ようこそ、rosemaryのブログへ。


大切な過去記事は宝箱の中にしまっておくことにしました。
コメント欄はすぐ対応が可能なときのみ再開する予定です。

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やってみました。 [2009年03月18日(水)]
わたしの初恋の人からの手紙

手紙はともかく、診断の方は結構当たってるかも。
Posted at 23:15 | 恋の科学 | この記事のURL
チョコレート依存症!? [2009年01月18日(日)]
最近の新習慣として、夕食前に甘いモノを摂取している。
その後、噛み応えのある野菜を生で頂き、たんぱく質摂取を意識した主菜を頂いて、
主食の炭水化物は極力摂らない。
他には、多量の水分と、フォースリーンの摂取。
昼ご飯を置き換えにして、間食はキシリトールガム。

こんな感じでダイエットできてましたが、
最近暴走気味なのです。
夕食前の甘いもの摂取が、ちょっとで済まなくなってきて、

チョコレート 食べ始めたら 止まらない

これはヤバいです
主食をストップしている意味がないほど食べてしまいます。
一度に板チョコ1枚食べるのが普通になっちゃって

板チョコを用意するからいけないと思い、個包装のちっちゃいのにすると、
袋とか箱とかじゃないですか……逆に、もう無くなるまで食べてしまいそう


これってもしかして、代償行為なのかも?
彼のことも、なんだか落ちついてきちゃったような……。
諦めというか、悟りというか……、
今はふたりにとって、グレーなこの状態が最善なんだ。と思ったら、
ときめくことも、せつなくなることもなんだか少なくなってきたような

そろそろこの恋は賞味期限切れなのか?
恋ではないかたちの愛に変わるかも知れない予感。
Posted at 18:50 | 恋の科学 | この記事のURL
LIKEとLOVEの境界線 [2008年01月20日(日)]
彼からメールアドレスを聞き出し、
はじめてメールをやり取りしたとき、

「その好意はLOVEではなくLIKEです。」
「しかしLIKEが発展してLOVEになるのでは?」

という問答をしたことをおぼえている。
過去の記事にもそれとなく書いてある。

では、どこからがLIKEでどこからがLOVEなのか。
その境界線は、
どうも女性よりも男性の方が曖昧、
というか、線引きが苦手なようにできているらしいのです。

わたしが勝手に解釈するに、それは、
男性の方が、
「好意がある=愛している」になりやすいということ。
男性の方がフェロモンセンサーが鈍くできている理由と同じ理由で
そうなのかもしれない。

しかし、恋愛は相手があること。
LIKEをいくら積み重ねても、LOVEには進まない。
量の変化ではなく、質の変化が必要です。

それには、「アッハ体験」を見逃さないことが重要だとか。


……「アッハ体験」とは……。

相手がふっと安心した表情を見せたり、
明らかにぐっと距離が近づくなにかがあった時、
思わず、「やった!」「しめた!」という気持ちになり、
お互いの親密感が高まることがあり、
これが恋愛における「アッハ体験」なんだそうです。

その微妙な変化を見逃さなければ恋愛関係に発展しやすくなるとか。

しかし、自尊感情が低く、「どうせわたしなんか」と思っている人は、
「アッハ体験」を見逃すというのです。
せっかく相手が出している「あっ、いいな!」という信号を、
素直に受けとめられないから。

自分を愛せない人は、他人も愛せない。

彼はきっとこの状況に陥っているんじゃないだろうか。


さて、LIKEとLOVEの境界線がどこかという問題。

まずは、これにしたがって、
自分が好意を感じている人を当てはめてみてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1:(  )は順応性があると思う。
2:(  )は他人から賞賛されるような人になれると思う。
3:(  )の判断力を信頼している。
4:(  )をグループの代表に推薦したいと思う。
5:(  )と私は、お互いによく似ていると思う。
6:(  )と一緒にいるとき、2人は同じ気持ちでいられる。
7:(  )と一緒にいることができないなら、みじめな思いがするだろう。
8:(  )のいない生活はとてもつらいだろう。
9:(  )が嫌な思いをしているときには、元気付けるのが私の仕事である。
10:(  )のためなら、どんなことでもするつもりである。
11:(  )になら、どんなことでも打ち明けられそうな気がする。
12:(  )と一緒のとき、かなり長い時間(  )をただ見つめていることがある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どこがLIKEとLOVEの境目がどこだかわかりますか?
1〜6がLIKE、7〜12がLOVEの項目だそうです。

7以降に該当すればするほど、
その人にLOVEだというわけ。

LIKEとは、「尊敬」「信頼」
態度が似ている人に親近感を抱く「類似性の認知」
といった感情。

LOVEの感情を抱いていると、
相手の失敗が自分のことのように辛く、ガッカリする
というように、一体感が強まる。


わたしは、紛れもなく彼を愛している。



(参考文献:渋谷昌三著『すぐに使える!心理学 
           恋愛、ビジネスからうつ病まですっきりわかる!』)
Posted at 18:30 | 恋の科学 | この記事のURL
彼との距離は [2007年12月02日(日)]
無意識のうちに空間に縄張りのようなものをつくって、
他人の侵入を拒む見えないバリアを築いている。

