ケ・セラ・セラ〜まぁの不妊治療日記〜

周期31日目・胚移植して14日目。

前回のクリニック受診時、次回尿検査って言われたよな
確か…

意を決して、クリニックへ

私の通ってるクリニック、診察券を出してしばらくすると
『基礎体温表出してください』って言われるの
その後、尿検査のはず

今日は基礎体温表提出したら、診察室へ呼ばれた
なぜゆえに

Dr. 『きちゃったみたいだねぇ…(生理）』
私　『えっきてないです』

どうやら、受付の人が間違えて『リセットした』とカルテに付箋貼ったらしい

そのまま、エコー受診へ

実は、今朝、フライングしました
結果は…

白

そそくさと私　『今朝陰性でしたから』と訴えたけど

Dr. 『病院で判定してないから、まだわからんよ』←検査薬の感度が違うらしい
　　　『胚盤胞移植じゃないから、判定はもう少し遅れるかも』←え〜　

さらに…Dr　『内膜もいい状態だし、出血もないよね』

私　『プラノバール飲んでるから、今、生理来ませんよね』

なんだかちぐはぐした会話が続き、挙句の果て
Dr. 『今日、注射してくかどうする』と

あと1錠あるプラノバール、あと1回分あるエストラーナは使いきってと
注射はお断りして、プラノバールとエストラーナで様子見になりました

と、言っても、もう今回の諦めはつきました

3〜4日後、リセットされてもされなくても再度来院予定


今晩までプラノバール飲むから、そんなスグにリセットされないよ
一応、行く予定だけど…

そんなわけで、今回も陰性のようです
抗精子抗体持ちの私、他に何も問題なければ体外受精すれば妊娠の確率が高いと聞いていた。
3度目の失敗は、精神的にかなり厳しいです

そして、9月に採卵・凍結したタマゴちゃんはすべて使い切り
再度出発地点に逆戻りです

転院も考えてます

今のクリニックは通いやすいし、病院の方々も好き。
先生も、ぶっきら的なところはあるけど、いい人だと思うし。

でも気になるところが2点

・アシストハッチを実施していない
↑先生の持ってるデータにはあまり関係ないとされてるらしい

・着床したかしないか、ｈｃｇ検査をしていない
↑ｈｃｇを使わず、移植・採卵しないと正しいデータではないと

他の方々のブログを覗かせてもらうと、アシストハッチングも着床判断も通常な様子。
やはり、クリニックによって検査方法も違うし、医師の考え方も違う。
それもよくわかってるつもり。

