わたしには守りたいものがある。
それは自分自身であったり、自分の信じるものであったり。
わたしをとりまく人たちであったり。
リアリティは人の心を動かす。
しか
しそれを追求することで人を傷つけたり、
不快にさせたりすることがあってはならない。
それがわたしの大切な仲間や大事な人であったら、
自分のしていることで彼らを傷つけることになったら、
自分の責任の範囲の出来事を制御できないのなら、
そんな自己満足はすぐ止めたほ
うがいい。
多くの過去記事を非表示にして、コメント欄を閉じたのは、
そういう理由です。
一昨年の6月22日の記事、今は非表示にしたものから、
一部再掲しますが、
この気持ちを忘れてしまってはいけないと、
今朝までかかった作業のなかで、改めて思いました。
さて、
既婚者の恋は、
実らせてはいけないという宿命があります。
あだ花です。
がしかし恋である以上、
ある種の衝動はつきものです。
それをどう誤魔化していくか……。
なかなか大変です。
パワーをもらえて元気できれいになっていく。
命の輝きをもらう。
いいことだらけ。
でも、自分自身はさておき、まわりの人を、
望んでいない波乱万丈に巻き込むことだけは
避けなければならない。
それが大変です。
苦しく、せつない。
そして、まずたいていの良識ある方は、
既婚者を恋愛対象にはしません。
それでこそわたしの惚れたひと。
ジレンマです。
高校生の頃先生に恋しました。
でも先生は、生徒には絶対に手を出さないと公言していた。
そんなところも好きだった。
こんな恋ばかり?
慎重にならざるを得ず、非常に中途半端です。
でも恋の力は片思いからの方がより受け取れるような気がしてきた。
これからも長く彼を思いつづけられるように、
軽々しいことはやめよう。
自由には責任がつきものだ。
責任が取れないことはすべきでない。
爆発しないために少しづつ吐き出す言葉だとしても、
大事な人たちを傷つけるものであってはならない。
好きだから。大切だから。自分で決める。
今までいただいたコメントと隠した記事は、
これからもわたしの大切な宝物です。
更新は支障のない範囲でぼちぼち続けるつもりです。