知ってる方もいるかもしれませんが、
適当な容器とアルミホイルと塩あるいは重曹と熱湯とで、シルバーの硫化膜が取れるのです
今日子どもが寝たあと急にやりたくなってやりました
これ、ハーキマーダイヤモンド(という名前の両剣水晶)を、
シルバーでワイヤーラップ加工してもらって、シルバーのチェーンに通して、
ペンダントとして身につけていました。
手に入れてすぐの画像なのでぴっかぴか
ですねぇ。
しかし、すぐ黒ずんでくるし、ワイヤーの細工も細かいのでポリッシャーで磨くのは大変だし、
どうしようかな、と思っていた頃、例の方法を知ることになりまして。
でも塩水につけたら錆びそう……とか思ってなかなか実行に移せませんでした。
が、黒くなるのは酸化ではなく硫化ということがわかり、ダメもとでやってみたのです。
ちなみに、石がついているものにはお勧めできないとありましたが、
ハーキマーのように高温の中で産まれた石なら、熱湯くらいへっちゃらです。
お手入れ前の写真がありません
汚すぎて、撮る気になれませんでした
前よりはかなりましになった
でも結局黒ずみは落ちきらなかったので、
粒子の細かい歯磨き粉で優しくこすってみました。
するとだいぶピカピカの部分が出てきましたよ
チェーンは実は以前お手入れ中に
ぶちきれてしまってそのままでした。
今回、
DHCさんで
アウトレットしてたボールチェーンに取り替えました。
なにげに、ワイヤーワークのなかにもシルバービーズが3個連ねられて使用されており、
それがボールチェーンとのマッチングをはからずも成功させています
新品のチェーンとくらべても輝きに遜色ないでしょう?
これも
アウトレットで入手した、Kit Heath社のオープンハート。
これもがんばってみたけど、これが限界。でもアジが残ったと思えばいいか