アメリカンアンティークといえばファイヤーキングやパイレックスなど、
古き良き時代のステキなアンティーク品がたくさんある。
いんのすけ、実はあまり詳しくは知らないのだけれど、
アンティーク好きの妹に
連れられモールをまわるうち、だんだんとその魅力にハマってしまった☆
いんのすけがすっかりその魅力に取りつかれてしまったのは、
フランシスカン社製 デザート
ローズ シリーズ
アメリカの陶器の老舗メーカー、フランシスカン社は、その昔ウェッジウッドに買収されて
しまい今はもうない。
なので刻印には「フランシスカン」のものと「ウェッジウッド」のものがあり、アンティーク
モールで見かけるのにも両者ある。
今回はフランシスカン社製の小皿が欲しかったのだけど、残念ながら目的の子には
出会うことができず、写真のマグツリーのみを購入。
ちなみに我が家のデザート
ローズたちも、フランシスカン・ウェッジウッド入り乱れており、
おそらくイチバン古いのはシュガーポッドと
ミルクピッチャーで、これらはお誕生日に
妹がプレゼントしてくれたもの。
この二つだけはまだ実際に使用した事がないのだけど、こうして飾っておくだけでシアワセな
気持ちになってしまうのもきっと、アンティークの魔力なのでしょう
なにやら白い物体もその魔力にあらがえず引き寄せられているもよう・・・
アンティークモールは、巨大な倉庫のような建物が多い。
中は細かくブース分けされており、
じっくりと色んなものを見て歩くだけで楽しい
どう考えてもガラクタにしか見えないような不思議なモノもいっぱいあるけれど、
その中から自分のお気に入りを見つけたり、目的の品を探すのもまた楽しく、
アンティークモールめぐりの大きな魅力なのだと思う。
次回はいつ行けるか分からないけれど、ステキな出会いがあると期待しつつ、気長に
集めていけたらいいなと思う。
もしみわさんがココに居たら、超牛歩間違いなしです!
どこにどんなモノが隠れているか分からないし、
見ていると楽しくてついつい歩みがのろくなってしまいます〜
そして薄情な案内人においていかれるのです・・
次回は是非ともご一緒して牛歩戦術に加勢して
いただきたく思います!