三十路に突入したし、婦人科検診をと受診したら外側の子宮筋腫発見!!
高プロラクチン血症も(>_<)

2007年12月12日に子宮筋腫摘出・開腹手術をし、8個取ってもらいました!!

術後待機期間を経て、治療再開。
2回のAIH終了後、抗精子抗体を持ってることが発覚。

2008年9月…採卵(8)→4分割(2)+胚盤胞(2)凍結
    10月…凍結胚盤胞移植(1)→陰性
    11月…凍結胚盤胞移植(1)→陰性
2009年2月…4分割胚移植(2) →陰性
      4月…採卵(7)→胚盤胞(3)凍結
     10月…凍結胚盤胞移植(2)→陽性反応!!

現在結婚5年目。
いつか自分の赤ちゃんに会える日を夢見て(^_-)-☆
長い目で記録していこうと思います☆

拙い私の記録ではありますが、
共感してくださる方コメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします<(_ _)>

2009年12月  >
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正解の決断&最良の結果 [2008年09月09日(火)]
周期20日目。

長期培養をお願いしてた卵ちゃんの結果を聞くのと、採卵後の受診を兼ねてクリニックへ

Dr.『胃の痛みはどう
私 『痛みはないけど、下腹が張るようになりました』


エコー受診
Dr.『移植してないけど…(この間グリグリと)あなたの決断は正解だったね。腹水増えて卵巣も大きくなってる。点滴しに外来通ってね』
私 『あの…ただお腹張るだけで、痛くもないんですけど
Dr.『点滴するのは痛みのことじゃないから入院することになるよ』


私、受診されながらパニック

卵巣は5cmほど(左右どっちか不明)に腫れて、前回より腹水は増えてた

それから先生からの説得は診察室でも続く…

腹水は、血液から漏れてるお水。
血液の水分が減るわけで、濃度が増える。
濃度が増えすぎ、血栓ができ、脳梗塞やら心筋梗塞、血管が詰まる事に繋がる。

↑確かそんな内容

自覚症状・自己認識ないけど
OHSS発症です

そんなショック状態の中、

Dr.『長期培養の結果だけど、最良の結果だったよ』

長期培養にかけていた二つの受精卵
二つとも胚盤胞に成長&凍結完了

長く険しい道だって聞いてたから、例え0って言われても落胆しないとこうと想ってた
緊張の糸がほぐれ泣いちゃった

そんな中、体重計測定され、点滴部屋へ連行され
採血点滴

さて、今日の診察。
前回リアルに出会えたにっつさんと待ち合わせして、受診前も楽しくお喋りしてたんですが、私の緊急点滴により、帰りは会えず
携帯で連絡とろうにも、圏外って
培養士さんに、状況を伝えてもらうようにお願いした次第であります

携帯も使えず、さっきいただいた胚盤胞報告結果用紙をボ〜ッと見ながら点滴してたら、いつも相談にのってくれてる培養士さんが現れ、
培養士さん『移植辞退も胚盤胞もよかったですね〜』

私、涙涙涙
培養士さんも、

この培養士さん、抗精子抗体が発覚して泣いた時も一緒に泣いてくれて。
もらい泣きしやすい方なんだろうけど、親身になってくれて感謝です

4分割卵ちゃんは、グレード2・3・3・4でしたが
グレード3の二つの卵は4分割で凍結
グレード2・4の卵は胚盤胞で凍結

↑胚盤胞になったけど、グレード4のはあまりよくないらしい

約30分の点滴タイムは、培養士さんとの培養話を踏まえた世間話であっという間に終わったのです

また明日もおそらく点滴…
早くリセットさて、OHSSから解放れますように

本日のお会計…保険適用分¥2470
            自費負担分¥500←点滴
            ============
               合計¥2970
Posted at 22:45 | ICSI | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0)
ET辞退と決断 [2008年09月05日(金)]
周期16日目。

