三十路に突入したし、婦人科検診をと受診したら外側の子宮筋腫発見!!
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婦人科 (14)| 最良の結果＆予想外の流れ(長文） |
周期21日目。 いよいよ5日前に採卵し、分割を始めたタマゴちゃんすべての長期培養した成長結果がわかる日  13時にクリニックへ  確認↓ 16：15に来院  ↓ 移植   と、いった予定だったのよ、本当はね   10：12の から予定変更ですはクリニックから 確認するには早いじゃん  もしや、分割止めちゃってますって報告だったらと恐る恐る電話に出ると…  （培養士さん）『2つ胚盤胞になってまして、予定変更してお昼に移植したいんですけど来れますか  』 （私） 『胚盤胞２つなったんですね 』 『あと1つも分割してて、他の2つより遅いですけどお昼には確定すると思います』 『来院してからいくつ移植・凍結を決めればいいですよね』 『いいですよ、また決めておいてくださいね。で、卵巣の具合を診療時間内にしたいので12時頃来れますか』 『行けます』 『では、診察のあと問題なければ12：30頃移植になります』 『あの・・・２つの胚盤胞のグレードは』 『分割いい感じで４と５です』 『ありがとうございます１２時に伺います』そんなやり取りをし、移植前に予定していた 鍼治療院へ急いで  身支度やらご飯の支度やら  てんやわんやの二時間午後から仕事だった旦那とクリニックへ 診察の具合で、移植の数や凍結のこと相談できるしね  私だけ診察室へ  （Dr.） 『お腹痛くない』 （私） 『特に痛くないけど、たまに張るくらいですかねぇ』 『前回(採卵後）の血液検査結果が悪いんだわ』 『はいえ～～～～～～～ 』 『血液が濃縮されてる数値が出てて、３日前だから腹水の様子次第でもっと今は濃縮されてると思う』エコー受診 『内膜の状態はすごくいいんだけどな』 『・・・・・・・・・・・』 『卵巣５ｃｍほどに前回より大きくなってるわ』 『・・・・・・・・・・・』 『腹水も溜まってきてるわ。こりゃ移植しないほうがいいわ』 『・・・・・・・・・・・』 『しばらく点滴通ってよくなればいいけど、悪くなれば入院もありうるから』 『・・・・・・・・・・・』 私、唖然だって、多少お腹は張ってる感はあったけど、前回の時ほどでもなかったし、 検査報告書は基準値を超え、 今まで見たことない  印と検査コメント欄に記載も ＯＨＳＳ発症＆新鮮胚移植中止点滴は１時間以上かかるとのことで、先にお会計  その間、待合室で待っててくれた旦那に報告と凍結する胚の分配方法を相談 培養士さんも、相談にのってくれ、 『結局、３つとも胚盤胞になってましたよ』 『えっ グレードってわかりますか』 『朝の電話の４のものが５になってて、遅かったものは4でしたよ』 なんですとぉ私の願いは叶い  賭けに出た全て長期培養へ出したタマゴちゃん達はすべて胚盤胞に 待ちに待った新鮮胚移植中止の悲しみなんて吹っ飛んだわ  入院覚悟のＯＨＳＳもなんのその  体重測定・腹回り測定され 採血・点滴（ソルデム3輸液 500ｍｌ）  点滴中、培養士さんがみえたから恐る恐る聞いてみた  『細かいグレードまで聞いてもいいですか』 『5のはＡＡとＡＢ・４はＢＣで良かったですよ』 『採卵の刺激方法変えたからですかねぇ』 『そうかも』４分割の段階ではG2・G３・G４でした 長期培養にかけると、また違うんですね もう点滴の苦痛なんて吹っ飛んだもん こんなことなら、もっと早く細かいグレード聞いておけばよかった 前回の採卵で胚盤胞になったタマゴちゃんは、3ＢＢ・3ＣＣ ３以上がつくだなんて Aがもらえただなんてもうこの移植がダメだったら、また採卵からのスタートだと思ってたから、喜び倍増です ３５歳以下の２度移植しても懐妊に至らなかった人は２個の胚が移植できる  凍結分配方法（どの胚とどの胚を一緒に凍結するか）も選べ、迷いに迷い ５ＡＡ・４ＢＣ ５ＡＢ と、凍結お願いしました 移植はいつになるかわからないけど、 今はＯＨＳＳが悪化しないようにってことを最優先しようと思います 採卵までの注射通院が終わったと思ったら、点滴通院か  明日は祝日休診  明後日4/30～5/1は旦那の両親・義母のお姉さん、おばあちゃんと旅行なんだけど…。 