周期6日目。
今シーズン、排卵であろう日が旅行に出かける日と重なる為、
治療お休みと、心に決めクリニックへ
前シーズンの、卵巣の腫れ具合チェックと、抗体検査結果を聞く為、あと休んでる間の
カバサール(高プロラクチン血症の薬)をもらう為
今日は月末…受診翌日にすればよかった
エコー受診
↑今月もはや保険適用回数を越えてて、自費負担だった
明日だったら保険適用だったのに
名前が呼ばれて診察室へ
私 『今シーズンはお休みにしようかと…』
Dr. 『それはともかく卵巣の腫れ具合と、今後の治療法はまた後で』
まぁいいや…と、エコー画像みると、卵巣は数ミリの腫れ程度で問題なし
悲劇はココから・・・。
Dr.『手術したのは前向きに考えてね。残念な結果が出たんだわ』
予感的中
抗精子抗体、陽性でした
私の身体、精子を受け入れられない身体だと。
このまま治療しても、ステップアップしない限り妊娠できない身体だと。
男性不妊と言われたのもショックだけど、さらに私にも原因が。
この『抗精子抗体』、持ってる人は数パーセント
不妊治療してる人でも1〜2%程しかいないからと、前回検査技士の方とお話してたばかりだったのに、まさか自分がその抗体を持ってたなんて
AIHに意を決してステップアップしたばかりなのに、もはや終了
先生からは体外受精じゃないと無理だろうと…。
つい先日、旦那と
『とりあえず何回かAIHチャレンジして、それでも妊娠できなかったら、体外受精もしたい』と話してた矢先でした
少な目の旦那の分身はいくら頑張って、私のお腹に入っても、私の抗体が退治してたんだ
いくら私が赤ちゃんを望んでいても、その私の身体が不可能にしてたんだ
涙をこらえるのが精一杯
体外受精・顕微授精の説明を再度聞き、こらえきれず泣いてしまった
帰ってからも、旦那に事実をはなしても、涙が出る。
この記事を書いてても涙が出る。
『なんで、私が持ってるの』
『抗体もってる少数人数になんで私が』
宝くじにでも当たったかの気持ち
運命の悪戯本厄だから
でも、クヨクヨしててもしょうがないし、2回リセットしてから
体外or顕微受精に
ステップアップしたいと思います
本当は次シーズンからと思ったけど、お盆休みがあるから難しいなぁと。
それなら、2ヶ月はのんびり心の準備をしよう
早速、8/16(土)に夫婦面談の予約をしました
本日のお会計・・・保険適用分¥810
自費負担分¥1500
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合計¥2310
とりあえず、ご結果の報告でした。
しばらくクリニックへ行く事がなくなって、不妊治療記録ではなくなりますが、このモヤッとした気持ちを吐き出せる場所にしたいなぁと思ってます
ネガティブオーラに包まれてます
どうか、温かく見守ってください