採卵から2日目の受診の為、クリニックへ
7割程度、今日移植になればいいなぁ〜と希望を抱いて

Dr.『体調どう
私 『徐々に良くなってるけど、胃が痛いです』


エコー受診
Dr.『腹水ちょっと溜まってるねぇ…卵巣はちょっと腫れてるかな』

が〜〜〜〜ン
左は2〜3cm・右は3〜4cm
やっぱ、腫れてるんだ…しかも腹水もか

それなのに
Dr.『多少の腫れと腹水あるけど、ETできないわけじゃないよ』と…。



またもや選択肢
@今日1つETして、凍結
A今日1つETして、長期培養
Bすべて長期培養
C本日凍結+残りを長期培養

↑先生から説明を受け、渡されたメモにはおそらくこんな内容が
字がヒョロヒョロ〜っていう風で解読不能な箇所も

Dr.『今日ETするなら、13時までに連絡してもらって、16:15に来院してね』と・・・。
ギョッ13時まで約2時間しかない

優柔不断だから、決められない
でも、歩くと振動でお腹に違和感があるのが気になってて

私 『培養士さんとお話させてくださいと申し出

培養士さんの話によると…
ETを今すると、妊娠に向けてさらにホルモン補充をしていくわけで
@今溜まってる腹水が退くのが遅くなる
A卵巣の腫れが退くより、酷くなる確率が高い
B入院覚悟しておいた方がいい
CE2が4000切ってても、通常よりかなり高いから妊娠率が下がるかも
D凍結して通常のホルモン値で挑んだ方が妊娠率が上がる

と、詳しく説明してくださって

本日のETを辞退することに決めました

培養士さんとお話できて良かった
知識がないから、先生のOHSS覚悟でETを勢いにのって選択するところだったもん
冷静になってみれば、お腹も腫れてる気がするし、動くとお腹痛いし

まだまだ今日の決断する事は続く

採卵で8個
    
受精確認6個
    
4分割になった受精卵4個

生き残った4つの受精卵たちの今後の行方を決めなくてはいけなくて

旦那は『ニコニコでいいじゃん』
なんだそのゴロあわせ的な決め方は

結局、旦那の勘に夢を託し
4分割を2個凍結・長期培養を2個
と、依頼の電話をした

電話をしてからも、長期培養3つにすればよかったかなぁとヤキモキ大騒ぎしてるけど、
生命力を信じるしかないんだよね

と、いうことで大量に処方されてたデュファストンはET決まるまでお蔵入り
抗生物質と胃薬服用に切り替わったのであります

ETは今年中にできたらいいなぁ
それまで、妊娠力が高まる生活を心がけ、赤ちゃんを迎え入れる努力をしよう

抗精子抗体の壁を打ち破り
旦那のオタマジャクシと私のタマゴちゃんの
はじめての受精卵

受精できただけでも幸せなことだよね

==========

決めること盛りだくさん&かなり疲れた一日ではあったけど
素敵な出会いがありました

ブログのお友達で、同じクリニックに通う『ママになれるかな』のにっつさんにお会いできました
先生から選択肢提案でモヤッとしてたら、にっつさんが来院され、お洋服の特徴聞いてたから勇気出して声かけちゃった

前に、チラッと『にっつさんかなぁ』と思う方を見かけてたんだけど、
想像通り可愛いらしいポワンとした女の子らしい方でした〜
初対面にもかかわらず、私が培養士さんと相談してるのを待っててくれて嬉しかった
培養士さん、驚いてたけどね

ブログを通じて本当にいろんな方に勇気をもらってます
皆さん、いつもありがとうございます
不妊治療に携わって、泣いて傷ついて凹むこと沢山あるけど、私一人じゃないんだと、次への一歩が踏み出せるのは皆さんのお陰
これからも、どうぞよろしくお願いします

採卵への道のりは長いようであっという間だったなぁ
ケ・セラ・セラ
明日は明日の風が吹くもんね

長文にも関わらず、ご拝読ありがとうございました

本日のお会計・・・保険適用分¥2210
Posted at 20:20 | ICSI | この記事のURL | コメント(14) | トラックバック(0)
受精確認 [2008年09月04日(木)]
周期15日目。

昨日の腹痛はなくなり、歩くとちょいと子宮あたりに違和感ある程度
排卵痛のような感じもするけど、卵巣をチクチク刺したわけだから、違和感あるのが普通だよなぁと思うようにしてる

一番恐れていた採卵が終わってホッとしたからか、夜もよく眠れたし、午前中も寝て、昼寝もしちゃおうかなって勢いなほど眠い
勝手に、麻酔が残ってるからと言い訳してる

仕事休みでよかった〜

さて、約束の13時にクリニックへ電話
先生からの報告で、ビビッたけど…

採卵できた8個中→6個が受精したらしい
がぁ明日には現状維持なのか減ってるかは分からないと落とされた
受精できなかった2つは未成熟卵だったらしい

Dr. 『その後体調どう?
私 『昨日よりはいいですが、少し違和感が』
Dr. 『明日午前中来れるそれから決めよう』
と…。

そんなの急に決めれるかしらん

いろいろ選択肢を提案されて訳で…

子宮・卵巣の状態が良かった場合
@体調よければ、明日4分割で移植
A体調芳しくなくて、残った受精卵が多ければ胚盤胞を月曜に移植


子宮・卵巣の状態悪かった場合
B受精卵が少なくなってしまえば、そのまますべて凍結
Cすこし明日凍結して、胚盤胞までの長期培養する
D明日3個くらいになってしまったら胚盤胞はあきらめた方がいい