事情を話して、点滴してから行こうかな もうじき１００歳になるおばあちゃんとの旅行なので、あまり動かないしと思うんだけど  今日はめまぐるしい数時間でした お迎えにきてくれた母は、石原裕次郎さんの様なサングラスで現れたのは笑えたな 長文に関らず、最後まで読んでお付き合い頂いた方、 ありがとうございました きっと、このブログを通じて応援してくださった皆さんの応援のお陰で今回のタマゴちゃんたちはすべて胚盤胞になれたのではと、ホント嬉しく思ってます この気持ちを忘れず、これからも不妊治療に励みたいと思います そして、この生命力を信じたいと思います 今後とも、どうぞよろしくお願いします 私 我が子を授かる為頑張ります |
| Posted at 17:07 | ICSI② | この記事のURL | コメント(12) | トラックバック(0) |
| 賭けに出ました！ |
周期17日目。 採卵から二日目。 朝9時にクリニックへ受精確認 そのまま4分割に3つなってますよ私の願いは叶った  そこから1時間のうちに選択  ①１つを移植・２つを長期培養→胚盤胞になれば１つ２段階移植 → 〃 凍結 ②２つを移植→１つを長期培養(凍結） ③３つ共に長期培養 旦那と相談しまくり(といっても悩んでるのは私だけだと思うけど） やはり開腹手術の癒着のことが気になるので、胚盤胞を戻したいかなと でも、２段階移植も気になる方法 ①と③の２択でかなり迷い、再度クリニックに ①も③も料金はさほど変わらずで、妊娠率は胚盤胞２つの方高いとの見解らしい  １０時過ぎても、決められず 旦那 『２段階移植だったら、２回も移植するから身体に負担じゃない 』との一声で、③3つ共長期培養に決定 これって賭けです もしかして、長期培養中に分割止めちゃうかもしれない  でも、前回のように長期培養にかけたもの全て胚盤胞に成長してくれるかもしれない こればかりは神のみぞ知る  再度クリニックへ その旨伝えたわけです  そして、術後検診でクリニックへ エコー受診 多少下腹部の張り感はある。 やはり３センチほどの卵巣の腫れはあるらしい でも、先生の見解では、E2数値も高くないしこれ以上腫れず腹水も溜まらなければ ８割の確率で移植可能とのこと 採卵後の血液検査採血・黄体ホルモン補充注射 どうかどうか、私の３つのタマゴちゃん達、胚盤胞に成長しますように そして、卵巣の腫れ具合も治まってきますように うまく事が進めば、火曜の午後一で確認し、夕方移植決行です |
| Posted at 12:00 | ICSI② | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0) |
| 人生そんなに甘くない… |
周期１７日目。 多少、下腹部痛あるものの、昨日より全然元気です 少しでも痛みが早くなくなるようにと願いを込めて、鍼治療へ やはり、お腹が張ってるらしく、血行を良くして温めましょうとのこと さて、お昼に受精確認の しました 前回の採卵の時もそうだったけど、わざわざ先生が説明してくれるのよね かなりドキドキしたわ…。 結果、 ７個採卵→６個受精→３個分割 期待しないようにと思ってたけど、採卵数の半分って 思わず電話越しで『え～～～～～～』って声出た  量より質と思ってるけど… 先生曰く、『分割遅れてるものあるかもしれないし、明日になったら増えてるか減ってるかも』と すべて長期培養で移植するなら胚盤胞でと思ったけど、もしかして長期培養中に全ていなくなってしまうかもしれないし。 明日になっていなくなっちゃうかもしれないし。 