息子の発熱→介護について考える [2010年05月19日(水)]

日曜の夜から3歳の息子が熱を出した
40度の高熱

翌日病院へ
抗生物質など処方される

1週間くらいはきつい看病生活だわ〜
でも息子はどんな苦い薬も昔から 「あ〜〜ん」
と自分で口を開けて飲んでくれる
非常に助かる
主人に似て男気があってよろしい

しかしいまだに毎晩おっぱいを触りながら寝るのが
またおかしいもんで

ま、そんなこんなで
坐薬も4回挿入 (基本的に38.5度以上で使用)
8時間置いてまた挿入

この坐薬挿入なんだが…

笑っちゃいけないんだけど…
息子の拒否の仕方がおかしい

大股を開きながら

「だめ〜、いれないよ〜、痛いもん〜」と可愛い声を出す

おい、お前は処女かっ!!! と突っ込みたくなる

いや、いや、と言いつつ股は全開
ちょっとカマっぽい物言いはなんじゃそれ

「だめよ〜」 と言われたときはこらえきれず笑ってしまい
そんな薄情な母親を見て息子は悲しげ…

いやいや、おまえも悪いぞよ
そんな可愛い拒否り方があるかっ

そんなこんなで大好き?な坐薬は効いてくれた

しかし
効き目も永久ではないのでまた高熱が
先生が数日は続くよ〜と言っていたので覚悟は出来てるが
嘔吐物の始末などはやはりしんどい

愛しい息子だからまだ耐えられる
これが老人で、未来に希望の無い状況なら自殺もんだわな

現に月曜から今日まで、たかが3日間家の中で看病のみの時間を
送っているだけなのだが、たまに溜息が出る

うちの子は高熱でもグズったりわがままを言ったり
手がかかるようなことは今までほとんど無い

食べるものは食べるし、よく寝る
結構機嫌もいい
それに親としても元気な子供がたまに風邪を引いたくらいなら
数日経てばまた、元に戻って遊びまわることも予測できるから
ま、たまにはね、と思える

これがもし、いずれは死ぬだけの老人の介護だったら…
そう思うとゾっとする

こうして介護に苦しむ方達に思いをはせる…
誰もが当事者になりうるのだ
いつ、自分の身内が倒れるかわからない

今の政権は友愛などと戯言をほざいてるが
介護問題に大きな発展も期待出来ない

外国人参政権とか、様々な外国人優遇政策(特に中韓)ばかり
推し進めている間に、
日本国内ではまた介護疲れによる悲しい殺人事件など起こるだろう
彼等、彼女等の辛い心境を思うと涙が出そうだ
誰も悪くない

話が飛躍してしまったがとにかく
健康はありがたい

常にそれに感謝しながら生きたいものだ
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