他もなんかいろいろ言ってたような…。

とにかく、明日の午前診察でいろいろ決めないといけない

私としては、明日の状態がよくて、とりあえず4分割で移植できたらと思うけど
こればっかりは卵巣・子宮の状態、受精卵の様子、先生や培養士さんとの相談次第ってのもあるかなと

ちなみに、うちの旦那『せっかくだから移植できるといいね』『でも自分で決めな』と。

優柔不断な私…
きっと明日クリニックに連れて行ったとしても、私に委ねるだろうから一人で行こう

そぅそぅ
Dr. 『最終的に受精卵)3〜5個になるだろうと思ってて』

ガ〜〜ン
分かっちゃいるけど、改めて先生から言われると凹むわ

妊娠って、険しい道なのね
Posted at 14:29 | ICSI | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0)
採卵してきました!! [2008年09月03日(水)]
周期14日目。

昨夜は土砂降りと雷が追い討ちをかけてか、あまり眠れず
バタバタと8.:30クリニック到着

採卵・培養等の支払い・トイレを済ませ回復室へ案内される
回復室で『着替えてね』と言われるが、昔ながらの浴衣じゃんって驚いた
そうこうしてると、看護士さんがお迎えにみえて、分娩・手術室に移動

私、目が悪いんですが、眼鏡をはずしての移動で、誰が誰だか分からない状態
しかも、給食当番が被るような帽子をみんな被ってて、近くに行くまで分からない

見えないながらキョロキョロしてたら、
台に上がってあれよあれよと事が進んでいく

==================
左肩に麻酔の効きをよくする、注射
エコーにて最終チェック(私は見れない)
右腕に心拍測定器・左腕に点滴
膣洗浄はお湯だった
==================

『眠くなるお薬入れますよ。大きく深呼吸して』の言葉を聞くや否や
・・・記憶なし・・・


ストレッチャーからベットへ移動したのは、何となく覚えてるけど
爆睡

10時・11時頃には部屋が暑くて目が覚めたけど
お腹と腰に鈍痛あったけど
子宮筋腫摘出手術の時の、麻酔からの目覚めとは比べ物にならないくらい快適


12時過ぎに『着替えて外来に診察来てください』と、言われ立ち上がったら最悪
気持ち悪い・お腹痛い・まっすぐ立てない

旦那に支えられ外来に辿り着いたのはいいんだけど、
今日に限っていつも空き気味の待合室に人がまばらにいる

そんな他の人たちに構わず、ソファーでうずくまる
診察室に入ると『大丈夫と声かけられ『大丈夫じゃないです』と返答

エコー受診
多少、お腹で出血してるらしいけど、普通のことらしい

採卵できたのは8個
10個はあると思ったけど、空砲ではなかったみたいだし、結果オーライ

前にすべて顕微でお願いすると伝えてあったけど、オタマジャクシの具合が芳しくなく、
変更なしで顕微受精になりました

その説明中もお腹が痛かったわけで…

そして、気になってたE2結果
8/30・・・2653
9/1・・・3747


受精確認してから考えることだけど、移植できると言われた
Dr 『はじめは4分割でいこうか』
私 『癒着の問題で胚盤胞って話聞いてたんですけど』 
Dr 『癒着してるかどうかは、開腹しないとわからんから』


しかも移植するなら明後日の金曜日って
移植はできると思ってなかったし、身体の回復のこともあるし、悩んでみます

本日のお会計…保険適用分¥1290

       旦那分・・・保険適用分¥680 
              自費負担分¥600
           ===========
               合計¥1280


処方された薬の多さにビックリ
鎮痛剤・抗生物質・デュファストン

やっとの思いで帰宅し、鎮痛剤を服用し眠りについたのでありました
お陰で酷い痛みはなく、ちょいと鈍痛が残るくらい

安静に過ごします
Posted at 17:23 | ICSI | この記事のURL | コメント(11) | トラックバック(0)
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