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2007年2月21日〜

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女の園潜入 [2008年09月25日(木)]
小学生のころ放送していたベルバラ

その時はま〜〜ったく興味がなかったのに、

中学生のころに再放送でハマリました

当時の我が家はビデオが無かったので、リアルタイムで

見るしかなく、帰りはいつも一緒の友人すら

置いて帰る勢い

身近な友人達でキャストを設定したりして

同じくベルバラにハマった友人と妄想をふくらませてました

だからいつか宝塚のベルバラを見ようと心に決めていました。

しかし宝塚大劇場までわりと近場?に住んでいた5年間には

チャンスを逃してしまって行けませんでした

しかもベルバラが演目に上がることは少ないことを知りました

そうなると、もう何でもいいから宝塚が見たい

いつでも良ければ、チケット入手できるのでしょうが、

小心者の私は、誰かに案内してもらわないと、

初めての場所が不安なのです

しかし、そんな私に運命の神様が微笑んでくれました!!

ご近所の宝塚ファンの奥さまが、ペアチケットが当たったからと、

誘ってくださったのですO(≧∇≦)O(ありがとう●●さん


今回見たのは、東京宝塚劇場・星組公演



「スカーレットピンパーネル」


(あとから知ったのですが、お友達の、

ののさんも同じ公演を見ていたんです(≧∇≦))

フランス革命後のお話なのですが、詳細は省略。。。


この年齢で、コンサート・ミュージカルなどひっくるめて、

人生初の生舞台を体験?しました





























↑この方が今回の主役を演じた安蘭けいさん

右は稽古中の安蘭さん。うーん同じ人物とは気付かない

衣装もすごければ舞台装置もスゴイ。

出演者は100人くらいいたと思うのですが、端役の人まで、

その一人一人がまたスゴイ

見事な品性ある動きと歌声

宝塚は想像以上に素晴らしかった

気持の高ぶった私は、この「女の園潜入」について、

帰宅してから家族に話すと。。。。

ヤバイよ。とうとうあっちの世界にいっちゃったよ

的な扱いを受けてしまいました

いいもん。どうせあなた達にはわからないと思ってたし

見終えて数日たった今も、夢心地が残っております

せめてあの美しい指の動きが私にも出来ないかしら〜

と、チャレンジするも、指が攣りそうになり断念

(指ですらダメなんて・・・

美しく感動的な芸術を生で堪能する機会を

これからはもっと持ちたいなぁ

こんな機会を与えてくれた●●さん、ホームセンターコーナンさん

宝塚の関係者の皆さん、ありがとうございました
Posted at 16:28 | 日記 | この記事のURL
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http://www.dhcblog.com/puri/archive/946
私こんな人です             σ(○'ω'○)


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