないだけなのでしょうか?


町内会が行っているパトロールの目的は、大人による子どもへの犯罪抑止です。
数年前の、小一女児殺害事件(未解決)がきっかけです。
しかし今日、悪いのはおかしな大人だけではないことがわかりました。
子どもも、子どもの敵になりうるということを。

実際こんな場面に遭遇しながら何もできなかった情けないわたし。
蛍光イエローのベストを着て、もう一人大人がいたら、注意できただろうか。
それもわかりません。

情けなくて哀しいです。
Posted at 16:23 | 言わせて! | この記事のURL
帰省しておりました。 [2008年05月05日(月)]
予告もなく留守にして申し訳ありませんでした!

5月2日から4日まで、息子と2人で実家に帰っていました。
毎回2人です。
夫はみんなが休んでるときに稼がなければならない仕事なので、
しかたありません。

実家の両親は、2人とも病人で、
母に至っては障害者年金も貰っています。
父は60代、母は50代で、二人とも仕事をしていません。
父も年金を貰い始めたようですが、生活はかなり苦しいようです。

弟がいるのですが、まだ一人暮しをしていて、
仕事は天職と思えるほどにやりがいがあるけれど、
お給料は、家族を養えるほどではなく、
実家にも仕送りなどはしていない模様。

母の病気は心の病です。
わたしが産まれたころから、育児に困難があったようです。
だからわたしは母よりも、
身の回りの世話をしてくれて楽しい祖母に懐いて育ってしまいました。
父は婿養子の立場で、
働きもので子どもたちの面倒をよく見てくれる祖母の手前、
おとなしくしていたのでしょうが、
酒好きで、飲むと人が変わったようになってしまうのが、
幼心にもとても嫌でした。
(発散したいなら外で飲んでくればいいものを……。)
酒の飲み過ぎが祟ってか、肝臓を悪くしたり、糖尿病を患ったり、
自業自得です。

その父が、祖母の亡きあと、
ますます気難しさを発揮するようになりました。
精神障害を抱える母に対しても、
理解しようとする気持ちが感じられません。
むしろわたしが見ると、母のほうがまともで、
父の方を精神科につれていきたいと思うほど。
他者に対してひどく批判的だが、
その内容は自分を棚に上げていて、
正確な知識に拠る裏付けもまったくないので、
わたしから見たら、ちゃんちゃらおかしい。

自分を抑え続けてきた人生で、
やっと自分を解放できているのかもしれないが、
その姿には哀れみを覚えこそすれ、
絶対に一緒には暮らせないという思いのほうが勝る。

そしてこんな思いを抱いている自分に嫌気が差す。
両親を愛せない自分に。
幼いころから、よそのお父さんお母さんがうらやましかった。
そして、彼らが死んでも、
祖母のときほど悲しみは感じないのだろう。

こんな思いを帰る度に感じることがわかっていながら、
なぜ帰るのか。
それは両親が孫に会いたいだろうという思いから。
そして今回は、生活費を置いてこようと思った。
(それでさえ父は余計なお世話だという)

わたしは人間そのものが嫌いなのだろうか。
わたしのほうが異常なのだろうか、とさえ思う。
こと両親に関しては、
親子だけあって、その嫌悪する部分が自分のなかにもあるから、
自分を嫌悪する気持ちとあいまって、
ますます嫌な気持ちが増幅されているのかもしれない。
生まれ育ったあの家にいるよりも、
夫の実家にいるほうが楽だ。


夫にいわせると、
わたしは父より母に似ているとのこと。
見た目も中身もです。
「離れて暮らしていても似て来るんだねぇ。」と。

帰ってみて、毎回、
いかに今の生活が幸せかを実感する。
なんかゆがんでいるけれど、まあいいか。
Posted at 11:24 | 言わせて! | この記事のURL
頭痛い [2007年08月16日(木)]
今日は頭痛がして、
ずっとグダグダ過ごしてます。

昨日までの猛暑が、今日はだいぶ和らいでいますが、
暑さによる疲れが溜まっていたのかも知れません。

これから高校時代の友人とあう予定なのに。


実家は退屈……。
それだけじゃなく、いろんなストレスありすぎ。

愚痴になってしまいますが、
帰ってから追記アップすることにします。
続きを読む...
Posted at 17:51 | 言わせて! | この記事のURL
人を見たら疑ってかかれ [2007年06月26日(火)]
先日子どもを連れて近くの小さな公園へ行った時のお話。

我が家は団地暮らしなのですが、
同じ棟に7人兄弟とお母さんが入居していて、
裕福さとは程遠いけど、寄り添って暮らしているのです。

公園などに遊びにいくとそこの子達が遊んでいて、
出くわすこともあり、
先日は、中学生の男の子2人と女の子1人で遊んでました。

ほかに、小さい子を連れた親子づれが2組。

兄弟の多い彼らは、
小さい子と一緒に遊んであげるのが得意で、
うちの子も遊んでもらったことがあるのですが、
この日も、
きていた小さい子達の相手をしてあげているようでした。

が、
親のほうがそれをよく思っていないのです。

「○○ちゃん! しらないひとよ! おいで。」


がっかりしたけれど、
仕方ないことなのでしょうか。

市内で、
1年半前に小学1年生が誘拐され殺害されて、
犯人がまだつかまっていないのです。


子どもに、自分の身を守るために、
しらないひとを見たらまず疑うことを教える。

悲しいけれど仕方ないのかもしれない。

でも、
疑いの対象にされたと知った彼ら中学生の気持ちは?


親が見ている間くらいは、
知らない人と出会って刺激を受ける機会も
ひとがそだっていくなかでは必要かな、
と思う私が甘いんでしょうか……?


Posted at 06:09 | 言わせて! | この記事のURL
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