転院すれば妊娠できる＝塾を変われば合格できる

こういう考え、好きじゃない
もちろん、塾や病院の方針が違えば合格・妊娠可能かもしれないけど、
一番大事なのは自分の考え＆自分の気持ち・意欲かなって

今朝、旦那と話し合って、納得した上で次回の採卵に挑むことに
クリニック受診時、検査技師さんとお話させてもらい、次回は採卵方法を変えてみようと思います。

次回の採卵で、転院するかもしれないけど、
今の気持ちは、このままココのクリニックでもう一度チャレンジしてみたいなって気分

鍼治療に通って1ヶ月しか経ってないし、
これからは良質なタマゴちゃんが育つように、治療に励みたいと思います

ちょっと凹んで、また前に進もうと思います
応援してくださる皆さん、これからもよろしくお願いします

周期２７日目・胚移植から１０日目。

黄体ホルモン補充へクリニックへ

エコー受診
本日の子宮内膜…１６．７ｍｍ

エストラーナ２枚張りで、この成長振りには歓心ですわ
ちょいと体温下がり気味だけど、先生曰く、下がったうちに入らないと
先生の言葉信じますよ

黄体ホルモンの注射

やっと来週、尿検査(判定）と言われた
今１日４錠ずつ服用してるデュファストン
今週末で飲み終わる予定で、プラノバール３日分追加になった

デュファストン、今回飲み忘れてないはずなんだけど、
どうやら余分に飲んだ日があると思われます

１錠少ない…

ま、いっか

さてさて、問題の判定日ですが、
月曜か火曜に来院してと言われたのよね…

悩んでる私に言った旦那の一言にもムカつき
『また、落ち込む日が来るねぇ』と
腹立たしい

今回もフライングしないとこうと思うけど、
果たしていかに

今回の移植にあたっての体調の変化
・胸の張り＆痛み←薬のせい
・たまにの下腹チクチク感←生理前
・眠気←いつも

そんな風で、過ごしております
結果はもう出てるはず

もぅ、まな板の鯉状態だもんね
どうか、いい結果をもたらし、
我が家にコウノトリが舞い降りますように

周期24日・胚移植から７日目

デュファストン一日４錠服用のみですが、高温期持続中
今日も黄体ホルモン補充へとクリニックへ

エコー受診

本日の子宮内膜…１３．７ｍｍ

採血と黄体ホルモン注射

診察早っ

さて、タイトルの『不妊の手相』

昨日、本屋で手相の本を立ち読み
健康線と知能線が交わって、その場所に星があると不妊の相

なんで手相の本を読みたかったかわかんないけど…
私、まさにそんな手相でした

出版によって、解釈が違うに違いないと、気を取り直し、
今日、他の本屋へ再び手相の本を立ち読み
昨日の本は左手の手相だったけど、今日読んだ本、右手の手相
なんとなく、不妊の相っぽい気がする

いや〜〜〜ん

信じたくない、信じない
でも、気になるんだよな…

対処法(昨日の本も今日の本にも記載）
『専門医と相談しましょう』

ハイ…相談してますから

手相がどうであれ、もう前進あるのみだよな
手相は変化するっていうし、できるだけ気にしないようにしなくっちゃ

周期２０日目・胚移植から３日目。

胚移植して３日目。
そろそろ胚盤胞になって着床してくれてるといいなぁ
高温期も持続中

黄体ホルモン補充の為、クリニックへ

エコー受診

本日の子宮内膜…１２．１ｍｍ

黄体ホルモンの注射

診察等、なんにもいつもと変わりなし
地道に通院するしかないもんね

帰りに気がついた
胚盤胞移植の時は、プラノバールを処方されて飲んだことを
今回は処方されてなくて、電話にて確認

２日目分割卵を移植の場合、デュファストンのみ服用とのこと
やっぱ胚盤胞移植とは待遇違うのね
デュファストンとプラノバールをダブルで服用するのと、どう違いがあるのかわからないけど、服用して気持ち悪くならなくていいって嬉しく思う気持ちと、胚盤胞じゃないからとちょっぴり寂しい気持ちと複雑

もぅ進んでることだから、前進するしかないもんね

周期１７日目。

どうやら血液検査の結果で金曜の日付変更線を越えてから排卵したと予測され、
本日排卵後３日目の計算

私の残り２つのタマゴちゃんは、排卵二日目での凍結だったので、
昨日(日曜）の朝から融解し、３日目のタマゴちゃんに培養してくれたそうです

４分割で凍結されていたタマゴちゃん
見事、８分割・７分割に進化しておりました
↑４分割を胚盤胞へ培養すると、再度長期培養費用がかかるらしい

さてさて、本日、旦那が昼間仕事が休みだったので、送り迎えしてもらった
３回目の移植にて、初付き添い
と、いっても駐車場で待っててくれただけだけどね
付き合ってくれるのって嬉しいわ

１２：３０頃来院
前回同様、ブリカニール2錠（子宮収縮防止剤）・ホリゾン3錠（安定剤）
合計5錠を服用

黄体ホルモンの注射

３度目ということもあり、ドキドキ感もそれほどなく
多少、クスコ入れる時と、管を入れたであろうチクッとした痛みはあったけど、
滞りなく２つのタマゴちゃんは私のお腹に戻ってきました
お帰りタマゴちゃん
帰ってからは、薬のせいか爆睡
旦那が夕飯作ってくれて感謝です

一日おきの仕事出勤にしてあるので、少しでもお姫様生活しようと思います
撮り溜めしてあるDVD見まくるぞ

そして、引き続き鍼治療にも通いますよ
最近、とっても体調いい気分