それが、パーソナルスペースです。

相手によって、その縄張りは、
自由に大きくもなり小さくもなる。

苦手な相手に対しては、パーソナルスペースは大きくなり、
親しい相手には小さくなり、
恋人同士や小さな子どもとの関係では、
時には、無にまでなる。


わたしは彼と、
どのくらいまで近づくことができるだろうか。
どれくらいの親密さをもって、
彼はわたしを見てくれているのだろうか。

その指標として、
文化人類学者のエドワード・ホールという人が、
人間関係やコミュニケーションの距離相を
8分類しているものが、参考になる。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1:密接距離(近接相)0〜15p

かなり親しい二人が使う距離。
愛撫、格闘、慰め、保護などを目的としており、
言葉より身体を触れあうコミュニケーションが多くなる。


2:密接距離(遠方相)15〜45p

手が届く距離で、やはり親しい二人が使う。
電車などでこの距離まで他人が近づくと、ストレスを感じる。


3:個体距離(近接相)45〜75p

手を伸ばせば届く距離で、恋人や夫婦なら自然な距離だが、
それ以外の異性がこの距離に入ると誤解を生じやすい。


4:個体距離(遠方相)75〜120p

お互いが両手を伸ばせば届く距離で、
個人的な用件を伝えたいときなどに使われる。


5:社会距離(近接相)120〜210p

身体的な接触が難しいい距離であり、
仕事をするときの仲間との距離にふさわしい。


6:社会距離(遠方相)210〜360p

改まった仕事の話などに使われる距離で、
何かをしたいときには相手を気にすることなく作業ができる。


7:公衆距離(近接相)360〜750p

表情の変化はとらえにくいが、簡単なコミュニケーションなら取れる。
質疑応答も可能。


8:公衆距離(遠方相)750p以上

講演や演説に使われる距離で一対一のやり取りは難しい。
身ぶりなどのコミュニケーションが必要となる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


いまのところ、
わたしと彼との関係は仕事仲間でしかない。

そう考えると、
5:社会距離(近接相)120〜210p
身体的な接触が難しいい距離であり、
仕事をするときの仲間との距離にふさわしい。
このあたりか。

でも彼は、もっと近くに来ることもある。
2:密接距離(遠方相)15〜45p
このくらいまで……。
例えばわたしの背後からPCをマウスで操作したり、
1枚しかない書類をふたりでのぞきこんだりするとき。

でもごくまれ。

3:個体距離(近接相)45〜75p
この程度ならときどきある。
机の脇に立って話すときはこのくらいの距離だ。

でも、手を伸ばせば届く距離だとはいっても、
書類を渡すときに手が触れる以外に、
彼のからだには触れたことがない。

……と思ったら、あった。
髪の毛についたゴミを取ってあげたんだ。
そんな程度。

びっくりされちゃった、ってことは、
パーソナルスペースに入っちゃったんだね。



(参考文献:渋谷昌三著『すぐに使える!心理学 
           恋愛、ビジネスからうつ病まですっきりわかる!』)
Posted at 14:45 | 恋の科学 | この記事のURL
甘いケーキでしあわせになれるか? [2007年08月31日(金)]
ひとつ前の記事にすこーし書きましたが、
恋と甘いものの関係について、
もう少し知りたい方はこちらをどうぞ。

以下引用です。
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Posted at 22:52 | 恋の科学 | この記事のURL
ヒトフェロモン [2007年07月20日(金)]
昨日の記事で、匂い、匂い! と連呼したわたしですが、

その感覚もあながちおかしくない。
と確信するに至った本の内容の一部を、

わたしの拙い要約で御紹介。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒトは、自分の遺伝情報をヒトフェロモンを撒き散らすことで周囲に伝えている。

ヒトは、その遺伝情報が自分のものと合致しない相手に発情するようにできている。
理由は、免疫の弱さをお互いに補い合って強い子孫をのこすため。

若い女子は、数十メートル先の見えない相手のフェロモンを嗅ぎ分けることができる。
女性脳の優れた直感力で、無意識のうちにその方向へ突進している。

女性の繁殖に掛かる時間は長い(妊娠・出産・育児……)ので、
女性脳は、失敗しないように相手の遺伝子に対しては厳しいチェックをかける。

反対に、脳梁の細い男性脳は直感力が鈍くできている。
男性の生殖に掛かる時間は短いので、チェック機能をわざと鈍くして、
極端なえり好みをせず、目の前の発情した女性に「なんとなくつられて情がわく」ようになっている。

          『しあわせ脳 練習帖』
          黒川伊保子 監修
          松苗あけみ 絵

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ということで、
恋の主導権は女性にあり、
それは嗅覚でヒトフェロモンを嗅ぎ分けるところから始まる。
んだそうです。


ちなみに男性は女性に比べてフェロモンセンサーが鈍いので、
空中を漂うフェロモンは感知しにくいそうです。

どうすればいいかといいうと、
「なんかついてますよ」
と、鼻のしたに触る。
握手する。

無理なら、

彼の身につけているものや持ち物に触る。

ヒトフェロモンは揮発しにくいので、
時間がたってからでも効果があり、
何度もくり返すうちに、そのフェロモンを嗅ぎ分けることができるようになるんだとか。


やっぱり男女は、匂いがなければ始まらない!








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Posted at 23:00 | 恋の科学 | この記事のURL
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