明日９時に分割確認 して、その数＆グレードで長期培養にするか急遽明日分割卵移植にするか決断することになりました しかも、明日は午前診療のみなので、１０時までに決めて欲しいのこと… １時間で決断せねばならないのです子宮筋腫摘出手術で開腹したため、もし癒着していたら分割卵から胚盤胞に育つにあたり子宮の運動が悪く育ちにくいとの話を前に聞いてるので、そのこともひっかかるのよね。 だから極力胚盤胞移植がいいんだけど、頑張って採卵したのに一つも迎えることができなかったってことにはしたくない シュミレーション  1個…1個の分割卵で移植 2個…2個の分割卵を移植 3個…1個の分割卵を移植・2個を長期培養 2個の分割卵を移植・1個を長期培養 生き延びて４個…全て長期培養 明日は術後検診でクリニックに行く事になってたけど、まさか移植の決断迫られることになるとは 今回、もしも卵巣が腫れてたとしても、先生がどっちでもいいと言えば、入院・OHSS覚悟で移植に踏み切る予定です あぁ…採卵前はウジャウジャ卵胞あったのに、排卵しちゃってたの 前回よりも注射も点鼻薬も沢山頑張ったのに、凍結できないかもといった状態 さらに、鍼治療も根気良く通ったのに、この結果。 どうなるかわからないってわかっていても、やはり凹みます 凹んで涙する私に『俺のオタマジャクシの結果が悪かったからかなぁ』と言った旦那の言葉にさらに涙 誰が悪いわけじゃないもん まだ妊娠できないと決まったわけじゃないので、 明日の分割結果を真っ向から受け留めようと思います 私の中ではすっかり、火曜日に胚盤胞を２つ移植するイメージだったのにな  アドリブに弱い私 最良の判断ができます様、応援してください |
| Posted at 20:39 | ICSI② | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0) |
| 採卵してきました☆ |
周期１６日目。 いよいよ採卵日を迎えました  前回ほどドキドキせず、ぐっすり夜も眠れ、8：30に旦那とクリニックへ 支払い・トイレを済ませ、回復室へ移動 着替え後、手術室へ 皆さんの手際の早いこと早いこと 左腕に筋肉注射 右腕に血圧計 胸には心電図計 その間、先生がエコーにて確認＆洗浄 あまりにも同時進行だから、なされるがまま そうこうしてると、左腕に点滴装着 看護師さん 『大きく息してくださいね』と言われた途端、頭がクラッとして、 『○○(なんかの薬の名前）4ｃｃ入りました』の言葉で …記憶なし… 全く途中の記憶もストレッチャーに乗せられる感じも覚えてなくて、  爆睡気持ち悪くならなかったんだけど、だんだん下腹部痛が出てきて 寝てれば大丈夫だけど、立ち上がるのに一苦労  術後検診で、多少出血はしていると言われたけど、外に血が出てくるわけでもなく、 ただただ下腹部痛い状態 早速帰宅後、軽く昼ごはん食べて鎮痛剤服用し、安静生活に入ったわけです 問題の採卵数７個だったそうです前のエコー画像だともうちょっと採れると思ったのにな…。 期待しないでおこうと言い聞かせてても、やはり少しがっかりです  そして、旦那の状態も過去最高に調子が悪かったらしく 旦那も気をつけてくれて、今回はいいかも と言っててくれた分ショックでした選択の余地もなくICSI決定ですが、 どうかどうか無事受精され、分割始めてくれますように ただただ、今日はそのことを祈るのみで、安静生活を送ってます  本日のお会計…保険適用分￥１２７０↑明日から朝夕1錠ずつの抗生物質3日分・1日4錠のデュファストン 旦那分のお会計・・・保険適用分￥６８０自費負担分￥６００ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 合計￥１２８０ 受精無事されますように |
| Posted at 21:34 | ICSI② | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0) |
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